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ブックマーク / gendai.media (91)

  • なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか、ごくシンプルな理由(河合 雅司)

    人口減少日で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。 ※記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです。また、書は2021年に上梓されたであり、示されているデータは当時のものです。 人手不足の要因は、薄利多売のビジネスモデル 日社会で起きている構造的変化は、深夜時間帯に働く人手の不足が深刻化していることだ。少子化に伴って、学生アルバイトをはじめ深夜勤務に耐えられるだけの“体力の持ち主”が減ったのである。 だが、人手不足の要因はこれだけではない。深刻なのは、むしろ24時間営業が売上額の拡大成長を目指す

    なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか、ごくシンプルな理由(河合 雅司)
    klaftwerk
    klaftwerk 2024/02/16
    求人見てても現場に出る必要のあるお仕事は結構出てるからねえ
  • じつはいま「日本から帰国を望む中国人」が増えている…中国人“労働者層”が「いまの日本」に抱く「驚愕の感想」(中島 恵) @moneygendai

    に行けば「稼げる」時代は終わった 中国政府の締めつけや政治リスクを懸念し、日移住する中国富裕層が昨年ごろから急増している。そのことについて、筆者はこれまで『じつはいま「日への移住を望む中国人」が激増している…その「驚きの実態」』や、『なぜ「日への移住を望む中国人」がここへきて急増しているのか?その「驚きの理由」』など、いくつもの記事で紹介してきた。 在日中国不動産会社によると、今日からスタートしている国慶節の大型連休中も、観光を兼ねて、数億円のタワーマンションを物色しに来る富裕層が引きも切らないという。 しかし、筆者は最近、在日中国人で、マッサージ師の仕事をしている友人から、これらの動きとはまったく異なる方向の話を聞いた。富裕層が大挙して日移住している反面、日在住歴20~30年のブルーカラーの人々は、逆に、低迷する日での生活に見切りをつけ、日よりは発展性のある中国

    じつはいま「日本から帰国を望む中国人」が増えている…中国人“労働者層”が「いまの日本」に抱く「驚愕の感想」(中島 恵) @moneygendai
  • カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai

    東京都心の空の勢力図に異変が......。これまでヒエラルキーのトップであったカラスが猛禽類による下剋上にあっている。いったいそこではどんなドラマが繰り広げられているのか。前編記事『東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」』より続く。 調子に乗りやがって 東京都心を俯瞰すると、2つの環境が混在していることが分かる。一つは皇居、明治神宮、自然教育園(港区)などの「都市緑地」。そして、もう一つは東京駅や新宿駅周辺などにある「超高層ビル群」だ。前者に定着したのが、オオタカである。具体的な個体数は判明していないが、確実にカラスの勢力に拮抗し始めているという。 山間部や郊外では家畜を守るため、音や光を使って追い払われることもあったが、都内でそんなことは起こらない。しかも、エサとなる肉質の良い小鳥がいくらでもいる。さらに、一度

    カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai
  • 空腹にさせれば、狂ったように血を吸う…!「近代日本医学の父」が見つけたペスト菌は「衝撃的に凶暴」な菌だった(旦部 幸博,北川 善紀)

    1894年の8月25日は、日の医学者・北里柴三郎(きたざと・しばさぶろう、1853-1931)によるペスト菌発見の論文が医学雑誌「ランセット(The Lancet)」に掲載された日です(菌の発見自体は渡航後、調査を始めてすぐの6月、速報がランセット8月11日号に掲載されたと言われています)。 1894年に香港で発生した集団感染から始まった世界的なペストの流行は、有史以来3度目のパンデミックと考えられていますが、そんなペストに当時最新の学問であった細菌学を携えて立ち向かったのが、後に国立伝染病研究所の所長となる北里柴三郎です。 北里の発見により、ペストへの具体的な対策が可能となり、香港での流行は終息に向かうこととなりました。また、その数年後には、横浜や神戸の港から日にもペストの感染が広まったことがありましたが、北里らがあらかじめ予防策を講じていたため大流行を防ぐことができた、と言われてい

    空腹にさせれば、狂ったように血を吸う…!「近代日本医学の父」が見つけたペスト菌は「衝撃的に凶暴」な菌だった(旦部 幸博,北川 善紀)
    klaftwerk
    klaftwerk 2023/08/24
  • 静かに進行する地方国立大学の世界大学ランキングにおける凋落 基盤を崩し、競争を絶対視する政策の問題点(飯田 一史) @moneygendai

