ふと、改めて思うのは北海道はやっぱり「デッカイドウ」なんだなということ。ファイターズの選手は12球団で一番の面積を背負っている。広いからこそ、なかなか会えないからこそ、一度出来たつながりはずっと大切にしたい。 あの、私からわざわざご説明することもないのですが、北海道は広いんです。日本の面積のおよそ5分の1は北海道。私は札幌生まれで、進学も仕事も地元を選びました。職業柄、道内各地を巡っているほうだと思いますが、それでもまだ行ったことのない土地があるくらい北海道は広いのです。 私が担当するHBCラジオ「ファイターズDEナイト!!」は、月曜~金曜の試合中継の前後にチームの情報をお届けする番組です。道内全域で(今はradikoで全国でも)ファイターズを応援する大勢の方が聴いてくださっています。そして、その聴いて下さっているリスナーさんの大部分は実は試合を生で観戦するのは難しくて……という方たち。そ
ほぼ日刊イトイ新聞 過去の僕に 戻りたいとは思わない。 金沢と園田、 オリックス・バファローズの 小谷野栄一選手に会いに行く。 金沢俊吾(ほぼ日の塾・第4期生) 園田菜々(ほぼ日の塾・第3期生) 「パニック障害」をご存じですか? 満員電車や人ごみといった、 特定の緊張するシチュエーションなどで感じた 不安や恐怖が、身体に伝わり、動悸や過呼吸、 吐き気などの症状を引き起こす病気です。 日本人の100人に1人は パニック障害にかかっていると言われています。 オリックス・バファローズの小谷野栄一選手もそのひとり。 12年前にパニック障害を発症し、 今も病気を抱えながら、プロ野球の世界で戦っています。 今回、同じく不安やパニックで苦しんだ経験のある 「ほぼ日の塾」の卒業生、金沢と園田が、 小谷野選手にお話をうかがいました。 年齢も職業も症状も異なる3人に共通していたのは、 不安や恐怖を伴いながらも
7月8日終了時点で貯金8、首位と3ゲーム差の2位に付けている北海道日本ハム。シーズン開幕前の予想を覆した戦いを続けているが、その躍進の象徴の一つが「2番・大田泰示」である。 初披露は開幕20試合目、4月24日のオリックス戦だった。本人が「一度も経験がない」という打順で起用されると、いきなり2本のアーチを架けてお立ち台に。そこから5試合で9安打を放って以降、従来の「2番打者=小技」のイメージから脱却した活躍を見せ続け、犠打0のまま、打率2割7分1厘、13本塁打、47打点の好成績を収めている。 高校通算65本塁打の大型内野手として、08年のドラフト1位で巨人入りした大田。「松井秀喜二世」として大きな期待を背負った中で大器の片鱗を見せながらも、さまざまな事情から伸び悩み、16年オフに2対2(大田、公文克彦と吉川光夫、石川慎吾)の交換トレードで日本ハム入りした。そして移籍初年度の昨季、打撃三部門す
Upon further review… This is absolutely amazing. pic.twitter.com/iDCCzYGVJO — NCAA Baseball (@NCAACWS) 2018年6月12日
2017年、シーズンを戦い終えたファイターズ。そこからストーリーが始まります。北海道に誕生し15年目。「俺たちは、前に進んでいるのだろうか」。栗山監督は葛藤を繰り返しながら、選手たちを信じファイターズを未来へと導く。
日本ハムは3日、白井一幸内野守備走塁コーチ兼作戦担当の退任が決まったと発表した。 白井コーチコメントは以下の通り。 「入団してから選手として12年間、コーチとして12年間、ヤンキースへ留学していたフロント業務で3年間の計27年間、ファイターズに関わることができて誇りに思います。コーチとして3度のリーグ優勝、2度の日本一を成し遂げることができたことが、何よりの思い出です。ファイターズがここまで強くなれたのは、ファンの皆様のお陰でもあります。温かい声援、感謝しています。今シーズンで退団しますが、これからは1人のOBとしてファイターズを応援していきたいと思います。チーム、ファンの方々と過ごせた時間は、とても幸せでした。長い間、支えていただき、ありがとうございました」 「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。 単体契約ならDMMプレ
ヤクルト今浪隆博内野手(33)が3日、現役引退すると表明した。この日、都内の事務所に訪れ、球団に伝えた。その後、取材に応じ、体調不良を理由に現役を退くと説明した。 「引退しますといいました。今の僕の体では戦えないというのが大きい。病気とまず戦っていかないといけいない。試合に出るにつれて、体の不調が出てくる。医者に診てもらっても数値は正常といわれるが、自分は正常ではないと感じることが多かった。そういう人間が1人でもいると周りに迷惑をかける。申し訳ないなという気持ちもあり、もっと早く言うべきだった。戦力外というタイミングで言えた。区切りが付いた。病名は甲状腺機能低下症、橋本病です」と話した。 今浪は07年に日本ハムに入団。14年途中にトレードでヤクルトへと加入していた。
日本ハム中田翔内野手(28)が、大ブレーキに陥った。 4点を追う6回。2死二、三塁でレアードの左前適時打で3点差に縮めた。 追撃ムードが高まり、なお2死一、二塁。続く中田は追い込まれて遊ゴロに倒れた。8回、2点を返し1点差に迫った無死二塁の絶好機には、空振り三振。これで広島3連戦は計12打数無安打と沈黙した。「話にならん」と自らに怒り心頭。「ここまできたら、どうにでもなれって感じ」と憤りをあらわにしていた。
■歴史的ペースで四球を量産 日本ハム・近藤健介の成績が恐るべきものになっている。まだ5月の段階ではあるが、打率は4割2分で、もしかするとプロ野球の歴史を塗り替えるのでは……? という期待すら抱かせるほど、とにかく打ちまくっている。そして、これに加えて目を引くのが、5割7分7厘という破格の出塁率と、それを支える四球の多さだろう。 ここまでの近藤の四球を選ぶペースはすさまじいものがあり、168打席で45四球、割合にすると26.8%。計算上、4打席に1回以上は四球で出塁していることになる。この四球率は歴史的に見ても非常に高く、過去にシーズン500打席以上に立った打者の中では、トップの1974年・王貞治(巨人)に迫る数値だ。しかも、ここまで近藤が選んだ四球のうち、敬遠はゼロ。中には実質的に勝負を避けられながら、公式記録上、敬遠にカウントされない四球も含まれているかもしれないが、より純粋な形で、数多
日本ハム斎藤佑樹投手(28)が30日、1軍に合流した。4月7日に出場選手登録を抹消されて以来の昇格となる予定。今季1軍登板は4月6日ロッテ戦(ZOZOマリン)1試合のみで、31日DeNA戦(札幌ドーム)で2度目の先発が予定されている。 前回登板は6回途中6安打3失点で白星には届かなかった。2軍では10イニング連続無失点中と安定。2度目のチャンスに向けて「やってきたことを出すしかない」と気合を入れていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く