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2020年3月23日のブックマーク (2件)

  • 生前は評価されず死後に評価された人物 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    何がきっかけで死後に評価されるに至ったか 芸術家や学者の中には、大きな仕事を成し遂げるも生前はまったく評価をされず、当人が死亡した後にその業績の大きさが評価される場合があります。 特に画家など芸術家は、二束三文で売られた当時の作品が今は何億円という価格で取引されるようになるわけです。可哀想としかいいようがないですが、死後も全く知られずに忘れられた人の方が圧倒的に多いわけで、それに比べれば幸運と言えるかもしれません。 記事では著名な「死後に有名になった人」を集めてみます。 1. エドガー・アラン・ポー 死後にフランスで紹介され人気に エドガー・アラン・ポーはアメリカ小説家・詩人・編集者。 死や恐怖、病といったダークなテーマの作風の小説・詩で知られ、「近代推理小説のパイオニア」と評されています。代表作は「アッシャー家の崩壊」「モルグ街の殺人」「黄金虫」「黒」など。 ポーは雑誌編集や文芸批

    生前は評価されず死後に評価された人物 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 自由を請い求める生き方/映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 (監督:キャシー・ヤン 2020年アメリカ映画) DCエクステンデッド・ユニバース映画『スーサイド・スクワッド』、あれこれ毀誉褒貶はあろうがオレにはお気に入りの映画のひとつである。なぜならそれは、ハーレイ・クインという傑出したヴィランを登場させていたからだ。 スーパーヴィラン、ジョーカーの恋人であると同時に、ぶっ飛んだルックスとそれを更に超えるぶっ飛んだキャラクターを持ち、狂った思考回路と狂った暴力性兼ね備えながらも、スクリーンに立ち現れるその姿は妖しいキュートさに満ち溢れた存在だった。そんな彼女を演じるマーゴット・ロビーの作品をそれからオレは注目しながら見守ることになった。そして彼女の主演する『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は彼女の魅力と演技力抜きには語れない傑作として完成していた。そのハーレイ

    自由を請い求める生き方/映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/03/23
    粋な感想だな!