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マーケティングに関するklim0824のブックマーク (58)

  • Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか

    Amazon Dash Buttonについて、人と話す機会が何度かあったので、 いかにAmazon Dash Buttonがヤバイかを毎度説明するのだが、 「あんな電池が一年で切れるデバイスは使えない」 「商品がドラッグストアよりも高いのに買うやつはいない」 といった的外れな答えが割と帰ってきて、もんにょりすることが多いので、私が思うヤバさを解説してみようと思う。 エンジニアリング的なヤバさ Amazon Dash Buttonは、どう考えてもビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計しているので、ハードウェアから設計して、ビジネスモデルを作ろうとしている連中は絶対に勝てない。 ビジネスモデルによってハードウェアに対する要求は大幅に変わる。 IoTデバイスはコスト、大きさの面でリソースが限られているため、限られたリソースをどこに割り振るかで、要求を満たせるかどうかが決まる。 Amazon

    Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか
  • More Access,More Fun! 永江一石のITマーケティング日記

    金曜日のブログで「ソーシャルメディアを使って業績躍進は至難の業」と言ってみる。王様の耳はロバの耳・・・というエントリーを書いたのだが、日の日経ビジネスのオンラインのメルマガで、正反対のタイトルを見つけた。 「無印良品はなぜソーシャルメディアで儲けられる?」という、世間一般的には「へー。ソーシャルメディアが旬なんだ」的な記事なのだが、自分的には???? であった。大日経様に楯突くのはドンキホーテみたいで滑稽だが、かなりの見地の差があるのでちょっと比較して見たい。 まず。 これが日経デジタルマーケティングが集計したというFacebookやTwitterで売り上げを伸ばしている企業ランキングだ。まずこの集計・評価方法に異論を申し立てたい。 調査は、フェイスブックのファン数とツイッターのフォロワー数の合計値が高い100の企業・ブランドを抽出し、「総合スコア」を使ってランキングにした。まず、企業・

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  • Google、行動ターゲティング広告に参入

    Googleは3月11日、「ユーザーの興味に基づく」広告のβテストを、AdSenseGoogleコンテンツネットワークとYouTubeで開始したと発表した。ユーザーが過去に訪問したWebサイトなどの情報を基に、ユーザーが関心を持つ商品やサービスの広告を掲載する、いわゆる行動ターゲティング広告になる。 β段階のため、広告スポンサーの数を限定し、年末までその数を徐々に増やしていく計画。 これまで同社のAdSense広告は、ユーザーが現在閲覧しているページのコンテンツに関連する商品やサービスを掲載するものだった。例えば新聞サイトのスポーツのページには、ランニングシューズの広告が掲載される。 一方「interest-based」広告は、ユーザーが過去に訪問したサイトや閲覧したページの情報をもとに、Googleがそのユーザーが関心を持つと思われるカテゴリーを作成。そのカテゴリーに関連する商品やサ

    Google、行動ターゲティング広告に参入
  • マーケティングの基礎

    マーケティングの定義については諸説ありますが、現在,最も一般的なものは アメリカのフィリップ・コトラー教授の定義です。 「マーケティングとは、個人や集団が、製品及び価値の創造や交換を通じて、 顧客の※ニーズや※欲求を満たす社会的プロセスである」分かりやすく言うと、「ただ売るだけではなく、買い手のニーズや欲求を把握し、それに対応して、買い手に満足してもらえるようにすること」。 つまり「商品やサービスをどのように売るかを考えて実行すること」大事なのは「考えること」なのです。 ※ニーズと欲求(ウォンツ)の違い…ニーズとは生理的欲求,ウォンツはニーズを 満たす特定のもの。のどが渇いたから何かを飲みたいというのはニーズ,<BR> のどが渇いたからジュースを飲みたいというのがウォンツ。 マーケティングという言葉や考え方が日に入ってきたのは昭和30年。 ① 生産の時代…戦後~1960年代(モノ不足で作

  • ユーザがつい読んでしまう表現方法とは? (ユーザビリティ実践メモ)

    これまで実践メモでは、ウェブライティングの基礎など、ユーザにとって読みやすい文章表現についていくつか考察してきました。 ウェブライティングの記事一覧 今回は、訴求ポイントをFAQ形式で表現することで、ユーザに内容まで読まれやすくする方法をご紹介します。 このサービスでは、ただ子どもを預かるだけでなく、子どもの発達を考えたサービスを行っています。しかし、こうしたこだわりの説明文をコンパクトにすることは難しく、見出しでも曖昧な表現になってしまいがちです。 このページの場合、改善前はユーザは見出し以下の文章まで読まず、独自のサービスを訴求できませんでした。 そこで、特長の説明をQA形式にしたところ、ユーザは文章部分まで読むようになり、他社と違うサービス内容を理解するようになりました。 こういった、QA形式の文章がよく読まれるという行動は、弊社のユーザ行動観察調査の中で多く確認されています。 この

