DPZとレシピに関するkmadのブックマーク (7)

  • 食紅でうきうきする :: デイリーポータルZ

    当サイトでおなじみの料理アイテムといえば「干し網」に次いで「用色素」ではないかとひそかに思っている。 用色素は私も去年記事で使ったため持っているが、一度に使う量は耳かき一杯程度なので全然減らない。 だいたい紅なんて普段の生活では使わないものだ。 ではいっその事ぱーっと使ってやろうじゃないか。日の目を見ない彼らに活躍の場を! という事で、 いつものべ物に虹色の魔法をかけてうきうきするプロセスをごらんください。 (ほそいあや)

  • 「かしわうどん」が食べたくて :: デイリーポータルZ

    「佐賀県の鳥栖(とす)駅にあるうどん屋さんは、九州で初めて『立ちいうどん』営業をはじめた歴史のある店で、特に鶏肉ベースの『かしわうどん』が人気があって美味しいらしい」 「駅構内に4店舗あって、業者が一緒で味も同じはずなのに、『6番ホームのうどんが一番うまい』という伝説があるらしい」 …という噂を、先日聞いた。 鶏肉が好きで、鶏ベースの和風スープは大好物で、うどん好きの私としては、鳥栖駅へ飛んで行きたくなった。もちろん6番ホームへ。 でもお金がないの。 でもべたいの。 かしわうどん。鶏うどん。チッキンうどん!! あー、べたい!! そこで、ついカッとなって、「かしわうどん」が一体どういうものなのか小一時間調べて、 「たぶんこんな感じじゃないだろうか…?」と、自分なりに再現してみました。 材料、鶏肉、ほんだし、うどん、かまぼこ、しょうゆ、あと酒とみりんと砂糖。ネギは関西風に青いものをチョイ

  • 海ごはん海ごはん :: デイリーポータルZ

    海のそばに住むのが夢だ。 眺めてるだけで半日はつぶせる。海水につかれば、さらに半日、そのままで過ごせる。大人用浮き輪にはまり、クラゲのようにボケーッと浮いてるだけで幸せだ。波、空、波、空、太陽、波、空、もう目にはいるもの、全部キラキラでクラクラ。たまらん。 ちなみに水着に自信はまったくないので、「ダーリンと行きたい」とか、そういう望みはほとんどない。ただただ、海大好き。海最高。なぜだろう、海のない埼玉県出身だから、憧れてしまうのだろうか。 というか、「海のそばに住みたい」と思わない人のほうが、少ないんじゃないだろうか。 実はかつて、ある取材で、「スキンダイビング」の体験講習というのを、したことがある。 スキンダイビング、つまり機材をつかわない素潜りだ。ウェットスーツとシュノーケル、足ひれだけで、何メートルも潜る。 講習はプールで。まずは、はしごにつかまって、少しづつ潜る。頭を左右に動かして

  • @nifty:デイリーポータルZ:味付きタマゴを作ってみた

    遠足のとき、ビニール袋にどっさり、茹でた卵を大量に持たされて、クラスメートに笑われたことがある。 当時は「卵で笑われたこと」が屈辱だったが、大人になると「卵でウケるっていいな」と思うようになり、気が向いたら屋外イベントごとに、ゆで卵を持って行くようになった。 花見の時は、評判が良かった。確実にはける。みんな、なにげなくう。卵が嫌いな人というのは、あんまりいない。 とある地ビール飲み放題イベント(べ物持ち込みNG)に、こっそり卵を持ち込んだこともあった。ツマミに最適なのだ。 もしゃもしゃ、グビグビやっていたら、見知らぬ酔っぱらいに指をさされて、 「なんで卵!? 売ってないじゃん! なーんで卵!? 美味しそうじゃん! なんで、なんでなんで卵なの!? 来年、俺も持ち込んじゃおうかなー、アハハハハハハ」 と大笑いされたこともあった。 なぜにそんなにウケたのか。卵の形のポップさからだろうか。「卵

  • 味玉半熟しょう油味 :: デイリーポータルZ

    最近のラーメンに時々入っている半熟の味付け玉子。 黄身がとろっとしていてとてもおいしいのだが、あれはちょっと不思議だ。 半熟なのに中まで味がしみているってどういうことだ? じっくり煮込んで味がしみ込んだ玉子ならば、しっかりと固ゆでになるはずではないだろうか。 その辺の謎を、プロの人に聞いてきた。 (工藤 考浩) とはいうものの 半熟なのに味がしみている味玉子が不思議だ、と書いたが、冷静になって考えればあれは玉子をぐつぐつ煮込むのではなく、きっと半熟にゆでた玉子をタレに漬け込んで作るのではないかと想像がつく。 自分で作ってみる 自分なりの想像を元に、半熟味玉子を再現してみよう。 まずは玉子を半熟にゆで上げることから始める。 ゆで玉子なんて子供にでもできる簡単な料理だ、などと思って取り組んだが、うまい具合に半熟にゆで上げて、さらにきれいに殻をむくというのが思いのほか難しい。 ゆで時間とかお湯の

  • @nifty:デイリーポータルZ:黄身の××漬けに挑む

    いきなりですが、想像してみてください。 炊きたての御飯の上には半熟玉子。箸先で黄身をプチッと突つくと中身がトロリと流れ出て、白い米粒はみるみる黄色に覆われていく。そこへ醤油をタラリ…。 たまらん。めまいがする。 ワタクシ、卵の黄身を偏愛しております。そんな黄身を使った手軽なおつまみに「味噌漬け」がありますが、あれって味噌じゃなきゃダメなんでしょうか。あれこれ試してみました。 (高瀬 克子) 何で漬けるべきか さて、黄身の味噌漬けですが、作り方はいたって簡単。 1 黄身を味噌で覆う 2 そのまま冷蔵庫に入れて2~4日 3 黄身が固まり、完成 どうです、この手軽っぷり。そのうえ、酒の肴にも、ご飯の友にも抜群というスグレ物。黄身を愛する者なら、是非作ってみてほしい簡単料理だ。 より丁寧に作るには、味噌を酒やみりんで伸ばしたり、ガーゼで卵黄をガードしたりするらしいが、私はやったことがない。それでも

  • はんぺんを作ろう :: デイリーポータルZ

    ああ、ちくわ、つみれ、はんぺん……。 大人になってから、「私、魚の練り物、好きかも?」と、気づいた。 小さい頃は、もちろん加工肉ラブだった。ハンバーグ、ハム、ソーセージ等々。 つみれのお吸い物は好きじゃなかった。チクワとキュウリの酢の物などは、ひとくちべては、中をぐちゃぐちゃかき回して片端に寄せ、「ちょっとはべましたよ!」ということをアピールして誤摩化していた。子供ってひどい。 仕事をしながら家事をやっていた母が、こまめに作ったおかずを祖末にしたことは、反省してる。 でも、どう考えても、あれは故・パパ基準、大人クオリティのメニューだった。 父はよく、母にリクエストして、テンプラ(魚の練り物を、油で揚げたもの)をゴハンに炊き込んでいた。これが一番辛かった。だってゴハンに入れられたら、逃げ道がナイ。 苦手なものを「苦手」だと言うと、「なぜこんな美味しいものを、美味しく感じないのか、うりゃー

    kmad
    kmad 2007/01/18
    作るー!
  • 1