ブックマーク / 100th.blog96.fc2.com (7)

  • 百匹目の猿 天井からぶらさげる

    天井からひもがぶら下がってる風にボールを配置します。 ボールはつかめます。 各ボールは間隔が固定されて数珠つなぎになってます。先頭のボールは天井に固定、それ以外のボールは重力で下に落ちようとします。 つかんだボールはマウスカーソルの位置に固定されます。 このサンプルのActionScriptは以下です。第一フレームのアクションとして記述しています。// 節の数 var pointCnt:int = 10; // 節の間隔 var dist:Number = 20; // x座標 var initX:Number = stage.stageWidth / 2; // 重力加速度 var gravity:Number = .5; // つかんでいる節 var target:Object = null; // 節の配列 var pointArray:Array = []; // 節を準備する f

    kkeisuke
    kkeisuke 2011/05/05
    バネ 吊るす
  • 百匹目の猿 マウスジェスチャー

    単純なマウスジェスチャーのサンプルを作ってみました。 ステージ上でマウスの左ボタンを押したままマウスカーソルを動かすと、マウスボタンを離したときにマウスの軌跡を[右][下]等に分解して表示します。 動作としては、 1.MOUSE_MOVEイベントを使ってマウスカーソルの軌跡を記録。 2.軌跡のある領域をマス目に区切ってマス目をまたいだ移動をとりだす。 というカンジです。 今回のサンプルでは、ステージ上にresultTextという名前でダイナミックテキストをひとつ配置して、そこに結果を表示してます。 フレームのアクションは以下です。 // 分解能 var resolution:uint = 2; // マウスカーソル位置の配列を準備する var xArray:Array = []; var yArray:Array = []; // キャプチャー軌跡表示用スクリーン var screen:S

    kkeisuke
    kkeisuke 2010/04/22
  • 百匹目の猿 rotationYでcoverflow風に表示する

    前回のエントリでは、Papervision3Dを使ってcoverflow風の表示をしてみましたが、今回はFlashPlayer10から使えるようになったDisplayObject.rotationYでカバーを回転させてみました。 今回も、並んでるカバー(のつもりの板)をクリックすると、それが中央に表示されます。 今回のサンプルではPapervision3Dは使用していませんが、前回と同じくtweener_1_33_74_as3.zipは使用しています。 なのでサンプルコードをパブリッシュするにはダウンロードしたtweenerをflaファイルを同じディレクトリに展開しておく必要があります。 サンプルのスクリプトは、flaファイルの最初のフレームにアクションとして書いています。 import caurina.transitions.Tweener; // カバーのサイズ var spSize:

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/08/16
    FlashPlayer10から使えるようになったDisplayObject.rotationYでカバーを回転
  • 百匹目の猿 Papervision3Dでcoverflow風に表示する

    遅ればせながら、最近になってPapervision3Dを使い始めてみました。 で、おそらく大勢のヒトがやってみたであろうcoverflow風の表示をオレもやってみました。実はcoverflowってちゃんと見たことないのですが、フンイキで。。。 並んでるカバー(のつもりの板)をクリックすると、それが中央に表示されます。 今回のサンプルでは、Papervision3D_2.0.883.zipとtweener_1_33_74_as3.zipを使用しています。 なのでサンプルコードをパブリッシュするためにはそれぞれのzipファイルをダウンロードして、flaファイルと同じ場所に展開しておく必要があります。 サンプルのスクリプトは、flaファイルの最初のフレームにフレームアクションとしてこんなカンジに記述しました。 import org.papervision3d.objects.primitives

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/08/05
  • 百匹目の猿 Pixel Benderでエッジ抽出

    前回のエントリにひきつづき、Pixel Benderをflashでフィルタとして使用してみました。なので、実行するにはFlash Player 10が必要デス。 今回は、エッジ抽出です。 左上の読込ボタンをクリックしてフィルタをかけたい画像ファイルを選択すると、エッジ抽出後の画像が表示されます。 反転ボタンで、明暗が反転します。テキストボックスに0.0~1.0までの値を入力して二値ボタンで、二値化します。 反転ボタンと二値ボタンはもう一度押すとキャンセルされます。 今回も、メインの処理はPixel Bender Toolkitを使って作って、ソレをflashでフィルタとして使用しています。 Pixel Bender側のソースはこんなカンジです。 <languageVersion : 1.0;> kernel edge5 < namespace : "Your Namespace"; ven

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    kkeisuke 2009/02/07
  • 百匹目の猿 Pixel Benderでレンズ

    flash CS4にアップグレードしました。イロイロと新しい機能が増えてるみたいですね。 というワケで、以前DisplacementMapFilterを使って作ったレンズと似たようなモノを、今回はAdobe Pixel Bender Toolkitで作ったフィルタをflashで使用して作ってみました。 左側の画像の上でマウスカーソルを動かすと、レンズの中心座標がマウスカーソルの位置になります。 右側は元画像デス。 Pixel Bender toolkitで作成したレンズなフィルタを、画像(ムービークリップ)にフィルタとして設定しています。 Pixel Bender側のファイル(lens.pbk)はこんなカンジです。 <languageVersion : 1.0;> kernel Lens < namespace : "Your Namespace"; vendor : "Your Vend

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/01/24
  • 百匹目の猿 Flash CS3で水面ぽい画像表示

    Flash CS3が届いたということもあり、以前エントリしたDisplacementMapFilterを使った水面ぽい画像表示をCS3で書き直してみました。 某オブジェの写真がゆらゆら揺れます。速度/変化量に数値を入れて「設定」ボタンを押すと揺れ方が変わります。また、画像の上にマウスを持ってくとDisplacementMapFilterで使用している置き換えマップ画像が表示されます。 今回は、水面ぽく表示する表示オブジェクトのクラスを作ることにしました。せっかくCS3だし。作ったクラスのインスタンスにaddChildすることで、任意の表示オブジェクトを水面ぽく表示できるという寸法デス。 クラスはWaterSurfaceという名前でWaterSurface.asというファイル名デス。ソースはこんなカンジです。 package { import flash.display.*; import

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    kkeisuke 2008/10/09
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