2023年10月06日「Cloudflare Meetup Nagoya 第3回」にて発表した資料。 https://cfm-cts.connpass.com/event/294096/
2023年10月06日「Cloudflare Meetup Nagoya 第3回」にて発表した資料。 https://cfm-cts.connpass.com/event/294096/
const url = "https://fetch-api-normalization.deno.dev"; await fetch(url, { method: "PATCH" }); await fetch(url, { method: "patch" }); 実行すると、次のようなエラーを得るはずです。 PATCH を小文字で書いた際のエラーの一例 さて、どのような条件でこのエラーが発生するのでしょうか?これが意図されたものなのだとしたら、 GET や POST は大文字・小文字を無視してよくて PATCH は無視できない理由がなにかあるのでしょうか?以下でその理由を探ってみましょう。 いつエラーが発生するか このエラーは、 Fetch API を利用して外部の HTTP サーバーに対してリクエストを行う時に、 PATCH と書くべきところを patch と書いていると発生します。
Cloudflare Meetup Nagoya 第3回用発表資料です!
結論 eslint:recommended や plugin:@typescript-eslint/recommended を使用するだけでは no-floating-promises や restrict-plus-operands などの重要[1]なルールが有効になりません。 plugin:@typescript-eslint/recommended-type-checked を使用すると、これらのルールをまとめて有効にできます。 recommended? TypeScript のプロジェクトではともに導入されることが多い ESLint と typescript-eslint 。公式ドキュメントの Getting Started に則って進めると、以下のようなconfigになっていることが多いのではないでしょうか。 module.exports = { extends: [ 'esli
React 公式ドキュメント日本語版メンテナの smikitky です。タイトルの通りですが、新版 React ドキュメント日本語版の翻訳においては、私が翻訳を担当したところ原則すべてにおいて、ChatGPT の翻訳がベースになっています。例えばチュートリアルやブログ記事、最近何かと話題になりがちなこれやこれもそうです。(流石にトップページは手でやりました。) この目的のために、長文 Markdown ファイルを ChatGPT を使って翻訳するツールも作りました。個人的にはもうこれなしで長文 Markdown の翻訳をしたくなくなりました。 例として、このツールを使って単に生成してみた新版チュートリアルを以下に掲載します。 上記は 100% AI 翻訳ですが、すでにぱっと見た程度で酷い違和感は感じないレベルには達していると思います。React ドキュメントを自動翻訳させると React
こんにちは。フロントエンドエンジニアの相澤 ( @ttt3pu ) です。 みなさま、Nuxt 2 から Nuxt 3 へのアップグレードは順調でしょうか。 メドピアでは、2023年末のVue 2のEOLへ向けて、 各プロダクトで積極的にNuxt 3へのアップグレードを進めています。 現在私の担当しているプロダクトでは、マイグレーション作業自体はほぼ完了しており、 残すはQAテストなどを行うのみと言う段階で、本番リリースまであと一歩というところまで進んでおります! 🎉 マイグレーションの事例も徐々に増え始めてきて、Nuxt 3のリリース当初よりも段々と移行はしやすくなってきましたが、 個人的に結構大変だったのがユニットテストのマイグレーション作業でした。 当記事では、マイグレーションに当たっての Tips と、ついでに Vitest を導入したことにより、 実行速度が 約 10分 ->
はじめに アプリ開発には本体の開発とは別に、運用・保守するための管理画面の開発も必要不可欠になると思います。機能と言っても、登録、参照、編集、削除 程度であることがほとんどなので、そこまで時間もかけたくないものです。そこで今回は、弊社で採用することにした Refine についてご紹介したいと思います。 多少の環境構築はあるものの、準備が整えば、1 ページあたり 5 分で実装できるようになります。 豊富なサンプル GUI を使って 上記の公式サイトを見ると、「Try it Online!」のボタンがあります(2023-09 現在)。ここから要素技術を選択していくことで、お好みのプロジェクトが作成可能です。 GitHub から Clone この公式ページには、コンポーネント、フレームワーク、UI など様々な要件・要素技術に応じたサンプルコードが GitHub 上に数多く提供されています。 今回
React の useEffect の実行タイミングについて、このように思っていませんか? 依存配列(第2引数として渡す配列)を省略したら、マウント時に、そのあと再レンダーごとに実行される 依存配列に空配列を入れたら、マウント時に実行される 依存配列に値を入れると、マウント時と、値が変わるごとに実行される しかもクリーンアップ関数も絡んで来て、もっと複雑で覚えられない… …そのように考える必要はありません。 実は、useEffect の規則は至ってシンプルで、しかも UI ロジックの頻出の課題を洗練されたパターンに落とし込んで解決してくれます。 エフェクトとクリーンアップの実行タイミングは、以下のように論理的にシンプルな形で捉えることができます。 マウント時 に初回のエフェクトが発火され、アンマウント時 に最後のクリーンアップが実行される。 再レンダリング時 に、前回のエフェクトをクリーン
PREDUCTSは「いい仕事」を生み出す道具のメーカーです。 これは私たちブランドの目指す姿でありつつ、自分たち自身が、道具に求めていることでもあります。日々使う道具も”使いやすく”、”創造性を刺激してくれる” ものであってほしい。そんな道具を探しながら、ものづくりに勤しんでいます。 このシリーズでは、PREDUCTSのメンバーが普段愛用している道具たちをご紹介していきます。 こんにちは、PREDUCTSの宮澤です。 グラフィックや動画、音楽、3DCG、CADなどを扱う職種の方は、データを入力するキーボードはもちろんのこと、高精度なポインティングをおこなうマウスやトラックパッド等のデバイスも多用されると思います。 キーボードやマウスを総じてインプットデバイスと呼ばれ、中でもマウスやトラックパッドのようなポインタ(カーソル)の位置を操作するデバイスは、ポインティングデバイスといいます。キーボ
こんにちは、最近アニメ「葬送のフリーレン」を観て、漫画を全巻購入してしまった安部です。 今回は、Open Interpreterを使ってみます。 Open Interpreterは、ChatGPTのAdvanced Data Analysis(旧Code Interpreter)のように、プロンプトから判断して自動で処理を実行するという動きを、ローカル環境で実現してくれます。 ローカル環境で動くため、ディレクトリに置いてあるファイルを読み込ませたり、ファイルを特定の場所に出力させたりできます。 今回は、OpenAI のAPIで、gpt-3.5-turboを利用していますが、API Keyを持っていない場合は、Metaが公開した大規模言語モデル(LLM)である「Code-Llama」が自動でダウンロードされて利用できるようになります。 Open InterpreterのChatGPTとの一番
さぼです、沖縄でWebと設計について考えてます。2023/09/23 に沖縄で行われたTechBaseOkinawa2023 にて上記のタイトルで登壇しました。 今回の内容は GraphQLを設計の観点から考えてみる GraphQLの目的や用途を整理する GraphQLを使う時、または使わない時のヒントを持ち帰ってもらう 最近、GraphQLじゃなくてRESTで良くないと思うケースがなんとなくわかってきたのでそれを共有する という感じで話しました。話した内容を文字に起こし少し改修してZennでも共有することとします。 まえおき 最近はクライアントAppとサーバーAppを分けて実装する事が増えてきた クライアントの環境はますます複雑になっている クライアントとサーバーはWebAPIで通信を行う クライアントが複雑になるのと同時にWebAPIの要求が更に増して来ている APIの要求・応答を効率
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