iPhone 6以降の機種においてマシンパフォーマンスが購入当初よりも低下する問題について、搭載しているバッテリーの劣化に伴いマシン性能を抑制するような制御を組み込んでいたことが判明していますが、このほどAppleはこの件について事実であることを認め謝罪しています。 headlines.yahoo.co.jp また、合わせて来年1月下旬より、バッテリー交換が必要となっている端末について保証対象外での交換価格を割引価格にて行うことも発表しています。 米国の場合は通常79ドルのところが29ドルなので、日本の場合は4,000円前後になるものと思われます。 割引交換の実施は来年、2018年1月下旬頃から12月までを予定しているとのこと。 件の問題の雑な解説 iPhone 6以降の機種において、使用年数が長くなればなるほど本来の性能に比べて『重い、遅くなった……』と感じるユーザが多発。 OSのアップ