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「無駄遣いの象徴」「ハコモノ行政の典型」と批判を浴び、民主党政権がいち早く建設中止を決めた「アニメの殿堂(国立メディア芸術総合センター)」について、文化庁は、16の研究機関などの機能を結集し、作品展示や収集、調査を手分けする「共同事業体」構想を代替案として打ち出した。 EU(欧州連合)のメディア総合施設とも連携する計画で、117億円だった予算は年2億円規模になる。 漫画通を自任する川端文科相は、アニメーションなどメディア芸術の重要性は認めており、廃止決定後は情報発信などの方法が問題になっていた。 計画によると、共同事業体は、アニメ、マンガ、映画、ゲーム、「メディアアート」の5分野で実績がある大学、企業など16からなり、うち三つはオーストリアなどEUのメディアアート先進国の研究・展示機関。 このうち、「京都国際マンガミュージアム」などで作品の展示を、東京・秋葉原の民間施設「東京アニメ
この夏、同じストーリーを8回放送し、さらにそれをDVDに各2話ずつしか収録せずに売り出したことで大きな波紋を呼んだ『涼宮ハルヒの憂鬱』。今年4月から新作と旧作をミックスする形で放送されていた「2期」が10月8日ついに放送を終了した。そのエンディング終了と同時に、映画『涼宮ハルヒの消失』(以下、『消失』)を2010年春の公開に向けて制作中であることが発表された。 この発表直後からネット上では 「映画化は素直にうれしい」 「おめでとうハルヒ」 「特報の文字が出た瞬間、心臓がキュッとなったwやべーーーー」 など喜びの声とともに、「映画化なんてしちゃって、大丈夫なのか?」という懸念も上がっている。 既報の通り、2期のハルヒについては『エンドレスエイト』問題をめぐって反感の声が高まっていた。『消失』は原作ライトノベル第4巻の長編作品であり、ハルヒシリーズの中でも”最高傑作”と謳われるほどファンの間で
4月からの”改めて放送”が第1期と新作話数の混成編成だったことで、いったいどうなってしまったのかと思われていた「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期。第2期に向けて発表されたイラストやビジュアルが明らかに「涼宮ハルヒの消失」を示すものばかりだったため、核となるエピソードは「消失」であると確実視されてきましたが、”改めて放送”の最終回で「涼宮ハルヒの消失」が劇場アニメ化されることが明らかになりました。 公開は2010年春予定となっています。(→2010年2月6日ロードショーに決定) 詳細は以下から。 SOS Dan web site 2009年4月から放送の始まった「涼宮ハルヒの憂鬱」は当初はDVD収録順へ並べ替えての再放送かと思われていましたが、途中で「笹の葉ラプソディ」が放送されるなど、新作話数が追加されていることが明らかになりました。 当初はこれが第1期+第2期の放送かと思いましたが、6月から8月
改編期を迎え、10月(9月末)スタートのアニメ新番組の第1回が一巡した。いつもならネット上は、各々がイチオシのアニメを主張して議論になっているのだが、この秋は様子がちがう。『けいおん!』や『涼宮ハルヒの憂鬱』に湧いた春、夏から一変。「今期は観るものがない」という声が高まっているのだ。なぜそんな事態に陥っているのか。 「とにかく二期ものが被りまくっています。一期で興味を持てなかった視聴者は、はじめから排除されているようなものです」(関係者) TV番組は3カ月を「1クール」と勘定、かつては通年でオンエアする4クールのアニメがほとんどだったが、ここ数年は長くても2クール。1クール13話以内で完結するシリーズものが大半になっている。主にM1(20~34歳男性)、M2(35~49歳男性)層へ向けた深夜アニメにその傾向が強い。「一期」「二期」とは、『24』などの米国ドラマで言う「シーズン」にあたる表現
