Cult of MacがM1 Mac mini上の仮想環境でARM版のWindows 10を動作・検証した動画を公開していました。 www.cultofmac.com ネイティブより仮想が高速 動画ではMicrosoft Edgeの(主に描画の)レスポンスや幾つかのプリインストールゲームを試す様子が紹介されています。 また、GeekBench 5による比較ではSingle-Core ScoreでM1 MacがSurfaceより約2倍、Multi-Core ScoreではM1 Macが約1.6倍高速という結果が得られたようです。 Surface Pro XとMac miniで競わせるのが公平なのかはちょっと疑問が残りますが、この結果だけを見る分にはM1 MacでBootCampが使えなくても仮想環境で代用が効きそうですね。