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2020年10月12日のブックマーク (2件)

  • 浅田家! - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

    お題「ゆっくり見たい映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com 今日のポエム まなざしこそが繋がり。 映画とはポエムです!ポエムとは映画でもあります。それでは大いにポエムちゃいましょう! そして今回のキーワードは 理想の家族! 今回はネタバレスレスレ。 作は実在する写真家・浅田政志とその作品である『浅田家』と『アルバムのチカラ』の二つを原案にした物語だ。前半は主人公にとって兄の視点から父の影響を受けてカメラに没頭する政志に振り回されながらも政志が職のカメラマンになってゆく過程を描いてゆき、後半は2011年9月東日大震災で家と家族を失った人々に出会った政志が、ある難題をどうやって乗り越えられるかが描かれる。だから構成は二部になっていてる。 しかし、ドラマはひとつだ。家族とは?だ。 そして、感想から言ってしまうと作の監督である中野量太の『湯を沸

    浅田家! - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/10/12
    #浅田家!の感想を書きました。重い題材ですが、基本は心温まるコメディです。 #浅田家感想 #映画 #はてなブログ
  • マッチ売りの少女が知っておきたかったこと - 本しゃぶり

    マッチ売りの少女に欠けていたのはマーケティングスキルではない。 必要なのは適切な「問い」である。 クリエイティブな解決策は異なる視点から生まれるのだ。 Helen Stratton / Public domain, Link 増田の視野は狭い こんな記事を読んだ。 マッチ売りの少女はマーケティングの観点が不足していたために死んだという内容である。彼女が優れた営業を行っていたのなら成功していただろう、と。成功への道筋の例として「巧みなプレゼンを行う」「マッチの種類を増やす」「人を雇う」といったことが挙げられている。 しかしこれは少女に対して適切なアドバイスと言えるだろうか。プレゼンはともかくとして、残りの2つは彼女の状況を考慮に入れていない。彼女は貧困にあえいでいる。はサイズの合わない母親のお下がりで、家のひび割れは藁とボロ布で塞ぐような家庭の子どもだ。なぜ商品を増やしたり人を雇うような投

    マッチ売りの少女が知っておきたかったこと - 本しゃぶり
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/10/12
    マーケットに従うのではなく、マーケットを作る話だった。