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ブックマーク / svnseeds.hatenadiary.org (6)

  • クルーグマン「今とその後で」 - svnseeds’ ghoti! - 2010-06-22

    どうもみなさんご無沙汰しております。なんとか生きてます。最近twitterはじめました。 訳せという声が聞こえた気がしたので訳してみました。久しぶりなので時間かかった(笑)。 変なところがあれば教えて下さい。 原文はこちら。 今とその後で By PAUL KRUGMAN Published: June 20, 2010 経済が落ち込んだままの今はお金を使って、回復したらその後で倹約する。これってどのくらい理解するのが難しいことなんだろう? 現在の政治的な議論を見る限り、とっても難しいみたい。世界中で、政治家たちはその反対をすることに決めたみたいだ。彼らは、経済が助けを必要としているときにひどい扱いをしたくてしょうがない一方で、長期的な財政問題の処理には尻込みしているんだ。 でもこの問題の明快な説明を聞けば気が変わるかもしれない。と言うことで長期と短期の財政赤字の話をしよう。僕はアメリカの状

    クルーグマン「今とその後で」 - svnseeds’ ghoti! - 2010-06-22
  • A Return of That '70s Show? by PAUL KRUGMAN 2008-06-03 - svnseeds’ ghoti!

    虹の向こうのどこかにあるというはてな村では「鳥味のケーキ」とか「夢をかなえるかわいそうなゾウ」とかの話で盛り上がってたみたいですけど、こちらは淡々と行きますよええ。 で、某いちご方面で示唆があったのでクルーグマンのNYTimesのコラム(アカウント(無料でとれますけど)がない方はGoogle News経由でどうぞ)を訳してみますた。今回は山形風訳にチャレンジです(笑)*1。例によって変なところがあれば教えていただけると嬉しいです。ではどうぞー。 70年代の逆襲? A Return of That '70s Show? By PAUL KRUGMAN Published: June 2, 2008 http://www.nytimes.com/2008/06/02/opinion/02krugman.html 結局、今の状況に近いのは何年代なんだろうね? ちょっと前までは、誰もがこの金融市場

    A Return of That '70s Show? by PAUL KRUGMAN 2008-06-03 - svnseeds’ ghoti!
    kmori58
    kmori58 2008/06/03
    ↓のクルーグマンの記事の翻訳
  • OECD対日経済審査報告書2008年版に関する報道の偏向について 2008-04-08 - svnseeds’ ghoti!

    OECDから対日経済審査報告書2008年版なるものが出た。で、その内容について、殆どの新聞社は、財政健全化、歳出削減、税制見直し(消費税上げ・法人税下げ)、であると報道している。 でもねえ。OECDはご丁寧に要旨の日語版(PDF)を作ってくれているんだけど、これ見ると全然印象が違うんですよ。 提言の項目を順番に挙げてみると以下の通り。 デフレの完全な終息の確保 財政再建の推進 包括的な税制改革の実施 サービス部門の生産性向上 労働市場における二極化拡大への対処と労働参加の推進 で、筆頭に挙げられている「デフレの完全な終息の確保」の内容はこんな感じ。 日銀行は、2006年に導入した新たな金融政策の枠組みに基づいて政策金利を2度引き上げた後、2007年初頭以降は適切に金利を据え置いている。インフレ率がはっきりとプラスを示し、デフレ再来の可能性が姿を消し、景気拡大に水を差すリスクを回避できる

    OECD対日経済審査報告書2008年版に関する報道の偏向について 2008-04-08 - svnseeds’ ghoti!
    kmori58
    kmori58 2008/04/08
    最初読売の記事を見て、OECD狂ったかと思ったですよ。しかし読売は唯一リフレに理解があると思っていたのに
  • 事務局より:svnseedsリフレ派脱退のお知らせ - svnseeds’ ghoti!

    いつも当ダイアりーをご覧頂きありがとうございます。svnseeds' ghoti! 事務局より皆さまにお知らせです。 この度諸般の事情により、svnseedsがリフレ派を脱退することとなりました。 2003年5月の開設以来、当ダイアりーにおいては、svnseedsが主に日経済に関して偏ったエントリを提供してまいりました。その間、経済ともリフレともまったく関係のないエントリが人気を博す等、事務局としては正直如何なものかと思われることもありましたが、一時の気の迷いと生温かく見守ってまいりました。 しかしながら、年1月頃より、svnseedsが生成するテキストにリフレ派の見解と真っ向から対立する主張が含まれることが多くなり、その結果、当ダイアりーへの掲載を見送らざるを得ない事態が頻繁に生じるようになりました。 ご参考までに、最近掲載を見送ったエントリの一例を以下に挙げます。内容に関してはあえ

    事務局より:svnseedsリフレ派脱退のお知らせ - svnseeds’ ghoti!
    kmori58
    kmori58 2008/04/02
    我々は一人の英雄を失った!これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!(違
  • svnseeds’ ghoti! - 金利とキャリートレードと為替の動き

    韓リフ先生のところで紹介されていたサンフランシスコ連銀のキャリートレードに関する論説「Interest Rates, Carry Trades, and Exchange Rate Movements」を全訳してみました。面倒なので今回は一切許可とってません(笑)。 突貫で訳した(現実逃避w)のと原文が非常に難解*1なのとで変な訳があるかもしれません。例によってお気付きの点がありましたらコメントいただければ幸いです。 FRBSF Economic Letter Number 2006-31, November 17, 2006 金利とキャリートレードと為替の動き 米ドルは最近になって主要な通貨に対し著しい動揺を見せている。例えば、米ドルは2005年に円に対して18%、ユーロに対しては13%増価したが、一方で2006年の3月から5月にかけてはこれらの通貨に対して急激に減価し、その価値のほぼ1

    svnseeds’ ghoti! - 金利とキャリートレードと為替の動き
  • 2007-03-07

    以下はThe Wall Street Journal Asia, March 1, 2007, page A13に掲載された、Anil K Kashyapシカゴ大学教授による"Money Mess"の全文訳です。訳そのものは3/2に完成していたのですが、Kashyap教授及びWSJより正式に許可を得るのに時間がかかったため、日の掲載となりました。原文はこちら(WSJ.com、有料)またはこちら(Kashyap教授のサイト)にて参照できます。 訳文の掲載を快く許可してくれたKashyap教授及びWSJ Asia Editorial Page Office ManagerのShandi Chauさんに感謝します(Professor Kashyap and Ms Shandi Chau, thank you very much for kindly giving me the permissi

    2007-03-07
    kmori58
    kmori58 2007/03/07
    翻訳and正式許諾取得お疲れさまです
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