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ブックマーク / yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp (19)

  • 語感は大事か。空海、一遍、他 - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    6月2日の記事で、100日後、更新時平均アクセス300超え、という目標を立てた。 一週間ほど経って、どのような戦略で目標に到達するかいろいろ考えた。 アクセス数を稼げるだけならなんでもいい、というのは末転倒なので、やはり、小説、文学、言語、など元からこのブログに関係することをもう少しまじめに書いていこうと思っている。 ただ、今までは写真をなるべく使わないようにしてきた。今後も、無駄に使うつもりはないが、ブログに説得力を持たせるため、もう少しアクティブに使おうか。 さて題。 空海ときいてまず思い浮かべるのは、坊さんだろう。平安時代の偉い坊さんである。空と海、などというなかなかイカした名前だ。 「空海」というラーメン屋がある。絶対に「うかい?」のだじゃれだ。もし、ラーメン屋の名前が、最澄とか日蓮だったらあんまりべたくない。「一遍」なら一遍喰ってみようかとも。 語感というのは大事だ。名前

    語感は大事か。空海、一遍、他 - 文学・文具・文化 趣味に死す!
    kobonemi
    kobonemi 2015/06/13
    写真の使い方、私もよく迷います。
  • 幸福な社会と幸福な人生はイコールなのか - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    ラジオ版学問のススメ 浅田次郎 が語る、知られざる戦争歴史。 - YouTube 浅田次郎は好きな作家である。 この中で興味深いことを言っていた。 最近の人々が不幸を感じるのは足るを知らないからである、と。 こんな満ち足りた世の中で年間三万人も自殺するのはおかしい、と。 現在の不幸は手を伸ばせば幸福が届きそうな場所にあるにも関わらず、届かないのが不幸の原因ではないかと分析している。 平等のパラドクスという理論があり、平等に近づけば近づくほど、ちょっとした格差が気になり、不平等感が強まるというやつ。 昔の身分格差などは超絶な壁が立ちはだかっていたので、不平等感はむしろ薄かったという。 しかし、自分はこう考えたのだ。物質に満ちあふれ、不平等感に満ちあふれるほど平等に近づき、だれでも幸福になれそうな気がして、死は日常から隔離され(浅田さんは「死というものはなにか茫洋と地平を漂い距離感がはかれな

    幸福な社会と幸福な人生はイコールなのか - 文学・文具・文化 趣味に死す!
    kobonemi
    kobonemi 2015/06/06
  • コーヒーのいれかた 道具編 - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    コーヒーが好きだ。家では豆を買ってきてガリガリやって飲んでいる。ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、バーコレーターなどあるが、ネルドリップが一番美味いと感じる。 コクが違うのである。ペーパーだとうまみ成分が入っているコーヒーの油分まで濾してしまう。 ならフレンチプレスならもっと美味いかといえば、あれは雑味までも出てしまう。自分はたまにしか飲みたくない。 ネルドリップも、おろしたてのネルでは駄目なようで、しばらく使ってコーヒーが十分に染みこんだものでなければ、絶妙なコクは出ない。 とか言いながら、ペーパーでいれる機会が多い。やっぱり手軽だから。 ハリオ ドリップポット・ウッドネック 3~4人用 480ml DPW-3 出版社/メーカー: ハリオ メディア: ホーム&キッチン 購入: 2人 クリック: 23回 この商品を含むブログ (3件) を見る ハリオ V60ペーパーフィルター

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    kobonemi
    kobonemi 2015/03/03
    なるほど。
  • sonyがまた大盤振る舞いを始めた - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    Reader Store 配信20万冊突破記念キャンペーン - Reader™ Store-ソニーのeBookストア 自分はいるかネットブックスさんからを出していただいている関係で、いるかネット通信が毎月送られてくる。電子書籍の現状を分析した記事が多く興味深く読ませてもらっている。今月号にも、講談社や角川の決算の結果、電子書籍部門が二桁の伸びだとか。 以前の投稿でsonyはめっちゃプレミアをつけている、sony電書は伸びるだろう、と書いたが、今回のはすごい。今日5,000円買うと、2,500円の商品券がもらえるというもの。プレミアム率50%である。まぁ、なかなか電子書籍で5,000円分買うというのは難しい。コミックまとめ買いか。 こんなことを繰り返していれば、そのうち当に紙の書籍と電子書籍の存在が入れ替わる日が来るかもしれない。 あとちょっとで5,000円になるのだが、ほしいものがない

