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ブックマーク / rollingstonejapan.com (20)

  • キム・ゴードンが語る電子音楽とリズムへの傾倒、『バービー』、カート・コバーン、大統領選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    キム・ゴードン(Kim Gordon)はまだノイズを出し終えていない。挑戦的なソロ2作目『The Collective』を3月8日にリリースし、フジロック出演も決定している元ソニック・ユースのメンバーが、最新アルバムや過去にまつわる話、時事的なトピックなどへの見解を率直に語った。記事の翻訳は、回顧録『GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝』(DU BOOKS刊・2015年)の訳者・野中モモ。 キム・ゴードンはソニック・ユースでの30年に及ぶ活動で、ロックの可能性を広げるのに貢献した。たとえばその不安を掻き立てる声と地下鉄が響かせる重低音の如きベース演奏から、自身のフェミニズムとアートスクール教育のバックグラウンドをバンドの歌詞と精神に組み込む手法に至るまで。現在、ソニック・ユース解散後2枚目のソロアルバム『The Collective』を引っ提げてのツアーを準備中のゴードンは、

    キム・ゴードンが語る電子音楽とリズムへの傾倒、『バービー』、カート・コバーン、大統領選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kno
    kno 2024/03/12
    ココちゃんそんな大人になったのか、まあそうだよなあ…皆(たぶん)元気で何よりというかありがたい
  • フジロックがグラストンベリーに学んだ「フェスのあるべき姿」 アジカン後藤正文が花房浩一に訊く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2023年のグラストンベリー・フェスティバルが6月21日~25日に渡って開催された。会場はイギリス南西部サマセット州にあるワーシー牧場。1100エーカー(東京ドーム95個分)もの広大な土地に約21万人の観客が訪れることから世界最大規模の野外フェスとして知られ、アークティック・モンキーズ、ガンズ・アンド・ローゼス、エルトン・ジョンがヘッドライナーを務めた今年は、わずか1時間でチケットが完売した。 フェスの歴史を辿ると、ワーシー牧場の持ち主であるマイケル・イーヴィスと、のジーン・イーヴィスが創設者となり1970年に初開催。当初は小規模なフリーコンサートだったが徐々に規模を拡大させ、1999年にジーンが亡くなると娘のエミリー・イーヴィスが共同主催者に。音楽のみならず演劇、ダンス、コメディ、サーカスから映画まで様々なアートが披露され、フジロックのモデルとなったことでも知られている。 そんなグラス

    フジロックがグラストンベリーに学んだ「フェスのあるべき姿」 アジカン後藤正文が花房浩一に訊く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • スネイル・メイル×J・マスキス(ダイナソーJr) フジロックで実現した夢のオルタナ対談 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    スネイル・メイル(Snail Mail)とJ・マスキス(Dinosaur Jr.)、フジロック2日目に登場した二人による夢のオルタナ対談が実現。熱狂のパフォーマンスを見せた両者が、苗場での初顔合わせで大いに語り合った。 【写真を見る】スネイル・メイル×J・マスキス 撮り下ろしフォトギャラリー 「ダイナソーJrのJ・マスキスと、スネイル・メイルの対談企画があるんですけど……」と編集部から声をかけてもらった時、それ対談になるんでしょうか?と心配の方が大きかった。30年以上にわたりオルタナ・ギター・ゴッドの名をほしいままにするJは超絶シャイ(過去何度か取材立ち合い経験あり)。そのJとは30歳以上年齢差のあるスネイル・メイルことリンジー・ジョーダン。現在23歳のリンジーは10代半ばから音楽活動をスタート、16歳で発表したEP『Habit』がニューヨーク・タイムズなどのメディアで称賛され、2018年

    スネイル・メイル×J・マスキス(ダイナソーJr) フジロックで実現した夢のオルタナ対談 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2022/08/26
    音楽的にもお祖父ちゃんと孫くらいか
  • フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 2019年に誌WEBで、フジロック/サマーソニック両陣営による対談企画が実現。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と頷き合い、洋楽文化に対する危機感、お互いのフェスに対するシンパシーを語ったことで大きなバズを生んだ。あれから3年。状況はすっかり様変わりしてしまったが、両者はコロナ禍の困難をどのように受け止め、洋楽フェス復活に向けてどんな思いを抱いているのか。前回に引き続き、スマッシュの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さん、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さんに話を伺った。 【前回記事】フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな音 2021年までの成果と苦悩 ―今年のラインナ

    フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2022/06/30
    円安はコロナ禍よりも強敵かもしれず
  • マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』 ケヴィン・シールズが語る30年目の真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    今年3月のストリーミング解禁に続いて、5月21日には過去4作が新装盤CD/LPでリイシューされるマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。Rolling Stone Japanでは日盤ライナーノーツのために収録されたケヴィン・シールズの最新インタビューを2週連続でお届けする。まずは永遠の名作『Loveless』について。聞き手は音楽評論家の小野島大。 ー今年で『Loveless』リリースから30年が経ちます。30年も前に作った作品がいまだに参照され続け、今日もこうして改めてインタビューされるほど……。 ケヴィン:(クスっと笑う) ー深く広い影響を与え続けていることについて、どう思いますか。 ケヴィン:ふむ……あー、そうだな……いい気分だね。うん、いい(苦笑)。忘れ去られるよりはいいし、いまなおあの作品を大事にしてくれる人がいるという事実を嬉しく思うよ。しかも新たな世代のリスナーも発見しているし…

    マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』 ケヴィン・シールズが語る30年目の真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2021/05/21
  • マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン再始動、シューゲイザーの伝説を今こそ紐解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    マイ・ブラッディ・ヴァレンタインがついに新たな動きを見せた。まずは日3月31日、ストリーミング配信およびダウンロード販売が解禁。そして5月21日には新装盤CD/LPの再発売も決定。伝説的バンドの再始動を記念して、『シューゲイザー・ディスク・ガイド』監修、『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』著者の黒田隆憲に彼らの歩みを総括してもらった。 【画像を見る】国内盤CD/LP+Tシャツセットも販売決定、気になるデザインは? マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(以下、MBV)がDominoに移籍し、過去にリリースされた4つの作品『Isn’t Anything』『loveless』『m b v』『ep’s 1988–1991』をリイシューする。ソニーUKとの契約解除により、2019年に突然サブスクリプション・サービスから姿を消した彼らの音源が、再び聴けるようなるのは嬉しい限りだ。なお、201

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    kno 2021/04/01
    ストリーミング再開嬉しい
  • フィル・スペクターが81歳で死去 「ウォール・オブ・サウンド」を発明したプロデューサー | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    「ウォール・オブ・サウンド」の生みの親として知られ、1960年代初頭のポピュラー音楽の録音方法に革命を起こしたプロデューサー、フィル・スペクターが80歳で亡くなった。 ●【画像を見る】殺人罪で服役中だったフィル・スペクター、逮捕後の写真と殺害された女優ラナ・クラークソン 彼のスタジオでの功績は画期的なものだったが、2003年に自宅で女優のラナ・クラークソンを射殺した容疑で逮捕。2009年に第2級殺人罪で禁固19年の有罪判決を受けて収監されており、その功績は影を潜めていた。 スペクターの死は、カリフォルニア州矯正リハビリテーション局によって確認された。カリフォルニア州の医療施設に収容されていたフィル・スペクターは、2021年1月16日(土)午後6時35分に、外部の病院で自然死を宣告された。彼の正式な死因は、サンホアキン郡保安官事務所の検死官によって決定される。 フィル・スペクター(名:ハー

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    kno 2021/01/18
  • セックス・ピストルズ『勝手にしやがれ!!』 メンバーによる40年後の全曲解説 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    セックス・ピストルズのジョニー・ロットンとグレン・マトロック(Photo by Ray Stevenson/REX/Shutterstock) パンク史に深々と刻まれた1977年の金字塔、セックス・ピストルズ『勝手にしやがれ!!』(原題:Never Mind the Bollocks)。ジョニー・ロットンとグレン・マトロックが収録曲にまつわるエピソードと背景を語った。(記事は2017年初出)。 ●【画像を見る】セックス・ピストルズ、激動の1977年を駆け抜けた4人の素顔(写真ギャラリー) 「『勝手にしやがれ!!』は非の打ち所がないレコードだけど、レコーディングしてる時はそんな風には思ってなかった」。1977年発表の歴史的名盤について、ジョニー・ロットンはそう話す。彼曰く「片耳が聞こえなくて、もう片方の耳は音感ゼロだった」というプロデューサーが仕切ったレコーディングにおいて、バンドは極めて