    「日の大学がトップ10にない」「トップ100以内に少ない」ことばかり取り沙汰される世界大学ランキングだが、実は500位以内およびその近傍にまで視野を広げると、日は2010年時点ではランクイン数で米英独に次ぐ世界第4位を誇っていた。ところが2022年には国別で8位まで後退し、中国に抜かれ、韓国と同順位になっている。 「日の大学システムは『頂点の高さ』ではなく『層の厚み』が特徴であり良さだったが、これが今や失われつつある」――『国立大学システム 機能と財政』(東信堂)を著した島一則・東北大学大学院・教育学研究科教授の見解だ。旧帝大などとの大学間格差が広がる、地方国立大学の教育・研究環境の悪化とその原因について島氏に訊いた。 現在の国立大学への予算配分は、全体の糧給付を減らして一部に栄養ドリンクを配るようなもの ――現在の地方国立大学の教育・研究の窮状から教えてください。 島 これからお

    静かに進行する地方国立大学の世界大学ランキングにおける凋落 基盤を崩し、競争を絶対視する政策の問題点(飯田 一史) @moneygendai
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    klaftwerk 2023/03/29
    「地方国立大学進学するくらいなら関東私大を受験して研究の道に入った方が近道」と今の地方進学校の学生さんは考えてるからね
  • 京大卒作家・佐川恭一が明かす「京大生が会社を辞めがちな理由」と「関西で一番ヤバい大学=BKC」(週刊現代) @moneygendai

    学歴」、それは時に人を幸せにし、時に人を不幸にする。学歴なんて気にしてはいけない、と否定する人がいるのも事実。しかし一方で、学歴にこだわり続ける人もいる。学歴を掴み取った者と敗れ去った者、双方の姿を描くことで注目を集めている作家がいる。慶應義塾大学卒の麻布競馬場さん(31歳)と、京都大学卒の佐川恭一(37歳)さんだ。 麻布さんは’22年に『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を刊行、「タワマン」「港区女子」「東カレデート」といったキーワードを軸に、現代人の生き様を炙りだした。一方、佐川さんは最新作『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』でいわゆる「非モテ」や受験を扱い、独自の世界を築きながら青春の悲哀を描いている。 今回、現代日を代表する「学歴作家」の東西両横綱に「大学選び」をテーマにインタビューを行った。後編では佐川恭一さんに、関西の大学事情を語っていただいた。 「京

    京大卒作家・佐川恭一が明かす「京大生が会社を辞めがちな理由」と「関西で一番ヤバい大学=BKC」(週刊現代) @moneygendai
  • 「一夜で5人の村人が殺される」「子どもを洗脳する儀式」……田舎で起こったヤバい事件の背景にあるものとは【トウテムポール✕高橋ユキ対談】(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「一夜で5人の村人が殺される」「子どもを洗脳する儀式」……田舎で起こったヤバい事件の背景にあるものとは【トウテムポール✕高橋ユキ対談】 ある地方都市で起きた、あまりに不可解な中学生の連続死亡・失踪事件。その真実を追い求め、写真週刊誌編集者の主人公・氏家真知子と、小後輩記者・小谷田尊のコンビが、闇の奥深くへと足を踏み入れていく――。 「週刊モーニング」(講談社)連載中から大きな話題を呼んでいる『ジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~』。このほど、その第1巻が発売されたことを記念し、作者のトウテムポール氏と、地方の集落で起きた怪事件を追いかけたベストセラー『つけびの村』の著者で、ジャーナリストの高橋ユキ氏の特別対談が実現した。 トウテムポール✕高橋ユキ対談 前編 「ジドリ」はリアルに描かれている 高橋 『ジドリの女王』1巻発売、おめでとうございます! 大変楽しく拝読しました。つい先が気になって

    「一夜で5人の村人が殺される」「子どもを洗脳する儀式」……田舎で起こったヤバい事件の背景にあるものとは【トウテムポール✕高橋ユキ対談】(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 中国人富裕層による「熱海」「箱根」の旅館の買い占めが始まる…地元民が漏らす彼らの「ヒドい」言動(週刊現代) @moneygendai

