IE8がサポート外になり、喜んでいる制作者の人も多いと思います。 正式版がリリース予定のjQuery 3もBootstrap 4もIE8はサポート外です。 古いバージョンのIEをサポート外にすると、CSSで使えるテクニックも広がります。これからどんどん使っていきたいCSSのテクニックを紹介します。
Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS
サイトのレイアウトを変更したり、新しくデザインする際に使えるのがこのクロスブラウザテスト、要するに「それぞれのOSのそれぞれのブラウザで自サイトは正しく見えているのか?」をチェックするサイトです。予算と時間が潤沢であれば、自分で各種OSを揃え、各種ブラウザを導入してチェックできるのですが、あまりにも非現実的な場合が多いため、この手のテストサイトは非常に重宝します。 というわけで、デザインやレイアウトのチェックに使えるクロスブラウザテストのサイト一覧は以下から。 10 Helpful Resources for Cross Browser Testing Browsershots http://browsershots.org/ 見てのとおり、現時点ではほぼ最強に最も近い定番クロスブラウザテストサイトが「Browsershots」です。Linux・Windows・Mac OS・BSDの各種ブ
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