DPZとlocalに関するkmadのブックマーク (22)

  • すすめ!万葉線

    富山県の高岡に行った。 駅を出ると、目の前を赤い路面電車が通り過ぎた。それはまるでヨーロッパのトラムのようなお洒落な外観だった。 どこまで行くのか分からないけど、咄嗟にあれに乗ってみたい!と思って、何も調べずに終点まで行ってみることにした。

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    kmad 2014/10/24
  • 大阪うどんはスープがメインだ!紀行

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉のハーブうどん、「すったて」紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 大阪うどん……それは、魅惑の「だし」の世界。 大阪では、おつゆのことを「だし」と呼ぶそう。うどんのメインはだし、つまり熱いスープ。麺はスープに合うように、やわらか、もちもち。 腰が強く、醤油をかけてべる、讃岐うどんとは、まったく違う発想で作っているのです。 それ……知ってました? 私は調べるまで、ぜんぜん知らなかったですよ。 大阪の人に「つまり、大阪のうどんはスープがメインなんだよ!」と力説されたこともなかったし。 そんなわけで、観光客なりに、大阪の町のうどんをべ歩いてみました。

  • 埼玉、川島町はうどんが美味い

    埼玉県はうどんが香川県に次いでうどんが生産量2位で、隠れた「うどん県」で、 とくに加須はうどん店密集地帯、とレポートしましたところ、 「川島町も美味しいですよう!」 と、メール頂きました。 よし、これは行かねばなりません。 というわけで、大塚+友人3名で、車に乗り込みました。ひゃっほー! うどんうどん! 美味しいうどん! ひゃっほー!

  • ゲゲゲブームのゲゲゲの町 :: デイリーポータルZ

    2010年、「ゲゲゲの~」というのが新語・流行語大賞に選ばれたらしい。 ゲゲゲの・・・?? ってゲゲゲの何だ。 ゲゲゲの『町』なら私の出身地である山陰地方に2箇所ある。 ゲゲゲの『女房』の出身地である島根県安来市。 ゲゲゲの『原作者』水木先生の出身地であり、鬼太郎で町おこしをしている鳥取県境港市だ。 このブームの渦中にある町は今、どう盛り上がっているんだろう。帰省したついでにちょっと見てこよう。 (さくらいみか) ブーム前と特に変わらず・・・? 年の瀬も押し迫った2010年12月30日。境港へ行ってみた。 境港が妖怪の町になる事になった十数年前は、「え・・・??鬼太郎で町興し・・・・?」というイメージだった記憶があるが、 商店街の手作り感や町並みが気に入っていて何度か足を運んでいる。 久々の境港だが、新語・流行語大賞に選ばれても、以前とそんなに変わらない印象だ。 (町の様子はライター上杉さ

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    kmad 2011/01/14
  • 長崎のつっかえ棒 :: デイリーポータルZ

    周囲を海と山に囲まれ平地が少ない長崎では、つっかえ棒を利用して平地面積をむりやり広げたようなものをあちこちで見ることができる。 今回はそれらを見て回りたいと思う。 (T・斎藤)

  • 揺れ具合を測定して寝台「北陸」にサヨナラ :: デイリーポータルZ

    東京と金沢を結ぶ寝台特急「北陸」が、夜行急行「能登」とともに3月末、廃止となる。 寝台列車での旅に魅了されつつあったその矢先に、数少ない寝台列車のうちの一つがなくなってしまうとは。「北陸」、1回しか乗ってない。 最後に一度乗っておきたいと思った。「北陸」での旅を胸に焼きつけ、よい思い出にするのだ…と、危うくいい話になりそうなところ、ハタと思い出した。 確かアレ、揺れがひどかった気がする。寝台なのに、眠れなったんだ。 ならば最後の「北陸」、感動的に終わらせるものか。揺れを測定してからサヨナラだ。 (乙幡 啓子) 頭でカウントするシステムを構築 前回乗ったときの話だ。室内で晩酌を一通り楽しんだあと、さて寝ようかと横になった。 ゴツ、ゴツ、ゴゴゴツ、ゴツ… 列車が横に揺れる。と、線路に対して直角に配置された個室のベッドは、当然頭と足方向にピストン運動を繰り返し、私はほぼ一晩中、頭を壁に軽く打ちつ

  • 高遠ブックフェスティバル ~「本の町」はいい感じ!~ :: デイリーポータルZ

    8月最後の土日、縁あって「高遠ブックフェスティバル」に参加してきた。フェスだ、夏フェス。でもふつうのフェスのイメージとちょっと違うぞ、「ブックフェス」だ。 具体的にどんなフェスかというと、2日間、高遠という町全体を「の町」に仕立て、「ブックツーリズム(+旅)」を体験できる試み、なのだ。 旅行を1冊携えて行く方も多いと思うが、その自体をテーマにした旅とは―それはどんなものだろう。正直、企画から参加させていただいた私にも、当日まではっきりとしたイメージは頭になかったのだ。がしかし。 (乙幡 啓子) 当に「の町」になってた! 高遠という町の名は、以前から知っていた。「たかとお」という響きが強く印象に残っていて、何で知ったかは記憶にない。長野県の南信地方、伊那市の一部。春には一帯が桜の名所になる。城跡も歴史もそこにあるが、決して大きくはない町だ。こんなフェスがなかったら一生来なかった

