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2019年9月1日のブックマーク (2件)

  • バーニング 劇場版 - シネマ一刀両断

    蜜柑が『ある』と思い込むのではなく、蜜柑が『ない』ことを忘れればいい。 2018年。イ・チャンドン監督。ユ・アイン、スティーブ・ユァン、チョン・ジョンソ。 アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年ジョンスは、幼なじみの女性ヘミと偶然再会し、彼女がアフリカ旅行へ行く間の飼いの世話を頼まれる。旅行から戻ったヘミは、アフリカで知り合ったという謎めいた金持ちの男ベンをジョンスに紹介する。ある日、ベンはヘミと一緒にジョンスの自宅を訪れ、「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」という秘密を打ち明ける。そして、その日を境にヘミが忽然と姿を消してしまう。ヘミに強く惹かれていたジュンスは、必死で彼女の行方を捜すが…。(映画.comより) おはようございます。 『古典映画十選』がエグいぐらい反響呼んでるやん。 でもアレはさぁ…「PV爆上がり確定のスーパー企画!」って散々大口を叩いておいて誰も興味ない白黒映

    バーニング 劇場版 - シネマ一刀両断
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/09/01
    この作品よりもヌルい『アンダー・ザ・シルバーレイク』評も読んでみたい気分にさせる良い記事でした。
  • 【閑話休題】家族を描いた邦画:「万引き家族」と「未来のミライ」 - 夢は洋画をかけ廻る

    たまたま、家族を描いた邦画を二、続けて見ました。是枝裕和監督のドラマ映画「万引き家族」(2018年)と細田守監督のアニメ映画「未来のミライ」(2018年)です。 家族を描いた邦画 目次 「万引き家族」(2018年) 「未来のミライ」(2018年) どちらの監督が描く家族が好きか? 類似のテーマを描いた洋画 関連記事 「万引き家族」(2018年) 家族をテーマにした映画を得意とする是枝裕和監督は、「家族とは血の繋がりなのか、共に過ごす時間なのか?」をテーマにした「そして父になる」(2015年)を制作しています。貧困、失業、家出、性風俗、不妊や、ネグレクト、誘拐、年金詐取、万引といった犯罪を題材にする作では、「血の繋がりのない訳有の人々が疑似家族を作り、犯罪で生計を立てた場合、それは家族と言えるのか?」をテーマに、人間臭いドラマを描き出しています。商業的なインパクトを狙って「万引き家族」と

    【閑話休題】家族を描いた邦画:「万引き家族」と「未来のミライ」 - 夢は洋画をかけ廻る
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/09/01
    #未来のミライ って細田守監督の「孤独の恐怖」感が描かれてもいるのだけれども、あれは実体験なんだろうか?と思ったことがある。