    コロナ禍の間にこっそりと 山梨県笛吹市にある石和温泉といえば、高度経済成長期からバブル期にかけて全国随一の歓楽温泉として人気を集めた温泉地だ。そんな「京浜の奥座敷」で、“異変”が起きている。 平日、石和温泉を訪れると、人通りはまばら。全国旅行支援の延長が決定したとはいえ、外国人はおろか、日人観光客も少ない。居酒屋やスナックが立ち並ぶメインストリート、さくら温泉通りは静かで寂しい印象だ。 そのウラで活発な動きを見せる者たちがいた。ホテル旅館経営研究所所長の辻右資氏が明かす。 「'22年12月上旬に、さくら温泉通り沿いのとあるホテルが中国人に3億円で売却されることが決まったばかりです。年商5億~6億円はあったのですが、日人オーナーが高齢になったため引退するということで売りに出されたそうです」 辻氏によれば、ここへきて中国による東京近郊の温泉地にある旅館やホテルの買収が加速度的に進んでい

    中国人富裕層による「熱海」「箱根」の旅館の買い占めが始まる…地元民が漏らす彼らの「ヒドい」言動(週刊現代) @moneygendai
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/12/11
    資本主義のルールに則ってやってるなら文句言えないんだよなあ
  • 《独占公開》ガーシーを誕生させた「ロンブー田村淳」と「関東連合」の強烈な事件とは【初版5万部暴露本の中身】(ガーシー) @gendai_biz

    暴露系YouTuberのガーシーが、参議院議員に当選し、暴露『死なばもろとも』を刊行した。ここには、多くの芸能人や経営者の耳を疑う黒歴史やスキャンダルが、これでもかと実名を挙げて記されている。その内容を、短期集中連載でお届けする。第3回では、「アテンダー」として名を馳せることになった契機になった有名芸能人との交友部分を紹介しよう。 (連載/第1回・第2回もあわせてお読みください) ロンブー田村淳とのファーストコンタクト 「芸能人のアテンダー」として裏社会でデビューする前のガーシーは、ミナミ(大阪の繁華街)でヤンチャをしながらブイブイ言わせていた。今から30年近く前、ロンドンブーツ1号2号の田村淳とバーで偶然出会ったことをきっかけに、ガーシーは東京へ進出することになる。 〈ロンドンブーツ1号2号の田村淳と初めて会ったのは、1994年やったと記憶している。あのころ俺は、中古車販売業、板金工場

    《独占公開》ガーシーを誕生させた「ロンブー田村淳」と「関東連合」の強烈な事件とは【初版5万部暴露本の中身】(ガーシー) @gendai_biz
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    klaftwerk 2022/07/30
    懐かしいな、「ガンバ大阪の廣長優志」。こんなとこで名前を見るとか。
  • 低迷する日本の研究力…米国に渡った研究者が思う「日本の希望」(山田 かおり) @gendai_biz

    イリノイ大学医学部薬理学科 Assistant Professor 米国NPO法人 海外人研究者ネットワーク(UJA)理事 日の国民は皆勤勉で真面目で働き者だ。ノーベル賞受賞者も多数輩出し、一昔前までは科学立国になることを期待されていた。ところが論文引用数や大学ランキングなどの数値で見る日の地位は下がる一方だ。なんでこんなことになってしまったのか、ここから巻き返すにはどうしたらいいのか、そう考察する記事はいくつもある。当記事では在米研究者の目から見た日の問題点と改善点について提案したい。 日の科学の“現在地”は 1990年代後半から日の科学の衰退は始まった。実際、データを見ると2000年過ぎからの大学からの論文数減少より前に、企業からの論文は1996年から減少傾向になっている。 そして、Top10%被引用論文数で見ると、1997-1999年頃は世界4位だったが、その後、どんど

    低迷する日本の研究力…米国に渡った研究者が思う「日本の希望」(山田 かおり) @gendai_biz
  • 幹部は呆れ、社員は逃げ出し…日本電産 「永守帝国」の崩壊がついに始まった(週刊現代) @moneygendai