2006年4月~7月に放送され、声優・平野綾をスターダムにのし上げ、DVDや関連CDも大ヒットを巻き起こしたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。今年4月から前作の内容に加えて、新作エピソードを織り交ぜて改めて放送している中、6話連続ほぼ同じ内容を放送し、ネット上で非難が集中している。 夏休みを1万5,000回以上繰り返すという物語の設定にちなんで、実際の放送内容も物語がループするという前代未聞の企画だが、大型掲示板では「マジでありえねえw」「もう見限った」「あと何回繰り返すんだよ。マジで1万回か?」などと書き込まれている。ファンの反感を買う中、あるアニメ雑誌ライターは次のように明かした。 「前作でも、第1話にあえて本来第11話に相当するエピソードをもってきて、その後も、順番をシャッフルして放送するなど実験的な放送をしてきたハルヒ。今回も何かやらかすと思っていましたが、前代未聞のループ放送でした」
■編集元:ニュース速報板より「ヤマカンこと山本寛氏、「エンドレスエイト」について制作委員会SOS団を代表して謝罪」 1 キンカチャ(西日本) :2009/07/20(月) 03:58:25.62 ID:75uMGk22 ?PLT(12000) ポイント特典 7月19日、アメリカで行われたイベント「OTAKON 2009」において、ゲストで参加している元・京都アニメーションの演出家、「ヤマカン」こと山本寛氏(現:Orbit)が、いま巷で話題になっている「涼宮ハルヒの憂鬱 エンドレスエイト」についてコメント(謝罪?)を発表しました。 ※以下の動画で↓ http://www.youtube.com/watch?v=tqy8x-zKuKw (書き出し要約・転載です) 「1年前から知っていました」 「京都アニメーションにいた頃にこのアイディアは既にありました、僕は反対をしました、2話が
山本正之御大の快作「アニメがなんだ」を自分なりに解釈して歌ってみましたよ。御大よりも数段地声が低いので8分強の曲を一気に歌うのは非常にキツいのです。後半声が割れておりますが…釈然としない想いもあるのでうpを優先しました。ヤッターマンのアレとは一応無関係というコトで。 マイリスト:mylist/3592104(似之)
10月4日(土)よりTOKYO MXほかにて放送が始まったテレビアニメ「かんなぎ」。本日現時点で、まだチバテレビ、東北放送、テレ玉、tvk、アニマックス、CBC、北海道放送では放送されておらず、第1話を楽しみに待っている人もいるかと思いますが、なんと10月11日(土)23時からのBS11での放送については中止となることが明らかになりました。これまでにも内容や表現の問題で放送が途中で打ち切られたり、最終話だけ放送されなかったりすることはありましたが、放送まで1週間を切ってからの突然の中止というのは昨年の「こどものじかん」放送休止の騒動を思い出します。 さっそく、BS11デジタルを放送している日本BS放送に経緯を問い合わせてみました。 詳細は以下から。 TVアニメーション かんなぎ(公式サイト) かんなぎは最速で10月4日(土)からTOKYO MXにて放送が始まりました。放送局はほかにMBS、
瀬戸内海の景勝地、鞆(とも)の浦(広島県福山市)で、宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台をめぐり、市と市民団体の間で“論争”が起きている。鞆の浦は宮崎監督が映画の構想を練った地で、公開中の作品の中でも現地を連想される風景や看板などが描かれている。このため、地元のNPO(民間非営利団体)などは「映画の舞台」として積極的な観光PRを展開。しかし、市は「(映画制作関係者が)鞆の浦が映画の舞台とは断言していない」と、映画を利用しての誘客には二の足を踏んでいる。 宮崎監督は平成16年、制作会社スタジオジブリ(東京)の社員旅行で、知人に紹介された鞆の浦を初めて訪問。その際、江戸時代の雰囲気が残る町並みを気に入り、翌17年2月から約2カ月間にわたって一軒家を借りて滞在、町を歩きながら「崖の上のポニョ」の構想を練ったという。 現在公開中の映画の中では「TOMO」という看板のスーパーマーケットが登
現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と
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