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    kobonemi 2015/03/01
  • 祝!100日連続更新達成! - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    100日連続更新達成! なんだかんだで絶対不可能だと思って始めたものの達成してしまった。最初の10日間くらいは緊張していたが、一月もすると日課となって普通に行っていた。夜の10時頃に更新していないことに気がついて、慌てて更新したのは数回だ。 100日間やってみていろいろ気がついたことがある。 まずは、不可能そうに見えても、やってみると出来てしまうということ。これからは、絶対不可能そうだと思っても、最初の一歩をまず踏み出してみようと思う。そして、続けられるところまで続けてみよう。 次に、自分で面白いと思う記事を何日間も続けているとアクセス数が伸びる。逆に、忙しくてやっつけな記事を続けていると、アクセス数が下がる。このことから非常に重大な結論を導くことが出来る。すなわち、アクセス数を伸ばしたいのならば、 せめて自分でも面白いと思う記事を書け! ということだ。平凡すぎて申し訳ない。 そしてもう一

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    kobonemi 2015/02/26
  • 日本に合理性以上のなにものかが存在するか - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    昨日の話、イスラム教徒は礼拝の時間というのが存在して、それを犯すことが出来ない。もちろん、人が決めたことであろうが、一応神が決めたという設定になっている。そして、その設定をみなが了解している。 最近の日は正月一日でも営業している店舗が多い。日では「は? 神? バカじゃね」で終わってしまう。個人的に崇拝している神的なものがあったとしても、それが日社会に普遍的に存在しているようなものは見当たらない。唯一思い当たるのは拝金教くらいか。 「あなたは車を運転しています。信号は赤でした。なぜ赤信号を無視してはいけないのでしょうか?」 日人の多くは「警察に捕まるから」と答えるらしい。次に多いのは「怪我をしたくないから」。そして最後が「他人を傷つけないため」という順番だという。 「警察に捕まるから」という理由で法を守るとするならば、「警察に捕まらない」となれば法を守る必要がなくなる。法に引っかから

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    kobonemi 2015/02/18
  • 希少なものが価値が高いとは不思議なことである - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    世の中には希少というのがあって、たいそうな値段がついている。希少と言うほどのものでなくても、amazonとかで昔のを買おうとすると定価の数倍の値段がついていることはざらである。 の価値は紙の質量ではなく中身である。しかし、紙のの場合は物質とコンテンツが切り離せないので、物体そのものに価値が生まれてしまう。 電子書籍は無限に複製できるので、そういう意味での希少価値はない。ただ、意図的に限定100冊とかしたら、価値が生まれるかも。 村上春樹などが新長編を書いて限定1000冊、などでオークションをやったら、一冊どのくらいの値段になるだろうか。格差社会のなれの果てはそんなことが現実に起こるかも知れない。 版画や現像写真がそうだ。無限に複製できても、敢えてそれを行わず、ナンバリングして価値を高めている。 貴重なものは価値が高いとは面白い原理だ。ダイアモンドなどは米粒程度で驚くべき値段がする

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    kobonemi 2015/02/16
  • 今週のお題「今年の抱負」 wantとtask - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    今週のお題「今年の抱負」 前も書いたかも知れないが、自分は夢や抱負などをブログに書かないようにしている。というのも、夢や抱負は書いてしまったり公言してしまうとwantのはずのものがtaskに変質してしまうからである。他にも、ドリームブレーカーなどが現れていらぬ妨害を受けるので、夢や抱負は心の内に秘めている。 じゃあ現在自分が行っている百日更新は抱負ではないのか、というご意見があると思う。百日更新は無理矢理やり遂げればなにか見えてくるかも知れないと思い半ばタスクにしている。夢ではないことは確かだ。 では、タスクにしても良さそうな2015年の抱負はなにかないかと考えた。いろいろ考えたが、全部wantでtaskにするのはもったいない。公言すると、後戻りできないとか、達成できないと恥ずかしい、などの理由でネジが巻かれることを期待できる。しかし、そんなことは当のwantには必要ないことだ。 とりあ

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    kobonemi 2015/01/31
  • タイトル、見出しは以下の点をおさえること というのを参考にしている - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    このブログではキャッチコピーをいろいろ検討している。コピーではないが、ブログのタイトルも一種のコピーみたいなもので、読者の気を引く必要がある。 自分はどこかから見つけてきたタイトルの法則というのを採用していた。以下の4点がそれである。 ①役に立つ内容であることが読み手に伝わる ②すぐに読まなければと読み手が感じる ③ユニークな内容であることが読み手に伝わる ④上記3つをとにかく具体的に書く これがなかなか難しいのである。①の役立つ内容が読み手に伝わる、というのはブログそのものが役に立つ内容でなければならない。年中役立つことなど書けるか。 ②のすぐに読まなければ、と読み手が感じる、とあるが、すぐに読んでがっかりされるのも問題だ。 この世には分相応という素晴らしい言葉がある。結局タイトルは分相応であるのが一番だ。奇をてらってトリッキーなタイトルをつけても、長続きするものではない。ブログはやはり