    7月20日の決算発表では、過去最高益をマークしたと発表した日電産。しかし、同社のカリスマ創業者・永守重信氏(77歳)はこのところ、社内の状況に強い怒りを抱いているという。 「『ゆでガエル』集団」「計画達成のためには部門長は社員の先頭になって休日返上で、率先垂範で当たること。休むなどもってのほか」……永守会長が幹部に送ったという「檄文メール」には、そんな目を疑うような文言が並んでいた。さらに、永守氏が自ら日産から引き抜いた社長・関潤氏との対立も激化している。前編記事「『休むなどもってのほか』衝撃メールにア然…日電産・永守会長の『復活』で社内は大混乱」にひきつづき、日電産の内情をジャーナリスト・井上久男氏がすっぱ抜く。 永守会長への関社長の「反論」 永守氏が関氏を批判したのは、短期的な収益と株価を第一に考える永守氏と、「売上高10兆円」の目標達成だけでなく、全ての判断を永守氏に依存する組

    幹部は呆れ、社員は逃げ出し…日本電産 「永守帝国」の崩壊がついに始まった(週刊現代) @moneygendai
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    klaftwerk 2022/07/25
    会長が90歳ぐらいまで現役で指揮とるしか無いでしょうなあ
  • 「この馬は社台には絶対入れない」凱旋門賞に挑むタイトルホルダー生産者・ 岡田牧雄氏が持つ決意の理由(河村 清明) @moneygendai

    宝塚記念を圧勝し、秋には凱旋門賞に挑戦することが決まったタイトルホルダー。その生産者である岡田牧雄氏のロングインタビュー後編。前編「「日競馬の『凱旋門賞狂騒曲』に終止符を打つ」 タイトルホルダー生産者・岡田牧雄氏 特別インタビュー」では、岡田氏に凱旋門賞挑戦への経緯などを中心に振り返ってもらったが、後編記事では、タイトルホルダーやデアリングタクトを産んだ岡田スタッドの「育成方針」や、タイトルホルダーの未来についても語ってもらった。 デアリングタクトの復活 今回の宝塚記念ではタイトルホルダーの圧勝のほか、もうひとつ、忘れてならないのがデアリングタクトの頑張りである。同馬が所属するノルマンディーオーナーズクラブは、岡田氏率いる“岡田スタッドグループ”の一翼を担っている。 出走馬中、2番目となる上がり時計をデアリングタクトは記録した。3着に押し上げたその脚に、“さすが3冠牝馬!”と誰もが大きな

    「この馬は社台には絶対入れない」凱旋門賞に挑むタイトルホルダー生産者・ 岡田牧雄氏が持つ決意の理由(河村 清明) @moneygendai
  • 「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai

    2022年3月15日、小学館「コロコロコミック」編集部発のWEBニュース媒体「コロコロオンライン」がデジタルのオリジナルマンガも発表できるようリニューアルを果たし、ウェブマンガ誌「週刊コロコロコミック」が創刊された。 初日からバズを巻き起こして第1話が現在までに累計60万PVを叩き出した“コロコロ初のラブコメ”が、まえだくん『ぷにるはかわいいスライム』だ。 『ぷにる』はTwitterで公式アカウントを始めるとわずか1ヶ月半足らずで3.5万フォロワーを突破。その後も人気は継続・拡大中で、第5話までで累計200万PVを達成、最新話が掲載されるたびに「週コロ」のPVを爆増させている。 「週コロ」は何をめざして創刊され、いかにして『ぷにる』のような異色作が世に出る体制ができあがったのか――編集部に訊いた。 ヒトのかたちからベトベトの液状にまで変形…斬新すぎるスライムヒロイン 「コロコロ」は小学校中

    「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/05/11
    「ぷにる」はラブコメになると終了の段階には入るんだよなあ……過程を楽しむというか
  • むしろ結婚相手を「見つけにくく」している、婚活市場の「構造的な欠陥」(高橋 勅徳) @moneygendai

    コロナ禍もあって、改めて婚活のツールとして見直されているマッチング・アプリ。しかし、マッチング・アプリの利用で出会いの機会が増えたのにもかかわらず、「結婚相手」を見つけるのは難しい。 【前編】『「女子大生の婚活」を通して見えた、マッチング・アプリの「致命的な問題点」』では、男性側が出会いの機会を増やそうとするショットガン・アプローチによって、女性側がイケメンを選び、減点法で評価していくという反作用を指摘した。 しかし分析すればするほど、婚活が難しくなってしまった根的な原因は「婚活市場」という仕組み自体にあるように思われる。婚活を経営学の視点から論じた『婚活戦略』の著者でもある高橋勅徳氏が、以下で詳しく説明する。 恋愛スキルは婚活に役立つか? 内閣府・男女共同参画局が主催する「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」において、「恋愛チャンスに格差がある」として、その是正のために教育に「

