Appleは将来のiPadで、現行モデルで使用されているアルミニウムベースの金属に代わって、チタン合金のシャーシデザインを採用することを検討しているとDigiTimesは伝えています。 iPad Pro 2021年モデル この噂は先月、2022年に発売される次期iPhoneのハイエンドモデルでは、従来のアルミニウムやステンレススチール製の筐体ではなく、強度と耐久性に優れたチタン製の筐体が採用されるという同様の報道に続くものです(詳細はこちら)。 Appleは最近、デバイスのチタン製筐体の可能性について調査し、将来のMacBook、iPad、iPhoneに独自の特性を持つチタン合金を使用することに関する特許を取得したこととも一致しています。 チタンはステンレスに比べて硬度が比較的高いため傷がつきにくく、剛性が高いため曲げても壊れにくいという特徴があります。 Appleは、ブラスト加工、エッチ
![Apple、将来のiPadにチタン合金製筐体の採用を検討か - こぼねみ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5df2ad33afc45c5cb5f41dc15be3dfd6ad62ea99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkobonemi%2F20210421%2F20210421050134.jpg)