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時事に関するkmycのブックマーク (1)

  • 【超入門 チベット問題】

    ヒマラヤ山脈の北側に広がる、平均海抜4,500mの「チベット高原」そのほとんどが、かつてラサを都とする独立国「チベット」でした。 でも今、チベットという国はありません。中国の一部になっています。 「世界の屋根」と呼ばれる高原地帯で、牧畜や農耕をなりわいとし、主に仏教を信仰する「チベット人」が600万人ほど暮らしています。なぜ、「チベット」はなくなってしまったのでしょう? 1949年、東隣りに中華人民共和国(中国)という国ができました。毛沢東(もう・たくとう)という指導者が北京で「チベットを解放するぞ!」と宣言したのが、チベットの終わりの始まりです。 圧倒的な武力でチベットはすぐに陥落し、1959年、指導者のダライ・ラマ14世(→)がインドに亡命。北インドのダラムサラにチベット亡命政府を樹立しました。 チベットは、中国のチベット自治区と四川省・青海省・甘粛省・雲南省の一部として組み入れられ、

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