いやー明日はJユースカップの決勝ですね。たまにはブログを更新したいと思います!ずっと書きそびれていたことを… 私の知人が、大学の恩師に 「君は能力は高いがintensityが足りんよ」 と言われたそうです。(intensity…辞書では「強烈さ、激しさ、強度」。) 私もよくわかってないがフンワリと理解するに、「能力はあるのだが、それを強い情熱を持って出し切る力がない」、みたいなことでしょうか。結構厳しい言葉だと思いますが。 ユース年代のサッカーを見ていると、この言葉をよく思い出すんですね。「能力が高いが、intensityが足りない」チームって結構ある。逆に、能力が高くなくてもintensityがすごく高いチームというのもある。 これはどちらが良いというより、それぞれに良さがあって、なんというか「ヤワな強さ」ゆえの伸びしろ・ワクワク感みたいなのが実はユース年代ならではの魅力としてあったり、