    むしろ結婚相手を「見つけにくく」している、婚活市場の「構造的な欠陥」(高橋 勅徳) @moneygendai
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    klaftwerk 2022/04/26
    とにかく”長く””苦しんで”もらわないと商売にならないけど、程々にしないと客離れするので、その辺りの課金のさじ加減が上手くいくと泥沼化して「外野からすると」面白いよなあ
  • 「聞く」ばかりの岸田総理、ここにきて「何もしていない」のに過労でダウン寸前(週刊現代) @gendai_biz

    ウクライナ侵攻で睡眠不足 「国会会期中にコロナ禍とウクライナ侵攻が重なり、『総理に覇気が感じられない』との声が官邸から聞こえて、体調不良が心配されていました」(全国紙政治部記者) ウクライナ侵攻に関しては海外とのやり取りが多くなり、その分、岸田文雄首相の睡眠時間が削られていたのだという。 「結局、医師に診てもらったところ、『過労』という診断が下ったようです。しかし、病名がつかないだけに具体的な治療方針も立てられず、かと言って休養を多めに取るということも現状を鑑みると不可能でしょう」(同前) 岸田派中堅議員は、「総理は、『何か少しでも異変があったら深夜でも携帯を鳴らしてほしいタイプ』なので、官邸幹部は気を揉んでいる」と明かすが、一方でこんな指摘もある。 「一国の総理が激務なのは当然でしょう。岸田さんはかねてから何が優先課題なのか分からないままで、目に見えて実績が出ているとは言い難い状況です」

    「聞く」ばかりの岸田総理、ここにきて「何もしていない」のに過労でダウン寸前(週刊現代) @gendai_biz
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    klaftwerk 2022/04/12
    「政治」ではなく「派閥人事」がやりたくて総理大臣になったと揶揄されてるぐらいだからこれくらい通常運転だよねえ
  • 年金を60歳から「繰り上げ受給」して、老後の生活が「崩壊寸前」な男性の悲劇(拝野 洋子) @moneygendai

    平均寿命がどんどん延びている現在、定年延長が議論される一方で、年金受給開始の繰り上げ/繰り下げもしばしば話題に上ります。しかし制度をしっかりと理解したうえで決断しないと、予想外のデメリットに見舞われる可能性も少なくありません。今回は、繰り上げ受給を選択して「年金の落とし穴」にハマってしまった男性の事例を紹介します。 70歳目前、男のため息… 「これで2ヵ月分か、また貯金を崩さないとな…」 銀行の預金通帳を見て、竹田信義さん(仮名・69歳、以下同)は、ため息をつきました。振り込まれていた年金額は、2ヵ月分で約30万円。月に約1万円の介護保険料も、しっかり2万円差し引かれています。 定年後も嘱託で残っていた会社は、70歳で退職することが決まっています。返済期間を延長した住宅ローンの支払いが毎月5万円もあり、今年の4月からは現役世代の賃金が下がったのに合わせて年金支給額も0.4%減額されるとのこ

    年金を60歳から「繰り上げ受給」して、老後の生活が「崩壊寸前」な男性の悲劇(拝野 洋子) @moneygendai
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    klaftwerk 2022/03/31
    今の若い子がアーリーリタイア狙って激務働く理由も分からないでもないよなあ
  • 日本に最悪の展開、北方領土返還が“望み薄”でも岸田政権が対ロ外交に慎重だったワケ(牧野 愛博) @gendai_biz

    ロシア軍の侵攻、プーチンの狙いは 2月24日に始まったロシア軍によるウクライナへの全面侵攻。プーチン大統領の狙いは、ウクライナの占領ではなく、ロシアの思い通りに動く傀儡国家の樹立にあると専門家たちは指摘する。 ロシア軍はピンポイントでウクライナ軍の部隊や施設を攻撃し、一部は首都キエフに侵攻している。ロシアウクライナの政府機関などにサイバー攻撃を仕掛けている模様だが、ウクライナ全土の通信が麻痺しているわけではない。専門家の1人は「プーチンは絶対に米軍を含むNATO(北大西洋条約機構)が介入してこないと見切っている」と語る。 米国などの西側諸国はこの間、強力な経済制裁の警告と積極的な機密情報の公開を通じ、ロシア戦争回避を呼びかけたが、抑止に失敗した。自民党ベテラン議員の1人は「今回の事態で一番心配なのは、戦争を始めるハードルが下がってしまうことだ。中国台湾に対し、同じような行動に出たら大