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    kmad 2009/09/02
  • アジサイ20万本と、おもしろ看板 :: デイリーポータルZ

    実家のある鴨川市と大多喜町の間に「麻綿原(まめんばら)」という高原がある。高原って言っても、房総の高原なので標高は300mくらいしかないんだけど。 そこには20万のアジサイが植わっていて、7月上旬から8月上旬が見頃なのだという。そういえば生まれてこのかた、麻綿原には行ったことがなかった。ちょうど7月に帰省したことだし、ちょっと行ってこようと思って出かけてみた。 (松 圭司)

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    kmad 2009/08/05
  • 滑川ホタルイカ祭りで目玉をとばしてきた :: デイリーポータルZ

    ホタルイカで有名な富山県滑川市には、「ほたるいかミュージアム」というホタルイカのテーマパークがあり、そこでは年に一度、「滑川ホタルイカ祭り」というイベントが行われている。ホタルイカで町おこし。 「べ物+祭り」という組み合わせは、「うまいもので人を呼ぶ」という味覚に訴えた人気のイベントフォーマットだが、ホタルイカ祭りは方向性がちょっと違う。 おもなイベントが、ホタルイカすくいコンテスト、ホタルイカ大いコンテスト、そしてホタルイカ目玉とばしコンテスト。 僕もホタルイカの目玉、とばしたい! (玉置 豊) 3人いるので各コンテストにエントリーしてみる コンテストの受付時間である午前九時に会場へいってみると、なんとすでに長蛇の列ができていた。あせって並ぼうとしたら、この長い列は「ホタルイカすくいコンテスト」の列で、目玉とばしと大いにはまだ誰も並んでいなかった。 富山ブラックという醤油ラーメン

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    kmad 2009/06/02
  • とにかく黒いラーメン「富山ブラック」を食べてきた :: デイリーポータルZ

    皆さんはラーメンが好きですか。私は大好きです。 富山のご当地ラーメンが、最近話題になっている。 真っ黒いスープで、その名も「富山ブラック」。はじめ写真を見た時にはイカスミでも入っているのかと思ったら、黒さの正体はほぼ醤油オンリーらしい。 先月末から、全国のサークルKサンクス系列のコンビニでカップ麺が発売される事となり、知名度も一気に上がりそうだ。 さっそく買ってきてはみたものの、ある欲望が湧いてきた。できればカップ麺をべる前に、物の「富山ブラック」をべてみたい! (ほそいあや) 富山にきました 富山といえば何があるのか。恥ずかしながら魚がおいしいという事くらいしか知らない。黒いラーメンの引力が、来るはずなかったであろう土地へと誘う。

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    kmad 2009/05/21
  • 防災科学技術研究所は防災ランドだった :: デイリーポータルZ

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  • 目黒区の考える十二支がフリーダム :: デイリーポータルZ

    アヒル、エビ、てんとう虫、かめ、スズメ、かえる、セミ、カタツムリ、へび、バッタ、コガネムシ、そしてなまず。 このとりとめなく集まった12種類の生き物こそが、目黒区が考える十二支なのであった。 (text by 古賀及子) 十二支は目黒区の緑道にいる 東部に中目黒、南部に自由が丘、北部にあの東大の駒場を擁しながら、基的には住宅街が主である東京都、目黒区。桜で有名な目黒川沿いや区内では暗渠になっている呑川の緑道で、町並みに緑が多いのも特徴だと思う。 そんな緑道の車止め用ポールの上に小さな(だいたい20センチ四方ぐらいだろうか))動物の像が点在していることは、通りがかるたびに見て知っていた。 色々な種類の生き物がコロッとした丸い形にデフォルメされていて、可愛すぎずかっこよすぎず、絶妙なたたずまいでグッとくる。 目黒区には「みどりの散歩道」という、区が整備して案内看板なども充実している散歩コース

  • 東京のど真ん中に不思議なダンジョンがある :: デイリーポータルZ

    先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)

  • 日本一小さな自治体を歩いて一周 :: デイリーポータルZ

    平成の大合併で日の市町村のいくつもの市町村がくっついて大きくなった。たとえば岐阜の高山市は、合併後に大阪府よりも大きくなったという。でけぇ。逆にいえば、たぶん小さな市町村が結構消えていった。 そんな中、たくましく残っている小さな村が、富山県舟橋村。日一小さい自治体で、地図で見るとその小ささが際だっていて、小さいからこそ輝いている。平成の大合併で村が消え、富山どころか北陸地方唯一の村になったとか。唯一だからこそ輝いている。 僕はトレッキングとか初心者向けの山登りはやったことがあるけど、自治体一周なんてやったことがない。でも舟橋村ならなんとなくできそうな気がする。 だから富山に行ってみた。 (ライスマウンテン)