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    kobonemi 2015/01/31
  • コンビニの挽き立てホットコーヒーにアイスボタンを押したことはあるか。 - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    最近どこのコンビニでも挽き立てコーヒーが飲める。比較的うまいのでよく飲んでいる。で、前から気になっていた。ホットコーヒーにアイスボタンを押してしまったらどうなるのだろう? 逆もまた気になる。 しかし、私は品行方正なので、好奇心に負けることなくホットを買ったらしっかりとホットのボタンを押していた。 だが、今朝は氷点下だった。全身がブルブルと震えていた。コンビニでホットレギュラーを買った。寒い寒い、一刻も早く暖かいコーヒーを、と抽出されるのを見ていたら、なんとコップの半分くらいで終了。あれ、あれ、壊れたのかな? 店員に告げるべきだろうか? しかし、壊れた様子もなく機械は取り澄ましている。寒さで呆けている頭でもう一度考える。どうもアイスボタンを押してしまったらしい。一口飲めば、確かにエスプレッソ。 砂糖とミルクを入れて飲んだ。これはこれでうまい。濃くて少量飲みたい人にはむしろおすすめだ。値段も同

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    kobonemi 2015/01/29
  • 自己責任論はどこまで有効なのであろうか。 - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    今朝yahooニュースを見て人質の一人が殺害されたと知った。同じ日人として悲しいし残念でならない。こういう事態が起きた直後というのは感情的になってしまいまともに文章が書けない。 以下の文章は昨日、以前投稿した「イスラム国人質救出の解決策。資金援助をやめるっていうのはどう?」のコメントに返信しながら、思うところ書いたものである。なので冷静というか、今読み返せば冷たくさえ感じる。しかし、自己責任論を感情的に受け入れられないことを、今日のニュースのみて確認した。同胞である日人と、外国人の人質では、殺害されたときに感じる思いが異なる。 おそらく感情の原因は、外国人ならばその責任は当該外国に負わせることが出来るのであるが、日人であるならば、同じ日人として負わなければならないある種の責任のようなものを感じているのだと思う。自己責任論が正しいのであれば、日人であれ外人であれ受ける感覚は同じでな

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    kobonemi 2015/01/25
  • メモは常に持っておいたほうがいい。おすすめのメモセット - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    メモは常に持っておいたほうがいい。とは意識しつつ、忘れてしまうことも多々あるのであるが。 小説や詩のネタを思いついてもメモしておかないと頭の中からすっかりと消えてしまう。とても素晴らしいアイディアで、絶対に忘れないと思っても忘れてしまうのだから、人間の記憶とは実に心細いものだ。 あと、今日すべきこと、と頭の中で思い浮かべても、1分もすると忘れて思い出せなくなってしまうこともある。 だから、自分はなるべく書くようにしている。書いておけば思い出せる。思いついたものも残すことが出来る。紙とペンは常に忘れないようにするのであるが、それをついつい忘れると、もうお手上げ。 お薦めのメモセット。そんなものがあるのかと諸賢は思うかも知れない。あくまで自分のお薦めであるが、まずペンは細字。紙はロディアの12番くらい。それも一枚でいい。ロディアごと持ち歩くと嵩張るので。 細字がいい理由は明白だ。一枚しかない紙

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    kobonemi 2015/01/20
  • ちょっと高い筆記具は胸ポケに差すべからず - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    (100日連続更新61日目) 今日も一日中いろいろあり、夜はとどめの新年会なので、今更新する。新年会も友人とやるのは楽しいが仕事関係はだるい。しかも、仕事関係ばかり新年会が入り、今年は友人達と出来ていない。先日の知人との会話。「仕事関係の新年会ってやりたい奴いるの?」「いないんじゃないの」「なんでやるの?」「仕事だからっしょ」 と言うわけで題。 お気に入りのボールペンをなくした。新年会で。ハイテックCカヴァリエである。3,000円もしたのである。やはり、胸ポケに差すボールペンは200円以内にするべきだ。頻繁に使ったり貸したりしているうちに、いつの間にかどこかに行ってしまう。 高級筆記具を持ち運びたいのであれば、ちゃんとペンケースに入れるべき。自分の場合、万年筆等高級筆記具はペンケースに入れている。そして、ここぞというときにペンケースを開いて使うのである。使い終わったらちゃんとしまう。 メ