    日本に最悪の展開、北方領土返還が“望み薄”でも岸田政権が対ロ外交に慎重だったワケ(牧野 愛博) @gendai_biz
  • 町長が「殺すぞ」と住民を威嚇…福岡県の“とある町”の「危険な黒歴史」(週刊現代) @gendai_biz

    警察が出動する大騒ぎに 「この町の常識は、他の自治体の常識とはまるで異なります。町長と、その取り巻きによって町全体が支配されている。ここには民主主義なんて存在しないのです」 こう語るのは、福岡県田川郡大任町の町議会副議長・次谷隆澄氏だ。 2月3日、大任町町長の永原譲二氏(68歳)が20代の男性町職員に特殊警棒を出して脅したとして、暴力行為等処罰法違反の疑いで書類送検された。 「町長を批判するビラを配っていた町民たちの前に、10名以上の人数を引き連れた永原氏が現れて『殺すぞ』と怒鳴りつけて威嚇したのです。 現場となった町の集会所の駐車場には、町長の支持派と反対派あわせて数十人が集まり、警察が出動するほどの大騒ぎになりました」(捜査関係者) さながら任侠映画のワンシーンだ。この件について町役場に問い合わせてみたところ、総務課の担当者はこう答えた。 「市民活動をするグループに、町の職員がいるとい

    町長が「殺すぞ」と住民を威嚇…福岡県の“とある町”の「危険な黒歴史」(週刊現代) @gendai_biz
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/02/18
    あそこは本当にやばいところだからなあ
  • 超巨大ヒグマ「OSO18」に騒然…地元住民がもっとも恐れる「ヤバすぎる事態」(週刊現代) @gendai_biz

    超巨大ヒグマ「OSO18」に騒然…地元住民がもっとも恐れる「ヤバすぎる事態」 どこにいるのか、分からない 体重は推定で約400kg、立ち上がって手を上げれば高さは3mの超巨大ヒグマの被害が北海道で相次いでいる。「OSO18」と呼ばれているその雄グマは、200kgの牛も真っ二つに切り裂くほどの怪力で、その被害により牧場をたたむ経営者が出るほど深刻な問題となっている。 この巨大ヒグマを捕獲には、冬眠中の今が絶好のチャンスだ。しかし捜索の手がかりは薄く、追跡がほとんどできていない状況に、地元関係者は焦りを滲ませている。 前編:『「超巨大ヒグマ」の衝撃…ヤバすぎる「戦闘能力」に住民は恐怖で震えた』 手掛かりを残さない オソが他のヒグマと違う点は、その大きさだけではない。自らが仕留めた獲物に対して、まったく執着を見せないのだ。 「来、ヒグマは自分が手に入れた餌や餌場には強い執着心を持ちます。一度餌

    超巨大ヒグマ「OSO18」に騒然…地元住民がもっとも恐れる「ヤバすぎる事態」(週刊現代) @gendai_biz
  • 金に困った者の最後の砦「質屋」が、令和では“意外な使われ方”をしていた…!(秋山 謙一郎) @moneygendai

    今日、1万円、場合によっては5000円でもいい。とにかく現金が必要だ。でも、もうどこからも借りられない。それに売れるものもない――。そんな大変な状況に追い込まれたときの最後の砦、セーフティネットが質屋ではないだろうか。 だが、その質屋について、意外にも多くの人はその実態を知らない。そこで今回、この質屋に実際に質入れ、知られざるその実情に迫ってみた。古くは鎌倉時代から存在するといわれる質屋は、令和の時代の今、そのノウハウを活かした別の使われ方もしている。そんな古くから続く由緒ある金融機関としての質屋の実情をルポする。 <【前編】「質屋」の“知られざる使い方”…50代サラリーマン男性が毎週末「高級腕時計」を質入れする“意外なワケ”>では、質屋のシステムや金利について解説をした。後編となる稿では、実際に質屋での借入とは、どういったものか。実際に記者が神戸市内の著名な質屋に行き、借入、返済を行う

    金に困った者の最後の砦「質屋」が、令和では“意外な使われ方”をしていた…!(秋山 謙一郎) @moneygendai
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    klaftwerk 2022/01/30