この特集の取材映像の不審な部分について、私と有志たちで、ネット上での予備調査と、現地取材を行って検証してみました。 下記のリンク先にまとめましたのでご覧下さい。 http://www.geocities.jp/kotoba_mamoru/finger_pointing.html ここにも要約します。 ・そもそも、この様なホームレスを「アサリ屋」と呼ぶ様な表現が、ネット上には全く存在していませんでした。 ・「1日目」にシャッターの前でゴミを漁られた店は、リバティー5号店です。フィギュアや商業雑誌を扱っている店ではありません。 ・「2日目」の冒頭が「午前9時」というのは大ウソです! 明らかに夕方に撮影されています。 ・「2日目午前9時」の「1件目の買取り店」は、ラジオ会館の中という事になりますが、中の映像がありません。 ・そもそもラジオ会館のフィギュアや同人誌の店は、午前11時開店です。 ・中
流行っているというので、あまり気は進まなかったが、知識収集のために「嫌韓」本を読んでみた。 いやー、酷いねー。確かに、一部にエキセントリックな部分はあるかもしれないが、それを一事が万事であるがごとく誇大宣伝し、竹島問題では一方的に相手を誹謗し、北と南を一緒くたにして「仮想的」として認定して非難、そして自分たちの勢力に反する者を「プロ市民」というレッテルを貼って侮蔑する。 これってさー、ちょっと前まで「反ソ連」で活動していた右翼と全く同じだね。 「共産主義の東側勢力」と言って「攻めてくるぞー」などと根拠もない危機感を煽り、北方四島問題では住民のことも考えずに排他的に「不当占領」だと騒ぐだけで対話の可能性をも否定し、「領土を侵す者は敵」と認定して非難、そして自分たちの意見に反する言動を発する者を「アカ」として揶揄する。 つまり、「一昔前の狂信右翼」が、「嫌韓厨」または「ネット右翼」になっている
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