【Jリーグ】天皇杯準決勝でFC東京が見せた意地。平山のゴールとJ2降格という現実｜集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
[2010年12月30日(木)] 【Jリーグ】天皇杯準決勝でFC東京が見せた意地。平山のゴールとJ2降格という現実 浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki photo by AFLO 12月29日、天皇杯準決勝で敗れ、ＦＣ東京の2010年シーズンはついに終わりを告げた。 確かに、同点に追いつかれて以降の時間では、劣勢を強いられた。大熊清監督が「できれば、最後まで11人で戦わせてやりたかった」と話したように、延長戦に入り、米本拓司が２枚目のイエローカードを受けて退場したことは痛かった。 それでも、東京は「ＡＦＣチャンピオンズリーグ出場へのラストチャンス」（オリヴェイラ監督）に執念を燃やす鹿島を相手に、互角以上の戦いを演じた。 120分間の激闘の末、１対２で敗れはしたが、十分に胸を張れる試合内容だったことは間違いない。 「選手はいい準備をして、よく戦ってくれた」
J's GOAL | J'sGOALニュース | 【年末企画】編集部が選ぶ！J'sGOAL的2010年10大ニュース！
今年もＪリーグを取り巻く様々なニュースがあった中で、編集部が独自に選んだニュース、題して「J'sGOAL的2010年10大ニュース！」を発表されていただきます。 ※『J'sGOAL的』ということで、J1優勝、昇格や降格といったニュースは入っておりませんので、予めご了承ください。 ３月：塚本泰史選手（大宮）、闘病のためにチームを離れ治療に専念することに。 開幕前の2月27日、大宮アルディージャ・塚本泰史選手の病状に関する記者会見が開かれ、自ら「右大腿骨骨肉腫」であることを発表しました。 そんな中、塚本選手は手術直前のJリーグ開幕日にNACK５スタジアムにユニフォーム姿で登場。大宮・C大阪両サポーターの声援を受け、涙を見せながらも四方のサポーターに向けて深々と頭を下げた姿は今でも忘れられません。開幕戦でのセレッソ大阪サポーターからの応援の横断幕（写真）も掲げられたように、設立された塚本泰史
中日スポーツ:若手３人が“武者修行”へ:365日FC東京(CHUNICHI Web)
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 12月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 若手３人が“武者修行”へ 2010年12月30日 紙面から ルーキー３人が武者修行のため、来季は期限付き移籍することが２９日分かった。新人ながらリーグ戦で３得点するなど活躍したＦＷ重松はＪ１に昇格する福岡へ。リーグ戦の出場がなかったＤＦ平出はＪ２富山に、１７歳のＭＦ幸野はＪ２大分にそれぞれ移籍し、リーグ戦初出場を目指すことになった。 この記事を印刷する PR情報 最新記事 【試合商法】東京 残り０秒の悲劇 vs.鹿島（2010年12月30日） 国立男が魅せた！ 平山オーバーヘッド弾（2010年12月30日） 若手３人が“武者修行”へ（2010年12月30日） 鈴木 鹿狩りだ 初の天皇杯決勝へ ２９日鹿島戦（2010年12月29日） 平山 好相性の国立 「歴史作るチャンス」
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