どっちも夢見てるときが一番だなんていう冷静な意見は抜きにして、とりあえずワクワクしときたい、2010年の12月24日。 クリスマスの話は自信がないから他に任せるとして、ここでは誰にも平等に夢を与えてくれる宝くじの話を。なかでも今回は、宝くじの“路上売り場”について。 路上売り場っていうのは、駅前や繁華街などの歩道脇に置かれた、販売員の方が1人で売ってる小さな箱型のアレ。一体、誰がどんな風に運営してるんだろう。 みずほ銀行宝くじ部に、いろいろと話を聞いてみた。 まず路上売り場って、どんな人が中で売ってるの? 「普通の売り場と同じですよ。宝くじの売りさばき業者として登録している、会社や個人が運営しておりまして、働かれているのは、主にアルバイトやパートなどの方です」 40代~50代の女性が売ってるイメージがあるけど、実際は? 「規則では、特に年齢や技能などに決まりはありませんので、売りさばき業者