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    kmad 2008/11/17
    いつのまにそんな唯一の村に…
  • 旧長崎刑務所・その後 :: デイリーポータルZ

    明治の五大監獄のひとつだった旧長崎刑務所が取り壊されるということで、昨年取り壊しの直前に内部が一般公開された。その様子を以前「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事で書いた。 あれから約1年半。たぶんもう壊されてないんだろうと思いつつも、その後どうなったかずっと気になっていた。というわけで、行って見て来た。 ついでに、同じく五大監獄のひとつだった旧鹿児島刑務所跡も先日見て来たので、そちらの様子も紹介したい。 (T・斎藤) 壊す前の様子 まずは復習の意味を込めて、昨年(2007年)5月に撮影した写真を見て、壊す前の様子がどんなだったかを思い出して頂きたい。 せっかくなので、前回の記事には載せなかった写真を選んでみた。

  • 長野スピード観光 :: デイリーポータルZ

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    kmad 2008/10/21
    ビタミンちくわ、よくバイトのとき並べたなー
  • 小京都はどれくらい京都なのか :: デイリーポータルZ

    「小京都」というあいまいな言葉がある。 そのまま読み取れば、ちょっとだけ京都、ほんのり京都、とかそんな意味なのだと思うが、実際のところ小京都ではどれだけ京都の風情を感じられるというのか? その数、全国に50か所。どうも安易に使われている気がしてならない、この言葉。 実際のところどうなのか?身近な小京都に出向いて、京都気分ではんなりと観光してみれば答えが出るのだろうか? (榎並 紀行) 小京都で「はんなり」したい わが国が世界に誇る観光地、京都。それにあやかった形の「小京都」も全国には数多く存在している。 ガイドブックなどでキャッチコピーとして使われている「小京都」はその街を取材したライターのイメージで書かれていることも多い。それとは別に「全国京都会議」という団体が承認している「小京都」もある。こちらはいわばオフィシャルな小京都だ。 北関東の小京都(のひとつ)栃木へ 今回はそんな「オフィシャ

  • 江戸時代の都市伝説に迫る :: デイリーポータルZ

    嘘のようで当なのか、当のような嘘なのか。その信憑性はさまざまだろうが、都市伝説と呼ばれる話は面白い。ピアスの穴から白い糸が出て来てそれを抜いたら失明したとか、口裂け女が現れたとか。最近では何かと秘密結社が関係してくる陰謀説的な都市伝説も多い。そんなの嘘だろ、とか思いつつも心のどこかで信じようとしている自分がいる。もし当だったら面白いからだ。都市伝説が広まるのは、そんな人間の心理をついているからだと思う。そして、そういう話に興味があるのは現代の人間だけでなく、昔の人たちも同じだったようである。今から200年以上も前、奇談や噂話を披露する「兎園会」と呼ばれる寄合いがあり、そこで発表された話が兎園小説としてまとめられているのだ。つまりそれは江戸時代の都市伝説なんだと思う。 今回はその兎園小説の第14話に収録されている「うつろ舟の蛮女」という都市伝説の謎に迫ります。 (text by 住 正

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    kmad 2008/09/11
  • 横浜市内で地名に翻弄される :: デイリーポータルZ

    やや関東ローカルの話題で少々恐縮なのだが、浜松町という駅・地名がある。特に駅としては、羽田空港につながる東京モノレールとJRとの乗り換え駅として知られているだろう。 今回私も、空港に用事があって浜松町にやってきた。写真にもあるように、交差点の表示も浜松町になっているのだが、どうも様子がおかしいのだ…。 (小野法師丸) ●浜松町で下手こいて 浜松町に来たのは確かなのだが、どこにもモノレールが見当たらない。すごく高いビルもあった気がするし、東京タワーも近かったと思うのだが、どれも全く姿が見えないのだ。

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    kmad 2008/01/04
  • 小樽にて、レトロにがんばる建物 :: デイリーポータルZ

    小樽はかつて明治後期から昭和初期にかけては「北のウォール街」と呼ばれるほど発展した街だったそうで、現在もその名残りとして、古い建物がたくさん残っています。 そんなレトロな建物を、雰囲気をいかして観光地にしたり、オシャレな飲店として再利用したり…というのは、他の観光地でもよくありますね。 そういった建物は観光で来た時に見てもらうとして、今回は観光以外で使われているレトロな建物を探してみました。 また後半は、レトロな町の景観を維持すべく奮闘している建物を紹介します。 (text by 加藤 和美) ■小樽はむかし「北のウォール街」だった まずは見た目にも立派な石造りの建物から。 ほとんどが、小樽市指定の歴史的建造物に指定されています(そうでない建物もあります)。 建てられたのはほとんど明治~昭和初期で、今から見ると規模が小さいながら、外観の意匠や使われている素材も「ほんもの」で、現在ではなか

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    kmad 2007/12/10