2021年6月7日のブックマーク (2件)

  • ネットサービスによって「何者かになりたい」気持ちが(結構)変わる話 - シロクマの屑籠

    kensuu.com 先週末、ネットサービスを作っているけんすうさんが"「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのではないか"、というタイトルの記事をnoteで書いておられた。 タイトルにもあるとおり、これは予測ではなく予感として読むべきものなのだろう。そうした前提にたったうえで、現在のツイッターやインスタグラムに欠如し、これから台頭してくるネットサービスにありそうな(場の)機能として ・すごい人が、すごい人目線で発信するものではなくて、普通の人でも発信できる場をつくる ・意見の価値が下がる = 何かモノを創る人が増えて、そういう人たちの人気があがる イラストレーターさん、漫画家さん、ハンドメイド作家さんとかが、モノを創っているのを淡々と投稿したり、ギターの練習している人が淡々とやってたりするんですが、何日も続けていると、だんだんとなぜか観る人が増えたりして、少しずつ交流が生ま

    ネットサービスによって「何者かになりたい」気持ちが(結構)変わる話 - シロクマの屑籠
    kkzy9
    kkzy9 2021/06/07
    ネットサービスを利用していて「何者かになりたい」よりも「一員になりたい」の方が強いのは、昔から利用している人ならわかると思う。人口が少なかったから成り立っていた。人口が多いと一員では埋もれる。
  • たとえば、はてなで - Letter from Kyoto

    自分は横のつながりがない方だったから、こういう連帯感とかコミュニティの感じ、もっと言えば一つのシーンに乗っかっている感覚が薄かった。それでもブログ全盛期だった時期には利用していたし、そういったシーン全体の盛り上がりを横目で眺めていた。 だいたい黎明期、ARTIFACTとかアキバblogとか、「ブログと言えばライブドアかMovableTypeっしょ」という時期から始め、はてなを利用し始めたのはもう少し後。2010年代に入り、やっぱりphaさんとか山崎はるなさんのはみだしの名文を読んで、「こういうのいいな」と思った。 あの人とか、誰だっけ、ブロガーじゃないけれど玉置沙由里(MG)さんとかどうなったんだろ。僕の記憶だとタイに行ってからネット上で消息を絶った。 横のつながりも少しだけできた。それは全然第一線で活躍している有名ブロガーみたいなのではなく、同じぐらいの熱量でネットとかブログという文化

    たとえば、はてなで - Letter from Kyoto
    kkzy9
    kkzy9 2021/06/07