2021/12/21 PHPerKaigi petit - PHP8.1リリース祝賀会 でのトーク「モダンPHPテクニック 12選 ―PsalmとPHP 8.1で今はこんなこともできる!―」のスライドです。発表時点からごくわずかに加筆修正した部分があります。 https://phperkaigi.connpass.com/event/233022/Read less
コロナ禍で一気に進んだデジタル化。そんな昨今でも特に請求書など、送ったデータを「紙でほしい」なんて言われることもあるかもしれない。わざわざ印刷して、封筒と切手を買って、ポストに投函して……と考えると、コスト以上に面倒臭すぎる。プリンタが家にない人にとっては、コンビニに駆け込んでプリントアウトするしかない(封筒と切手も買えるから一石三鳥かもしれないが……)。 そんな悩みを解決するサービスが最近Twitterで話題になった。日本郵便が提供している「Webレター」だ。簡単に説明すると、文面/宛名印刷、封筒詰め、切手貼り、発送を白黒なら1通99円からやってくれるというもの。ページ追加にも対応しており、1ページ当たり5円(最大8ページまで)。コンビニのネットプリントよりも安い。カラーは146円(同52円)。支払いはクレジットカードと料金後納に対応する。 初めにユーザー登録が必要だが、あとはWebレタ
どうも、Slackでの心温まるやりとりが好きなwatasukeです。 ピクシブには"いい書き込み"が集められる専用のチャンネルがあります。 それが、#z-いい話と#z-sugoi-messageです。 その名の通り、「いい話感がある書き込み」と「すごい感じの書き込み」が集められています。 私はこの2つのチャンネルが好きで、ピクシブの社風も現れていると思いますので、ご紹介いたします。 (余談ですが、prefixの「z-」は仕事とは直接関係ない話題用のチャンネルにつけられるものです) "いい書き込み"を集めたチャンネルをつくるために まず、"いい書き込み"を集めるためのSlackチャンネルをつくります。(例:#z-いい話) 次に、Reacji ChannelerをSlackに導入します。 詳しくはリンク先を見ていただきたいですが、任意の絵文字リアクションのつけられた書き込みを予め設定したチャン
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #なぜ必要なのか? アジャイルにしたら全体像が見えなくなる。 なんて、よく聞くことはありませんか? スクラムの場合、製品の全体像を決めるものは、プロダクトバックログです。 プロダクトバックログを単調な優先順位とストーリーポイントのリストにしてしまうと、確かに全体像が見えにくい場合があります。 例えば、以下の様なユーザストーリーのリストを見ると、確かに少しわかりづらいです。 電子メール管理システムの場合 1.ユーザは電子メールを検索できる。 2.ユーザは電子メールをファイリングできる。 3.ユーザは電子メールをキーワードで検索できる。 4
これはなにか エンジニア、ビジネスサイドの方に向けた、「良い要件定義の作り方」について書いた記事です。 長文がつらつらと書いてある本稿ですが、要するに言いたいことは、 ● 完璧な要件定義など幻想であり、誰がどう作っても不完全である ● そのため、一番危険なのは、とびきり賢い人が出してきた要件定義で、 「あの人が作ったんだから大丈夫」と盲目的に考えること ● 完璧にはならないことを受け入れ、ベストを尽くす姿勢が大事 ●そもそも、アジャイル開発において、完璧な要件定義は求められていない ●良い要件定義には以下のスタンスが必要 ● UXから逆算する ● 削ぎ落とす ● 個ではなく、チームで作る ● レビューを徹底する ● 3つのシナリオを想定する ということです。 ※約1万字あり、また各章について深く掘り下げる項目は別記事を添付しています。そのため、モバイルで通読するにはすこし骨が折れるかもしれ
会社で係長的なポジションになって3年近くが経った。先日、副係長というか職長的なポジションが新たに設けられ、30歳前後のメンバーが就いた。折を見て彼らに伝える機会があるかもしれないし、3年やってみた知見を自分の中で一度整理しておきたいと思った。(大手メーカーの製造側に近い部門で働いている、という前提がある。) 自分が苦しくならないようにする 究極的には本人が自分でスタイルを確立するしかない。 「こうした方がより良い」と思って行動変容しても、それで自分が苦しくなるなら続けられない。 どうせ正解の型が一意に決まるわけではないし、仮に正解の型があっても自分を完全にはめ込むこともできない。 「自分がやれるようにやるだけ」くらいに思っている方が精神衛生に良い。それで不適格ならしょうがない。 一方で「より良い方法」に寄せる努力も必要で、その間のバランスが必要になる。 例えば自分自身は、人付き合いがすごく
Standard SEOシリーズの二冊目を発売します コンテンツマーケティングをテーマにした『脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版]』です。二冊目が出たから「シリーズ」を名乗る条件を満たせました、うれしい!!(喜ぶところがそこなのか)。 www.amazon.co.jp 脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版] 渡辺隆広 この記事では、近年のコンテンツまわりを巡る私の問題意識、この書籍を通じて皆様に届けたいことについてまとめます。 文章が書ける人と書けない人の、意識の違い 私はアイレップに入社してから、社外に発信する情報の品質確認業務も行っていました。ネット広告代理店として間違った情報や、誰も内容を(日本語的に)理解できないような恥ずかしい記事を出すわけにはいきません。確認段階で文章を校正したり、時にはリライトを求めたり、理由を明示したうえで掲載を見送
はじめに こんにちは、Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです。Cloud Operations suiteをよろしくおねがいします。(宣伝終わり) この記事はGo Advent Calendar 2021 その1の22日目の記事です。昨日は @sago35tk さんの「ESP32 向けに TinyGo をセットアップする」でした。TinyGoのコアな情報を日本語で教えてくれるtakasagoさんには本当にいつも感謝しています。 さて、今日はGo製のアプリケーションをdockerlessでコンテナ化できるkoの紹介をします。koは本当にイチオシのツールで、みんなに使ってもらいたいのでぜひ使ってください。 github.com DockerによるGo製アプリのコンテナ化 まず最もポピュラーと思われるDockerを用いた場合のGo製アプリケーションのコンテナ化の方法に
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