漫才による解説 不動産屋:お客さん、このへんは段差のない土地でっせ。 客:段差ゆうてもなぁ。デコボコはしとるなぁ。まあ1mの段差とかはないみたいやな。 不:デコボコしとっても段差はおまへん。実際試してみなはれ。どの場所でもええから、 そやな、半径3mの円書いてみなはれ。そんなかの高低差は1m以内になりまっせ。 てことはやな、1mの段差はない、っちゅーことですわ。 客:でもな、歳取って車椅子とかんなると10cmの段差もこたえるんやわ。 不:ほならお客さん、そやな、1mの円を書いてみなはれ。高低差10cmはないはず ですわ。 客:ほうほう。ほんならついでや、1cmならどないや 不:なんぼでも言いなはれ。10cmの円書けば大丈夫ですわ。 客:ほんなら1mmなら 不:3cm ... ... 客:ほんならε 不:δ
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