Facebookは、この変更によりビジネスユーザーは本当のフォロワーを把握できるとしている。また、個人のFacebookページでは既にこのトラッキング方法に変更しており、サービスでの統一性がとれるという。 関連記事 Facebook、ページにYouTubeチャンネル代わりに使える「動画」タブを追加 Facebookページに「動画」タブが追加された。ページオーナーは動画をアップロードして「注目の動画」や「プレイリスト」などを作ってYouTubeチャンネルのように使える。 Facebookページ、「お問い合わせ」などのボタン設置が可能に Facebookページに「お問い合わせ」や「購入する」などのボタンを設置できるようになる。例えばオンラインショップなどであれば、ユーザーを直接自社サイトに誘導できる。 Facebook、死後のアカウント管理人指名やアカウント削除の遺言が可能に 自分が死んだ後、
米Facebookは2月12日(現地時間)、ユーザーが自分の死後にFacebookアカウントを管理する担当者を指名できる「Legacy Account」機能を発表した。まずは米国で開始し、提供範囲を段階的に拡大していく計画。 Facebookは2009年から、亡くなったユーザーのアカウントを家族や友人の申請に基いて「追悼アカウント」に変更するサービスを行っているが、これまで追悼アカウントでは閲覧はできても新たな投稿やプロフィール写真の変更などはできなかった。 ユーザーが生前に指名したLegacy Accountユーザーは、(Facebookが追悼アカウントの申請を認めた後)故人のページのタイムラインのトップに告知(葬儀の予定や死亡告知など)を投稿したり、新たな友達申請に対応したり、プロフィール写真とカバー写真を変更することができる。 また、故人のアカウントに遺された公開設定の写真と投稿をダ
KNNポール神田です。 埼玉県で2014年07月、全盲の男性が連れていた盲導犬が電車内か駅周辺で何者かに刺されけがをしていたことが2014年08月27日、県警などへの取材で分かった。訓練された盲導犬のため刺されても鳴き声を我慢したとみられ、犯行場所は未特定。インターネット上で「許せない」との声が相次ぎ、県警は器物損壊容疑で捜査している。 出典:ほえずに我慢…盲導犬、刺されけが ネット反響「許せない」 吠えないように訓練されている盲導犬を、全盲の方のいるそばで熾烈な犯行に及んだ犯人に対して、このニュースを聞いた時になんともいえない嫌悪が走った。そして、ネット上でも、盲導犬を傷つけた犯人に対して「絶対に許せない!」という感情が走っていた。 拡散希望!絶対に許せない!に要注意!フェイスブックにも同様に、 というシェアのエントリが流れてきた。数千人のいいね!と数千回のシェアがされている。まさに人気
オークションの「イーベイ」はグーグルでの順位を大幅に下げ、出版社の「アシェット」(※訂正あり)はアマゾンから〝締め上げ〟を受け、そしてフェイスブックがメディアに逆上する――。 ネットで先週、そんな不可解な事例が相次いだ。 共通するのは、いずれもネットを席巻する巨大サービスの〝ルール〟にまつわるということだ。 ネットサービスの〝ルール〟は、システム変更によって突然変わる。だが大抵は、そもそものルールも、それがどう変わったのかもわからぬまま、どこかで誰かが思いもよらぬダメージを受ける。 そして、ネット社会のインフラと化した巨大サービスが、それを具体的に説明することはまずない。 グーグル、アマゾン、フェイスブック。ガリバーが支配する市場の危うさを、ブログニュースサイト「ギガオム」のマシュー・イングラムさんが、改めてまとめている。 「巨人たちの悪行:グーグル、フェイスブック、アマゾンが独占とブラッ
2012年に今すぐ使えるかんたんPLUS Facebook活用大事典という本を出しましたが、来年にもそれの続編に近いFacebook本を出す予定です。 さて,今回の本を執筆してみて思ったことは、Facebookの機能変更・用語変更の多さです。去年からFacebookには様々な機能が入っており、新機能の解説を書く事は予想しておりました。ただ予想外だったのは、微妙な用語の変化です。前回の本を書いた時と機能は変わっていないのですが、使っている用語が変わっていたり、設定できるメニューが微妙に変わっている物がいくつもあり、修正するのに手間取りました。 変更点の一例を説明すると、私が最初のFacebook本を書いた時は、近況を投稿する時は少し前までは「シェア」というボタンを使って投稿していましたが、最近のFacebookでは近況アップデートに表示されるのは「投稿」というボタンに変更ました。ややこしいの
Facebookが来年あたり上場する予定として、その財務が一部公開されたらしい。9ヶ月の数字なので、2010年年間にすると、ざっと売上$2bil.、純利益$500mil.といったあたりになりそう。 Facebook could go public by April 2012 - SFGate 最近騒ぎになったゴールドマン・サックスによる私募で$50bil.の値がついたのは、「やっぱり高い、バブルだ」という友人と、ちょっと議論になった。もちろん、現時点での財務から見れば当然高いわけで、問題はこの先どこまで成長するか、どこまで儲かるようになるか、どこまで地位は安泰か、といった点になる。 当初からSNSは流行り廃りが激しく*1、FBもそのうち別に新しいのが出てきて廃れる・・と言われてはや3年。例えば第一次ネットバブル時に死ぬほどeコマースのサイトが出てきて、激戦の末アマゾンが勝ち残って今も健在、
答えは曲の歌詞で"いつでもチェックアウトできるけど、ずっと離れらんないよー♪"だってさー。Facebookを退会しても、これまでの友人とのやりとりや、コミュニティの掲示板への書き込みといった、過去の様々な痕跡を削除することが難しいことが問題となっているみたい。 Indeed, many users who have contacted Facebook to request that their accounts be deleted have not succeeded in erasing their records from the network. "It’s like the Hotel California," said Nipon Das, 34, a director at a biotechnology consulting firm in Manhattan, who
【ニューヨーク小倉孝保】米国で陪審員が裁判中、携帯電話端末でグーグルなどインターネットの検索サイトに接続し、規則に反して担当事件の情報を入手、裁判に支障をきたすケースが相次いでいる。18日付の米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。 同紙によると先週、南部フロリダ州で開かれた麻薬関連の連邦刑事裁判で、陪審員1人が裁判官に、インターネットで事件について調べたことを認めた。裁判官が他の8人の陪審員を調べたところ、全員が同じようにネットで情報を入手していたという。裁判官は裁判手続きのミスを宣言し、公判を停止させた。同紙は「グーグル誤審」と呼んでいる。 また、AP通信によると南部アーカンソー州では12日、民事裁判の当事者だった建設資材会社社長が陪審の評決を不服として控訴した。社長側は、陪審員が「ツイッター」と呼ばれるインターネットサービスを介して外部と情報を交わし、裁判情報を流していたと主張し
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