概要 chainer/Tensorflowで使うことを目的に、g2インスタンスにCUDAをインストールしました。 もちろん既にCUDAインストール済みのAmazonLinuxを使用するという選択肢もありますが、今回はUbuntuが使いたかったためまっさらの状態からCUDAを入れました。その際にハマった箇所をメモします。 ※ 本手順ではCUDA7.5を指定しましたが、CUDA8.0でも同様と思います。 EC2インスタンスの構成 CUDAのインストールを始める前に、この作業を行った際のEC2のインスタンスの設定を紹介します。 AWS EC2のインスタンス(g2.2xlarge) AMIはUbuntu Server 14.04 LTS (HVM) 【参考】Ubuntu14.04にcuda 7.5をインストール 注意点としては、EBSの領域(OSが入る領域)がデフォルトで8GBです。後々窮屈になる
