言うこと聞かないと「気合」。県史も認める佐渡金山の朝鮮人強制労働、その痕跡を歩く 世界遺産登録へ「負の歴史」をどう説明するか
言うこと聞かないと「気合」。県史も認める佐渡金山の朝鮮人強制労働、その痕跡を歩く 世界遺産登録へ「負の歴史」をどう説明するか
Google Street Viewが日本でも見られるようになったと聞いて、実家の住所を入れてみて出てきた画像に結構ビックリ。一応ぎりぎり都内、という感じのごく普通の住宅地なのだが、家の細部までくっきり。隣の家の洗濯物まで見える。 これはちょっといやだなぁ。 一方、アメリカの私の家のストリートビューもずっと前からあるのだが、こちらは別にどうということもない。こんな感じなので↓ 一応シリコンバレーなんですけど・・・。 視点を動かしていくと、隣の家の人がビション・フリーゼ(白くて巻き毛の小型犬)のカプリス君との散歩から帰ってきたところが写っているのはかなりツボにはまったのだが、本人には言っていない。嫌がるかな、と思ったので。多分知らないと思います。しかしこれも、写っているとはいっても、随分遠くからのもの。 いや、もちろん、アメリカでもストリートビューは問題になった。 「いろいろわかってすばらし
米Googleは2月25日、Google Mapsのストリートビューでユーザーが撮影した写真を表示する機能を追加したと発表した。パリのエッフェル塔やニューヨークのタイムズスクエアなどの観光名所では多数の写真が表示される。 これらの写真は、Googleが2007年に買収したGoogle Mapsマッシュアップ写真サイトPanoramioのユーザーがジオタグを付けてライブラリにアップした作品。Googleの画像マッチングアルゴリズムにより、ストリートビューの位置情報に適合する写真は自動的に表示される。 ストリートビューでユーザーの写真が表示できるポイントに来ると、画面右上に「User Photos」というアイコンが表示される。
■ 東京都情報公開・個人情報保護審議会を傍聴してきた 2月15日補足:日付を間違えていた。「今日は」とは2月3日のこと。2月3日の日記として書いたつもりが、2月4日で登録してしまっていた(書き始めたのは2月3日だが書き上がったのは2月4日の朝だった)。既にあちこちからリンクされているので変更はしない。 ストリートビューについてグーグル社との意見交換があるというので、今日は休暇をとって、東京都情報公開・個人情報保護審議会の傍聴に行ってきた。録音も撮影もOKとのことで、公開の場であることが強調されていたので、今回はメモはとらず、会話は録音して、会場の様子を写真やビデオに収めてきた。 グーグル社からは、執行役員で広報部長の舟橋義人氏とポリシーカウンセルの藤田一夫氏が出席し、主に藤田氏が説明と質疑への応答にあたった。事務局から前回議事録等への補足の後、藤田氏から25分ほどのプレゼンテーションがあり
札幌市議会は十一日、米インターネット検索大手グーグルが道路沿いの風景画像をインターネットで無料公開している「ストリートビュー(SV)」について、国に指導や法整備などを求める意見書を採択した。 意見書は《1》個人住宅の撮影・公開について、住民の許可を得るよう事業者に要請し指導する《2》ネットを利用していない市民に必要な広報を行う《3》必要に応じて法整備を行う-ことを要望している。 個人情報の保護を訴える札幌市の市民団体「プライバシーアクション・札幌」によると、SVに関する意見書採択は政令市の市議会では初めてという。道内で札幌市のほかにSVに画像が公開されている小樽市と函館市の市議会は、意見書の採択は行っていない。SVをめぐっては、道案内などに便利だとする意見の一方、家の表札や洗濯物、歩行者などが映った画像の公開はプライバシー侵害との批判も出ており、賛否が分かれている。
ストリートビューで見る“標準規格”としての風景 2008年11月27日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「電脳ダイバーシティ」はこちら) Navitte!というグーグルストリートビューのマッシュアップサービスを提供している株式会社shiganetの志賀雄太さんに会った。志賀さんは元GMOメディア役員で、現在は独立起業している。Navitte!というのはソーシャルマップサービスで、お気に入りのスポット(場所)やルート(経路の自動再生)に手書きメモなども加えて公開し、共有やコメントができるというものだ。 地図上のスポットの共有は、どこまで可能だろうか。そのスポットに実際に行ったことのある人間であれば、「ああ、あの場所か」とそのスポットのリアルな感覚を理解できる。しかしインターネット上で共有できるスポットは、通常は地図上のマークでしか表示されない。だか
米Googleは9月17日、携帯電話向けの地図サービス「Google Maps for mobile」をアップデートした。街路写真を表示する「Street View(ストリートビュー)」と歩行者向けの道案内機能が追加された。 最新版のGoogle Maps for mobileは、現在BlackBerryとJava対応携帯電話のみで利用可能。対応する携帯電話でサイトから直接ダウンロードできる。 例えば携帯電話でレストランを検索すると、店の住所、電話番号、サイトのURL、道案内のほか、ストリートビューが選択できるようになった。ストリートビューをクリックすると、デスクトップのMapsと同様に目的の店の外観を見ることができる。道案内は車用、乗り換え案内に加え、新たに歩行者向けが追加された。また、店についてのレビューを読むことができるようになった。 最新版では検索速度が大幅に向上し、先日発表された
デジタルデバイドとは何か 2000年ごろ、デジタルデバイドという言葉がさかんに言われたことがあった。直訳すれば「情報格差」という感じだろうか。パソコンやインターネットを使いこなしている人とそうでない人の間で、経済的格差が生じてくる可能性があるという問題だ。パソコンやインターネットを使いこなせない人というのは、中高年でパソコンに慣れていない人だけでなく、離島や山奥などに住んでいるためにネットにつなぐことができない人や、収入が少なくてパソコンが購入できない人も含んでいる。 そうしてインターネットを使えないと、たとえば就職活動の情報収集がうまく行えないなど、情報が少ないために経済的な不利益を被ってしまう可能性がある。つまりは情報格差が経済的格差につながってしまうわけだ。 だがこのデジタルデバイドは2000年代半ばにはいるころから、あまり問題視されなくなった。政府のe-Japan戦略が功を奏し、全
ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 ストリートビューを知っているか聞いたところ、全体の70.2%が「知っている」と回答。認知者を性別、世代別に見ると、男性で73.2%、女性で66.0%、20代で66.7%、30代で72.1%、40代で74.5%と、女性より男性、また世代が高いほど認知度が高かった。 認知者に利用経験を聞くと、全体の65.9%が「利用した」と回答。認知した人の3人に2人が、さっそく試したことになる。性別、世代別では、「利用した」と答えた男性は72.0%、女性では56.3%、また20代では61.9%、30代では68.9%、40代では63.0%で、男性と30代が率先して利用している様子。また40代では「知っている」比率が高い割に、利用にはやや慎重な様子が伺えた
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