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    kno 2020/10/07
  • 星野源が自宅から語る、「うちで踊ろう」の真意とこれからの過ごし方 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    「うちで踊ろう」が一大ムーブメントとなっている星野源と、Zoom経由でのインタビューが実現。自宅で過ごす彼はどのような想いでこの曲をアップしたのか。現在の心境とともに、その真意を語ってくれた。 「家でじっとしていたらこんな曲ができました」「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」 さる4月2日、自身のInstagramに「うちで踊ろう」をアップした星野源。彼の呼びかけはネット上で瞬く間に広がり、著名アーティストや芸能人、クリエイター、一般の人々まで現在進行形でコラボの輪を広げ続けている。プロアマ関係なく、音楽以外にもジャンル不問で参加できる自由度の高さもあって、参加者それぞれのカラーが豊かに反映されているのもこのムーブメントの魅力。今では海外でも連鎖反応を巻き起こし、多くの人々を楽しませ、勇気づけながら、無数の“重なり”を生み出している。 ・写真3点を見る 最近

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    kno 2020/04/16
    オルケスタデラルスの、すげえカッコいい/“そもそもの発祥が「ご自由にどうぞ」なので、「全員が自由に楽しむ」というのが条件"
  • サンダーキャット×休日課長が語る、この時代に弦のベースを弾くことの意味 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    サンダーキャットと休日課長による夢の日米トッププレイヤー対談が実現。ポップ・ミュージックの進化が続くなか、弦のベースを弾く意味はどこにある? ジャズやヒップホップ、AORなどジャンルの垣根を越えながらベースの可能性を押し広げ、この楽器を象徴するアイコンとなったサンダーキャット 。かたや、ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoroなど複数のバンドに所属し、そのファンキーかつメロディックな奏法によって今や日を代表するベーシストの一人となった休日課長。共に超絶技巧を誇りながら、そこに拘泥することなく楽曲の魅力を引き出してきた2人の臨機応変なベーススタイルは、ジャンルや世代を問わず様々なミュージシャンから称賛され続けている。さらに、課長がサンダーキャットの影響を公言してきたのもあり今回のスペシャル対談が実現。ベースへの熱い思いや互いの演奏論はもちろん、「愛、喪失、人生、それに伴う浮き沈み

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    kno 2020/04/15
    ベースは帽子
  • the pillows、横浜アリーナで見せた30年間の集大成「今日は俺たちにとって特別な日」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    the pillowsの山中さわお、2019年10月17日に神奈川・横浜アリーナにて(Photo by 橋塁<SOUND SHOOTER>、玉井信吾) the pillowsが10月17日に神奈川・横浜アリーナで、結成30周年記念となるワンマンライブ「the pillows 30th Anniversary Thank you, my highlight vol.05 "LOSTMAN GO TO YOKOHAMA ARENA"」を開催した。Rolling Stone Japanの独自レポートをお届けする。 なんだかあっという間だった。去年9月に22枚目のオリジナルアルバム『REBROADCAST』のリリースでアニバーサリープロジェクト“Thank you, my highlight”が始まってからの日々が。今年の元旦には映画『王様になれ』の制作と横浜アリーナでのワンマン開催が発表となり

    the pillows、横浜アリーナで見せた30年間の集大成「今日は俺たちにとって特別な日」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2019/10/22
  • 追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    10月2日に亡くなったザ・マフスのキム・シャタックを追悼。ピクシーズやボウリング・フォー・スープらとのコラボ経験でも知られ、多くの「はみ出し者」を救ってきた彼女について、音楽ブログ「マフスのはてな」管理人/ライターの岡俊彦が振り返る。 私は20年以上に渡ってマフスのファンサイト〜ファンブログを運営しているので、間違いなく私の半生はマフスと共にあった。そして、私の左肩には彼等のロゴのタトゥーが刻み込まれているので、間違いなくこれからも私の人生はマフスと共にある。 ザ・マフス(The Muffs)のフロントパーソンであるキム・シャタックが2019年10月2日(日時間では10月3日)、2年間に渡るALS(筋萎縮性側索硬化症)との闘病の末に亡くなったと伝えられた。享年56。マフスの5年振りとなる新作『No Holiday』のリリースが10月18日に予定されている中での突然の訃報。シャタック家がA

