こんにちは。Latinです。 今年は長めの夏休みが取れそうなので、旅行でも行こうと画策しております。 さて今回は、久々にコーディングネタです。 弊社の最近の案件では、対象ブラウザがIE8+という案件がほとんどになってきました。 「安心してください。IE10以上です。」 なんて言われたら嬉しい限りなんですが、まだまだ少ないのが実状です。 「悪夢のIE7対応」を考えなくて良くなっただけでもコーディングはだいぶ楽になりましたが、「IE8」は「IE8」でいろんなクセを持ってますよね。 今回はそんな今だからこそ、「IE8対応のポイント」をまとめてみます。 【IE8の仕様編】 HTML5に対応していない HTML5のサイトで「IE8対応」が必要になってくる場合、ポピュラーな方法としては二つあります。 html5shiv.js などの拡張ライブラリを IE9 以下のIEで読み込ませる HTML5要素自体