タグ

ブックマーク / otihateten.hatenablog.com (4)

  • オレ流プログラムは何故失敗しがちか? - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp プログラマーはより改善しようという気概に溢れた人が多いです。なのでプログラミングに慣れてくると、どうにかそれを改善しようと思うことがあります。 これは多分麻疹みたいなものだと思うんですが、20代後半くらいのそこそこデキる人でよく見かけます。たぶん中二病みたいなもんです。「俺が改善してやる」となるわけです。 しかし失敗する、なぜか? 経験的にそのアプローチは失敗します。 見事に失敗して途中でやめるか、押し通してぶっ壊れるか、人は失敗したことに気づかないか、と言うケースが多いと思います。 原因は、改善対象となる課題は1つではないからです。 速度、軽量さ メモリ使用量 コードや設計の美しさ 読みやすさ 開発速度 開発品質 開発コスト メンテナンス性 継続性 多くのアプローチは、いずれかの課題を少し改善し、トレードオフとして何かを

    オレ流プログラムは何故失敗しがちか? - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
    kobonemi
    kobonemi 2019/09/08
  • どのデザインパターンを使うか、4つの観点(思想) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    半分愚痴です。 MVCやMVP、なんちゃらアーキテクチャなど、色々ありますが、あれらのコード全体の構成を決める所謂デザインパターンうち「どれを使うか」「使わないか」というのは大体4つの観点で決まると思います。いや、決めるべきだと思います。決められていないことが多々あります。というお話。 ※もう少し上のレイヤーのアークテクチャーや、デザインパターン、フレームワーク、開発手法郡・ツールにも似たことが言えると思います 大前提、デザインパターンを適用するデメリット 1.テストを書くかどうか 2.完璧なプログラムか、スピードか 3.誰がプログラムを書くか、誰最適か 4.プロジェクトの規模や目的 デザインパターンを決めるフロー 例外:部分的に使用する 例外:メリットが上回ると信じている場合 デメリット・コストは誰に降りかかるのか理解する 普通に組んでも結構よくできるよ デザインパターンの思想だけ理解す

    どのデザインパターンを使うか、4つの観点(思想) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
    kobonemi
    kobonemi 2019/07/20
  • 京アニ放火事件、胸が痛い - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    自分は少し共感性が強すぎるきらいがあり、昨日から具合が悪いです。 ちょっとブコメしすぎですね。 こう言う時、ネットユーザーらしく斜に構えたことを言いたいところでしたが、あまりにも凄惨でそういう気も失せてしまいました。 作品のファンであり、自分を楽しませてくれたり元気づけてくれたスタッフが被害にあったというのは、下手をすると自分のこと以上にツライことです。 創作者、クリエイターという生き物は、創作を中心に据えた価値観を持っていると思います。あの業界はよく薄給激務が話題になりますが、それでもやりたいという人が居ます。それは解決しなければいけない問題だというのもありますが、一方でそれほど強い熱意と覚悟と価値観があるわけで、それは素直にリスペクトしていました。 私は基的にクリエイターが好きで、大体そういう仕事を選んできました。 それは例えばそれはスポーツ選手とか、学者とか、政治家とか、普通の儲け

    京アニ放火事件、胸が痛い - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
    kobonemi
    kobonemi 2019/07/20
  • 補足と訂正:Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ライン(技術で突っ切るルート) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    前回、最後に引き合いに出させていただい堤修一さん(@shu223)がありがたいことにTwitterで反応されていたのですが、どうやら私の勘違いがあったようなので、訂正と、そこからまた所感をとりとめなく書きます。 訂正 技術で頑張り、実装者としても結構良いところまで行ける? ニッチな新技術当に追うのか? 「有名」と「Seachable」の差 Seachableの為にできそうなこと どの道も、突き詰めていくと獣道から外れてくる説 企業側が気をつけたいこと 訂正 前回 otihateten.hatenablog.com この中で私は、フリーランスのタイプを3つに分けて 技術力を極めスポットコンサルとして生きる(知名度・人脈が必要) 生産力を極め、総合的な製造者として生きる ワークライフバランスを極め、自由に生きる 堤さんは1かなーと思ったのですが。そうではないようです。 こちら。 うお、その

    補足と訂正:Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ライン(技術で突っ切るルート) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
    kobonemi
    kobonemi 2019/06/25
  • 1