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2019年1月7日のブックマーク (3件)

  • オシムから届いた新年のメッセージ。「走り続けること、戦い続けること」(田村修一)

    イビチャ・オシムは、サラエボの自宅で年末年始を過ごした。 冬の間は雪に埋もれるグラーツよりも、寒さが厳しいとはいえ積雪はそれほどでもないサラエボの方が、多少なりとも過ごしやすくはあるのだろう。 ただ、1月半ばには、シュトルム・グラーツのクラブ設立110周年記念式典がある。主賓のオシムを欠いては成り立たない行事であり、そのときにはまたグラーツに戻ることになるとのことである。 オシムからの新年のメッセージが届いた。 日サッカーへ込める思いと期待を、オシムが受話器の向こうから語った。懐かしかった羽生直剛との再会も。ここにお届けするのは、そんなオシムの直近の声である。 なお、彼は、アジアカップ期間中の不定期インタビューの申し出にも快諾してくれた。フィリップ・トルシエも同様で、欄ではふたりの分析と評論をロシアワールドカップ同様に掲載する。 「日サッカーは良くなっている」 ――元気ですか? 「

    オシムから届いた新年のメッセージ。「走り続けること、戦い続けること」(田村修一)
    ko77
    ko77 2019/01/07
    観客やジャーナリストはボールをキープし続けて小技を駆使するのが楽しいと考えがちだが――それはサッカーではない。必ず前へと進むこと、できる限りスピーディーに、しっかり考えて走ることが大事だ。
  • 4カ国語操る異色GK 欧州でプレー「川島さん超える」:朝日新聞デジタル

    選手の活躍が珍しくなくなった欧州サッカーの舞台で、なかなか結果を残せていないポジションがGK。その壁に挑んでいるのが、21歳以下日本代表の山口瑠伊(るい)だ。フランス人の父を持つ、東京五輪世代の20歳。欧州で学んだことや、日との違いを感じる部分は何か。現地で話を聞いた。 2017年夏から所属するスペイン2部エストレマドゥーラは、同国南西部のアルメンドラレホに拠を置く。18年12月上旬、周りに畑が広がる練習場に足を運ぶと、スペイン語で受け答えしながら汗を流す山口の姿があった。 「人口約3万人だが、ホーム戦は1万以上の人でスタジアムが埋まるほど、熱狂的」と山口は言う。練習はトップチームに参加するが、4部所属というBチームで試合経験を積む。トップでの出場が当面の目標だ。 父の母国フランス生まれ 山口は父の母国フランスで生まれ、生後6カ月ごろから日で育った。フランス語圏向けのインターナシ

    4カ国語操る異色GK 欧州でプレー「川島さん超える」:朝日新聞デジタル
    ko77
    ko77 2019/01/07
  • 名将古沼貞雄、45年前の消えない記憶と古沼イズム - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    冬の風物詩、サッカー全国高校選手権の舞台に58年間も挑戦し続ける人がいる。今大会でベスト8まで進んだ矢板中央(栃木)でアドバイザーを務める古沼貞雄。 新春の快晴の下、ベンチコートを羽織り、腰に両手を当ててベンチの隅からじっと教え子たちを見守る。80歳を迎える2019年も現場で迎えた。 青森山田対矢板中央 前半、ベンチに座り戦況を見つめる矢板中央・古沼アドバイザー(左から2人目)(撮影・江口和貴)■帝京率いて選手権6度V 高校サッカー界で名を知らぬ者はいない。1965年(昭40)から08年まで東京の名門・帝京を率い、74年度大会で初優勝。合わせて優勝6度、準優勝3度。高校総体では優勝3度、準優勝4度。時代を築いた。 03年に引退し、矢板中央のアドバイザーに就任したのは08年だった。週に3度、朝4時半に起きて自ら車を東京・江戸川から矢板まで走らせて指導にあたる。寒風の下で練習場に響く声色は今も

    名将古沼貞雄、45年前の消えない記憶と古沼イズム - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
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    ko77 2019/01/07
    割合で言えば、少なくとも6割は、守りのゲームです