    追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2019/10/13
    そうだったのか…RIP/当時は意識してなかったけど、あらためて聴くとやはりLAっぽい(LAパンク90’sというか、シアトルでもNYでもない雰囲気)
  • スティング、10月12日に予定していた仙台公演が翌日に延期 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    話題のセルフ・カヴァー・アルバム『マイ・ソングス』を引っさげて来日中のスティング(Photo by Stefan Hoederath/Getty Images) ポリス時代を含む名曲の数々を、2019年の視点でセルフ・カヴァーした最新作『マイ・ソングス』を引っさげてジャパンツアーを敢行中のスティング。明日10月12日(土)に開催予定だったゼビオアリーナ仙台公演が、台風の影響で翌日に延期となることが発表された。 主催者からの案内は以下の通り。振替公演に参加できない場合はチケットの払い戻しが行われるそうなので、公演のオフィシャルサイトなどをチェックしてほしい。 ■ 「STING MY SONGS」 10月12日(土)ゼビオアリーナ仙台公演延期に関するお知らせ 10月12日(土) 開催予定の「STING MY SONGS」ゼビオアリーナ仙台公演につきまして、台風19号の影響による開催の可否を検討

    スティング、10月12日に予定していた仙台公演が翌日に延期 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2019/10/13
  • ザ・スミス、「最初から規格外だった」結成3度目のライブを振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からジョニー・マー、モリッシー。1983年1月撮影。(Photo by Clare Muller/Redferns) ザ・スミスが1stアルバム『The Smiths』を1984年2月にリリースするちょうど1年前。マンチェスターの聖地ハシエンダで開催された、バンド結成から3回目のパフォーマンスを振り返る。 最初から完成されたロックバンドは大変少ない。どれだけ偉大なグループも、正しいラインナップを見つけ出し、有名になるための基礎を仕上げ、独自のサウンドを生み出すまでに何年もかかるものだ。しかし、マンチェスターのハシエンダで撮影された下掲の映像を観る限り、ザ・スミスは稀に見る“例外”だった。信じてもらえるかわからないが、この1983年2月4日のパフォーマンスは、彼らにとって結成から3回目のコンサートである。 ザ・スミスは初めてのギグを4カ月前に行っており、そのときのベーシストはデイル・ヒバー

    ザ・スミス、「最初から規格外だった」結成3度目のライブを振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2019/07/18
  • 「パンク」史上最高のアルバム40選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)、ラモーンズ、パティ・スミス(Photo by Ebet Roberts/Redferns/Getty, Ian Dickson/Redferns/Getty, Dick Barnatt/Redferns/Getty) 2コードと世に物申すアティテュードで、ロックの未来を切り拓いたはみ出し者たち。グリーン・デイ、ラモーンズ、パティ・スミスまで、音楽史に名を刻んだパンクアルバム40枚を紹介する。 1976年、クイーンズ出身の冴えない4人の若者がニューヨークのバウアリーで異形のノイズを発した瞬間、パンクロックは誕生した。彼らが火を点けたその革命は、ロックンロールの歴史を真っ二つに分断した。シンプルであることに徹底的にこだわるパンクロックは否定の手段として誕生したが、その多様な音楽性と感情を爆発させるツールとしての有効性は今も失われていない

    「パンク」史上最高のアルバム40選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kno
    kno 2019/07/12
    あとで読む…けど、これがないあれもないってなりそう
  • メンバーや関係者の証言で綴る、ジョイ・ディヴィジョン結成秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Bowdon Vale Youth Clubで演奏するバーナード・サムナーとイアン・カーティス1979年 イギリス(Martin O’Neill/Redferns/Getty Images) ジョン・サヴェージが新たに発表したジョイ・ディヴィジョンのオーラル・ヒストリー、『This Searing Light, The Sun and Everything Else』の一部を抜粋掲載する。バンドの起源からセックス・ピストルズの伝説のライブまで、ピータ・フックやバーナード・サムナー等がその歴史を振り返る。 ジョイ・ディヴィジョンについての物語は幾度となく語られてきたが、その内容はあまりに奇妙で信憑性に欠ける感さえある。パンクの歴史の決定版とされる『England’s Dreaming』で知られるジョン・サヴェージは、1970年代からバンドを追い続けた人物の1人だが、彼が新たに発表する『T