  • | ^^ |秒刊SUNDAY | GoogleアナリティクスのようなフリーのWeb解析ツール10個

    2009年01月17日 GoogleアナリティクスのようなフリーのWeb解析ツール10個 カテゴリ:ネット・PC Web解析には、サーバの情報を見るか、アナリティクスのようなものを入れるか、SINOBIなどを入れるかなどありますが、そのほかにアナリティクスはまだまだあります。 ◆1. Piwik Go to Live Demonstration of Piwik. PHPMySQLでできたオープンソースのアナリティクス。 ◆2. FireStats FireStats シンプルなアナリティクス ◆3. Snoop Snoop デスクトップベースのアプリケーション ◆4. Yahoo! Web Analytics Yahoo! Web Analytics YAHOOのアナリティクス。Google対抗馬 ◆5. BBClone BBClone シンプルなサーバサイドで動作するアナリティクス

  • 社員ブログを信じる? まさか!

    Microsoftの5000人以上の社員ブロガーの皆さんに悪い知らせがある。誰もあなた方のことを信じていないらしい。 Forrester Researchは先ごろ、各種の情報ソースに対する消費者の信頼度に関して、驚くべき調査結果を発表した。それによると、企業の社員ブログに対する信頼度は18の選択肢のうち最下位となっている。 「企業ブログに対する信頼度は新聞やポータルサイトだけでなく、Wikiやダイレクトメール、企業メール、掲示板の投稿よりも低くなっている」とForresterのアナリスト、ジョシュ・バーノフ氏は9日付のブログ記事で語っている。「企業の社員ブログを読むオンラインユーザーのうち、その内容を信じていると答えたのはわずか16%となっている。企業にアドバイスする立場にある人や社員ブロガーはこの調査結果を真剣に受け止める必要があるだろう」 人は自分が知っている相手を最も信頼するという

    社員ブログを信じる? まさか!
  • カトラー:katolerのマーケティング言論 マス・マーケティング崩壊の足音が聞こえる

    このごろメディア関係者と顔をあわせると、必ず「景気が悪い」という愚痴り大会がはじまる。 紙メディアの凋落現象については、今に始まったことではないが、現在、進行している状況がこれまで経験したことのない事態であるということが徐々にわかりはじめている。 過去にも厳しい時代はあったが、その厳しさは、バブル経済崩壊後に続いた日経済の長い停滞など、言い訳になる比較的明確な理由があった。実際、これまでの経験則でいえば、日の大手メディアの広告収入は、日経済の体温を先行して反映する指標になっていて、現実の景気回復曲線に先立って、テレビ、新聞などの広告収入は増加に転じていた。企業は、景気回復を見込んで、新製品の市場投入や新規投資を行い、そうした先行投資が広告市場に流れ込んでいたからだ。 しかし、事情は変わった。日経済は昨年から、回復傾向が鮮明となり、今年の春までは日中が株高に湧いたにもかかわらず、大

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  • オンライン広告、ついにゼロ成長へ

    At WWDC 2024, Apple introduced new options for developers to promote their apps and earn more from them in the App Store.

    オンライン広告、ついにゼロ成長へ
  • 行動ターゲティング広告はどこまで許されるのか インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    行動ターゲティング広告はどこまで許されるのか インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 「広告はラブレター」という言説が若い人の間で話題になっていたみたいなので。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    「広告はラブレター」という言説が若い人の間で話題になっていたようである。佐藤尚之氏の「明日の広告」で展開された議論が新鮮だったらしい。 一方で、私などの世代のように80年代からせいぜい90年代前半に広告業界に入った者にとっては目新しい話でもない。むしろ、懐かしさを感じる。当時は「広告は私小説」とか「メッセージはラブレター」みたいなことを言う人は多くいて、ただ今にして思えば戦前生まれの人々であった。 比喩は質を突くとは限らない。だが、この「広告=ラブレター」という議論をどのように捉えるかによって、その人が「何を生業にしているか」が分かる気がする。 naoto_yamamoto:Blog/広告って、なに?「広告=ラブレター論の陥穽。」 ブログ「広告って、なに?」の著者の山さんは、私より少し先輩ですが、ほぼ同世代と言える感じなので、このへんはすごくよくわかります。山さんは制作からマーケ、コ

    「広告はラブレター」という言説が若い人の間で話題になっていたみたいなので。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    klim0824
    klim0824 2008/11/04
    "すべてのマーケティングは、スパムである。"これに通じるかと思う→http://tinyurl.com/53swyg
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    klim0824
    klim0824 2008/11/04
    "「パーミションマーケティング」においてセス・ゴーディンはすべてのマーケティングはスパムである。と明言している"
  • 広告=ラブレター論の陥穽。 - 広告って、なに?

