【Macの豆】第57回：MacからSMSを送る - りんごが好きなのでぃす
iPhoneに設定してあるApple IDと同じものを使っていれば、MacやiPadなどからでもSMSの送受信（転送）が可能になります。 ショートメッセージを送ったり読んだりするためだけにいちいちiPhoneを開かなくても良くなるのでSMSをよく使う人は設定しておくと便利です。 iPhoneの設定 iPhoneで設定.appから "メッセージ" の項目を開きます。 "SMS/MMSの転送" を開きます。 この次の画面でSMS/MMS転送が可能なデバイスが表示されるので、任意のデバイスの右にあるスイッチをタップしてONにすればOK。 ここでMacを選べば、macOSの "メッセージ.app" を使ってSMSの送受信ができるようになります。 support.apple.com iOSをクリーンインストールした時などはこの設定がOFFの状態に戻ってしまうので、そのことを忘れているとmacOS側か
[Mac] Mail.app で転送メールを作成する際のプチテクニック
仕事用途などでは案外使う機会が多い……かも？ ［command］キーを押しながらリストからいくつかのメッセージを選択し、メッセージメニューから "転送" またはキーボードで［shift］+［command］+［F］を入力するか、Mail.app のツールバーにある転送ボタン（→）をクリックすると、選んだ複数のメールメッセージが転載されている転送メールを作成できますが…… もしも途中で転載漏れした他のメールがあった事に気づいた場合、わざわざ選択し直して転送メールを作り直さなくても以下の方法を使えば簡単に漏れた分を追加できます。 リストから追加したいメッセージを選択したあと、編集メニューから "選択したメッセージを追加" を選択または［option］+［command］+［i］を叩くだけ。 もちろん［command］キーを押しながら複数のメッセージを選択した後に上記操作を行えば、複数の追加漏
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