Sun Microsystemsは、「OpenOffice.org 3.0」の最初のベータ版をWindowsとMac向けにリリースした。OpenOffice.orgは「Microsoft Office」に対抗するオープンソースの人気統合ソフトで、新バージョンとなる3.0ではインターフェースから機能、動作に至るまで、あらゆるコンポーネントに改良が加えられているようだ。 OpenOffice.org 3.0は新たにMac OS Xにネイティブ対応しており、Macユーザーは事前に「X11 for Mac OS X」をインストールしなくても同ソフトを使えるようになった。また、このベータ版からWindows Vistaがフルサポートされ、軽くテストしてみた段階では問題は生じなかった。特筆すべきは、「.docx」「.xlsx」といった新しいMicrosoft Officeのファイル形式に対応したフィル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く