    「広告はラブレター」という言説が若い人の間で話題になっていたようである。佐藤尚之氏の「明日の広告」で展開された議論が新鮮だったらしい。 一方で、私などの世代のように80年代からせいぜい90年代前半に広告業界に入った者にとっては目新しい話でもない。むしろ、懐かしさを感じる。当時は「広告は私小説」とか「メッセージはラブレター」みたいなことを言う人は多くいて、ただ今にして思えば戦前生まれの人々であった。 比喩は質を突くとは限らない。だが、この「広告=ラブレター」という議論をどのように捉えるから、その人が「何を生業にしているか」が分かる気がする。 この議論に共感し「ラブレターが届きにくかったり、興味を失ったいるのだ」という著者の議論に共鳴できる人は「広告業界」の人であると思う。 「ちょっと待てよ」と思うのは、マーケティングの世界で生きている人である。 今、私は広告業界の人と直接仕事をす

  • http://www.dentsu-aarf.com/reo/2008/11/consumer_experience_report.html

  • Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine

    自分の首を絞めるようなことを書くのもなんだが、私は収益源をインターネット広告に頼るというビジネスモデルは持続可能ではないと見ている。すなわち、コンテンツは無料で提供して広告で稼ぐというのが基の、いわゆるWeb 2.0ビジネスの大半はそう続くものではない、というのが個人的な考えだ。 といっても来年Googleは潰れるでしょうというような短期の話ではなく、5年から10年くらい先を見た中長期的な話である。しかし、考えてみたら5年前って結構最近ですよね。だから5年後も案外すぐ来るのではないかと私は思っている。 さて、なぜこうしたビジネスモデルが長続きしないと思うかというと、理由は簡単だ。視聴者が広告を見ないようにするためのコストが劇的に下がり、そして今後も下がり続けるだろうからである。 テレビと違い、インターネットは見る人の自由度が格段に上がったと言われる。確かにその通りで、ネットでは見たいもの

    Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine
  • 一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    こうやってブログを書いたり、Twitterやmixiを使ったり、またははてなアンテナやRSSリーダーで情報を集め、気に入った記事があればはてなブックマークに登録するなど、気ままにネットツールを利用していますが、こういうのを当たり前に使っていると、一般的な世界とは認識が離れていくもんです。使っている人にとっては当たり前のツールでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃ」です。「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 特にそれを痛感したのは学生との会話。5月はゼミのディベートの試合があったので、後輩を指導しておりました。そのため、学生と話す機会がもの凄く多かったわけですが、そこでの会話がまあ自分の認識のズレを気付かされるものでして。自分は普通、一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっているものなんですね。 ブログは書くものではなくて読むもの

    一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • ケータイユーザーの“本音”   大学生に聞いた20歳前後のケータイ事情

    ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由

  • グーグル、イメージ検索に広告をテスト挿入

    Googleは約束していたとおり、イメージ検索の表示結果に隣接して関連広告を表示するテストを開始した。 Google BlogoscopedおよびTechCrunchは、新たなテストで広告を表示している読者からのスクリーンショット画像を掲載しており、Search Engine Landでもバナー広告の画像が掲載されている。筆者も現在、イメージ検索広告を自分の目で確認することができている。 Googleは、イメージ検索の表示結果の隣りに小さなテキスト広告を表示可能になると説明しているが、実際の新しい表示例を見ると、広告には画像も含まれているようだ。これはユーザーの感じ方によって、気を散らすものでしかないか、役立つサービスなのかが分かれそうだ。しかし、Googleは、人々の検索利用度を測定し最もユーザーエクスペリエンスを向上させるやり方でのみ、広告を掲載していくという方針を明示している。

    グーグル、イメージ検索に広告をテスト挿入
  • 子供の携帯、半数以上が「中高生から持たせるのがよい」

    ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 子供に防犯対策として持たせたいと考える親が多い一方、裏サイト・出会い系サイトなど、子供が有害な情報に触れる入り口になる恐れもある携帯電話。子供と携帯電話について、ネットユーザーはどのように考えているのだろうか?20代から40代を中心とする男女437名の回答を集計した。 回答者の子供の有無や子供の年齢は特定していない。また、2006年1月に同様の調査を行っており、今回は前回調査との比較検証もあわせて行った。 子供にはいつから携帯電話を持たせるのがよいと思うか?との問いには、「高校生(15〜18歳)」が最も多く31.4%、次いで「中学生(12〜15歳)」が20.8%、「大学生(18〜21歳)」が16.0%で、小学生以下は16.7%だった。

    子供の携帯、半数以上が「中高生から持たせるのがよい」
  • 『ネット広告に携わる人が知っておいた方がいいと思う用語251選。』

    ネット広告に携わる人が知っておいた方がいいと思う用語251選。 | アドマン3.0=人事になりました。 ちょっとこういうのあったらいいな、と思ったので、思いつきで浮かんだ言葉を上げてみました。 これでMECEなわけではないと思いますが(というか、私の経験なり主観が大きく影響しています)、それぞれのコトバの定義なり自分の主張なりを、把握しておくのは意味があると思います。 できれば80%くらい? とはいえ「このコトバは入れないとまずいだろ?」と思うものがあれば、ご意見下さい。忘れているものが多々あるはずなので。 ============================================================ 1 : ROI 2 : Overture 3 : CTR 4 : エンゲージメント 5 : UU 6 : ランディングページ 7 : 物語マーケティング 8 : バ

    『ネット広告に携わる人が知っておいた方がいいと思う用語251選。』
    klim0824
    klim0824 2008/10/02
    一般人に通用しない用語一覧