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    kno 2019/06/16
  • アメリカのバンドマンが居酒屋バイトをしないわけ、もしくは『ラ・ラ・ランド』に物申す | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    これは友達のGBのウェディング現場(自分の写真ってないものです)。スタイリッシュでも都会的でもないドレスアップした白人がタコ踊りしてる感じ、伝わるといいのですが。この瞬間に演奏されていたのはボン・ジョヴィ「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」 いきなりスイッチが入り、音楽留学のためアメリカに渡米。40代を自分らしく生きる元編集者が、NYの日常と海外ミュージシャン事情を綴る。 ※この記事は昨年12月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.01』内、「フロム・ジェントラル・パーク」に掲載されたものです。 こんにちは。唐木元と申します。2年ほど前に軽く気が触れてしまって脱サラ、渡米。ボストンにあるバークリーという音楽大学に留学して卒業したのち、今はブルックリンに居を移して音楽を制作したり演奏したりしています。ミドルエイジ・クライシスっていうんでしょうか、怖いですね。 今の僕はレ

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    kno 2019/02/19
    最下層のバンドでもアメリカでライヴやればちょっとはお金もらえたし
  • ウィーザーのリヴァースが語るグラミー賞、グレタ・ヴァン・フリートとロックの殿堂 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2019年撮影のリヴァース・クオモ(Photo by Rich Fury/Getty Images for iHeartMedia) オルタナ・ロックの金字塔『ブルー・アルバム』から25年。ここに来て新たなピークを迎えつつあるウィーザーのリヴァース・クオモが、グラミー賞授賞式のプランやロックの殿堂入りの受賞対象になること、傷ついた昔話についてユーモアたっぷりに語る。 ※この記事がローリングストーンUS版に掲載されたのは、グラミー賞授賞式より前の2月6日。 今週末、ウィーザーは古巣ロサンゼルスで行われる第61回グラミー賞授賞式に出席する。2017年のアルバム『パシフィック・デイドリーム』が最優秀ロックアルバム部門にノミネートされているからだが、賞の行方はさておき、彼らが授賞式に出席することは、ポップカルチャー全盛期の今もオルタナ・ロックのベテランバンドが健在であるという奇妙な真実を強く印象づ

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    kno 2019/02/14
  • ヨ・ラ・テンゴの運命を変えたターニングポイント「パンクロックは誰にでもできるものではなかった」|Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ヨ・ラ・テンゴのアイラ・カプラン、10月10日の渋谷TSUTAYA O-EAST公演より。(Photo by Kazumichi Kokei) 今年3月に発表したニューアルバム『There’s a Riot Going On』を携え、10月にジャパン・ツアーを回ったヨ・ラ・テンゴ。結成34年を迎えたUSインディロックの良心は、どのように自分たちの音楽を形成していったのか。デビューから今日に至るまでの話を、アイラ・カプランに語ってもらった。 10月10日・11日の二日間に渡った東京公演はいずれも完売。初日は最新作のサウンドを反映した、メロウで静寂さが際立つ第一部と、往年の人気曲も飛び出すラウドな第二部からなるロングセットが披露された。この取材はその翌日、坂慎太郎とのダブル公演を控えたリハーサルの合間に行われたもの。インタビュアーは音楽評論家の高橋健太郎が担当した。 ー僕は1956年の1月生

    ヨ・ラ・テンゴの運命を変えたターニングポイント「パンクロックは誰にでもできるものではなかった」|Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kno 2018/11/08
  • "パンクロック"という言葉を定義づけたザ・ラモーンズ―その結成から解散まで | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    福島第一原発事故当時、内閣官房副長官だった福山哲郎が語る、音と事故から得た教訓 2016/09/19 14:00

    "パンクロック"という言葉を定義づけたザ・ラモーンズ―その結成から解散まで | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版
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    kno 2016/10/03
    まさにラモーン兄弟だったんだなあと
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