ファスナーで知られるYKKグループが今月12日、東京都内にカフェをオープンさせました。しかも使う豆はブラジルにある自社農場で栽培されたものを自家焙煎しているそうです。なぜYKKがコーヒー豆を栽培することになったのか? その理由を詳しく聞きました。 【写真】両国にある店舗の外観や店内の様子、店の地図。ブラジルにあるコーヒー農場や豆の写真も 墨田区にオープンしたのは「カフェ・ボンフィーノ本店」。両国国技館から徒歩15分の距離にあるYKKグループのビルの横に建てられた、ガラスを多用した建物です。 店内には大型焙煎機が備え付けられており、豆の紹介や美味しい入れ方、相性の良い食材などを提案するためのプレゼンテーションスペースもあります。 提供されている豆は、ブラジルの中央高原地帯セラードにある3300万坪のYKK農場で作られたもの。高品質なアラビカ種のカトゥアイから、真っ赤に完熟した大粒のコーヒ
![ファスナーのYKK、なぜコーヒーの店? 豆から自社栽培して開店 ブラジルとの意外なつながりとは (withnews) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/491faffd23067be5d6fe211647ac1257bc10d734/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_sigg5mmyvR.5r5nRs36IVYsRKA---x400-y266-q90%2Famd%2F20160123-00000004-withnews-000-1-view.jpg)