2020年1月16日のブックマーク (4件)

  • VICE編集部が本気で選んだ、2010年代ベストアルバム100

    そう、音楽はかつてないほどの民主化を遂げたのだ。それでも、知らない音楽はまだまだたくさんある。そんな状況でどうやって、この10年を象徴する重要作品を100枚選べばいいのだろうか。そんなの絶対に不可能だ。しかし私たちはやり遂げた。100位から順番にご紹介しよう。 2010年がこの10年の展開を示唆していたとわかっていれば、私たちはきっと、SALEMのデビューアルバム『King Night』をもっと真剣に捉えていたことだろう。狂気を宿すクリスマスソングのリミックス、自動車事故のノイズ、チョップド&スクリュードされたヴォーカル、ヘヴィなシンセなど、THREE 6 MAFIAとドビュッシーから同等に影響を受けているかのように、様々な要素をごた混ぜにしたダークで奇妙な作は、リリース当時は賛否両論だった。しかしリリースから約10年経った今では、この作品こそ、テン年代のユースカルチャーを特徴づける過剰

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    kkzy9
    kkzy9 2020/01/16
    サブスクで聴く
  • SNSにおける鬱や“病み”の〈オシャレ化〉はなぜ止めるべきか?

    Instagramで〈#depressed(うつ)〉と検索してみれば、1200万以上の投稿が出てくる。白黒の写真や、泣いているマンガのキャラクターの画像、そして、タバコを吸っているキュートな女の子たちの写真(時折、タトゥー入りの〈sadboi〉たちの写真も見られる)に、「助けて」「消えちゃいたい」などというメッセージが重ねられた画像も散見される。 このように、〈オシャレ〉風に精神疾患を描写することを、精神疾患の専門家アディティ・ヴァーマ(Aditi Verma)は「美しい苦悩」と呼んでいる。精神疾患がミーム化され、不安症やうつが、単にダークなフィルターやシンプルなテキストで演出できてしまう、一時的な〈気分〉に成り下がってしまっている。 このトレンドは10年以上前にTumblrで登場し、Instagramなどのプラットフォームで拡散した。このタイプの投稿だけを集めた数千、数万のフォロワーを抱

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    kkzy9 2020/01/16
  • ロシアの小都市に住む人たちはどのようにして鬱と闘っているのか?

    常に泣きたくなり、常に眠くなり、周りには荒廃と真夜中と酷寒しかないとき、どうやって人生を楽しめばいいのか? 10月から5月にかけて、ドミトリーは毎朝、灰色の5階建ての家を出て、雪溜まりの間を歩き、自分の車に向かう。運転席に座ると、夜の間に冷たくなった車内の寒さに震える。降雪のせいで窓からは何も見えない。と言っても見えるものもこれといってない。外はまだ朝陽も登っていない。 ドミトリーは仕事から帰るときにも太陽は見えないし、これから先、まだ数ヶ月は太陽を見ることもないだろうと考える。 「くそ、くそ、くそ!」と彼はハンドルを両手で叩きながら叫ぶ。もちろん彼の声は誰にも届かない。ただ風がまた雪を吹き上げるだけだ。 ドミトリーは現在26歳。ムールマンスクの海軍に勤務しているが、毎日、極夜によると闘っている。セルビアのズラプ・ケケリゼ記念センターの所長によれば、このような状態にあるのはドミトリーだけ

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    kkzy9 2020/01/16
  • 懺悔 言い訳追記

    変な時間に目が覚めてしまって寝付けなくなったので書く。 このことを何度も何度も思い返して毎回苦しくなってきた。ここに吐き出して一旦終わりにしたい。 私は大学四年になりたての頃、当時付き合ってた彼氏との子を妊娠してることが分かった。相手は社会人だったし私も単位はなんとかなったので結婚出産、卒業後専業主婦になった。 初めての育児はとても大変で夫にイライラをぶつけまくった。夫はその頃異動があったり、デキ婚のことで親と揉めて絶縁状態になったり、子供の夜泣きに付き合ってくれたりで徐々に疲れていきうつ病になって働けなくなった。 傷病手当金や失業手当、私の実家からの援助でなんとか3年ほど凌いだ後、たまたま友人の紹介で正社員として採用された私が働き出すことになった。(夫のうつ病が長引いたのはゆっくり休ませてあげられなかった私のせいでもあると思う。当時は当に子供と自分と生活費のことで頭がいっぱいだった。申

    懺悔 言い訳追記
    kkzy9
    kkzy9 2020/01/16
    うーん、くだらん。他人事だと全部くだらなく思える。そんなもん