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    kobonemi 2015/01/18
  • かぐや姫の物語 新作DVDを借りた - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    以前、誰かレンタルビデオ屋で新作を借りる奴いるのか? という投稿をした。自分は滅多に新作を借りることはないと言ったが、先日「かぐや姫の物語」を借りた。新作は風立ちぬ以来である。二回連続でジブリだ。 かぐや姫の物語 [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2014/12/03 メディア: DVD この商品を含むブログ (8件) を見る 一泊二日250円なので、旧作50円に比べるとかなり高い。五倍である。それでも、よくよく考えればそんなに高いものではないが。むしろ、一泊二日で観なければいけない方が大変だ。 かぐや姫の物語は面白かった。ハリウッド的物語の展開はないが、心理描写が独特のタッチの絵と相まって、引き込まれるものがある。ネタバレだが、具体的には花見の帰りに偶然、数年ぶりにステマルと再会する。再会に台詞はなにもない。数秒間、沈黙して向き合うだけ。あ

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    kobonemi 2015/01/17
  • 一つのブログ記事は何文字くらいが適切か - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    自分は一回の投稿に400文字以上という縛りをかけている。実際、ブログの投稿は何文字くらいが適切なのであろうか。おそらく、議員定数と同じで、何文字が適切、という解は存在しないだろう。 しかし、目安として2,000文字から3,000文字との説が有力だ。その理由は三分程度で読めるからだという。また、1,000文字あれば言いたいことは全て言える、との説もある。 ちなみに、ここまでで186文字である。キリがいいといえばキリがいい。 自分は平均すると多分500文字程度書いている。記事にもよりけりであるが、二つか三つキリがいい文を作るとちょうど500文字前後になる。 一つの記事に相応しい分量というのは結局ないのだと思う。しかし、1行に相応しい文字数というのは確立している。1行は35から50字以下がいい。実際にサンプルを試すと分かる。これ以下だとブツブツ切れるし、これ以上だと追いかけるのが辛くなる。 幸い

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    kobonemi 2015/01/15
  • 一日の酸素は買うと10万円するらしい - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    今日も朝に更新しようと思ったが、起きるのが遅くてだめだった。 コメントの表示方法を、新しいものから表示に変更した。 では、題。 どういう計算か知らないが、知り合いが一日分の酸素を買うと10万円すると言ってた。現在、空気と平和はタダであるが、そのうち空気にも値段がつけられるかも知れない。とくに、良質な空気とかのたまって。 昔、ミネラルウォーターが出始めたとき、どこの阿呆が水に金を払んだと思ったが、今では自分も普通に買っている。 水は水道代を払っている。公園の水にも税金が投入されている。厳密にはタダではない。ただ、公共水道が出来る前は、山村ではリアルに水はタダだったのではなかろうか。 もっともっと昔はべ物もタダだった。森に入って取ってくるだけ。そのうち分業体制が出来て料調達係が生まれる。 そこで思うのは、昨今の分業体制というのは、半ば崩壊しているのではあるまいか。流行ってるピケティ資

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    kobonemi 2015/01/09
  • 新年早々、pen of the year 2014 - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    (100日連続更新44日目) 今年は抱負とかは書かないことにする。夢や希望を紙に書いたり、公言すると、夢や希望がタスクに変質してしまう、という自己啓発法を採用しているからだ。夢や希望がないわけではない。それどころか、溢れている。おっと、こういうことも書いてはいけない。 昨日の文具つながりではないが、旧年中に様々な文具を買った。なかでも、ペン類とノート類が多い。その中でもっとも気に入っているものを一つあげれば、パイロットのハイテックCカヴァリエ0.4である。 cavalierとは騎士という意味である。外人が筆記具に「武士」とつけるようなものなので、なかなか気合いが入っている。 ペン習字は基的に細字を好む。このサイトのお手を書いている人が使っているのもおそらくハイテックCカヴァリエである。 「美文字くらぶ」で美文字レッスン! がくぶん/日ペン習字研究会 よいペンというのは自在に使えるペン

    新年早々、pen of the year 2014 - 文学・文具・文化 趣味に死す!
    kobonemi
    kobonemi 2015/01/01
  • 百日更新を始めてひと月経った - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    百日更新を始めて今日で32日目。一月以上続いたことになる。自分の人生の中で、これほど連続してブログを更新したのは初めてのことだ。 一週間続けば一月続き、一月続けば一年続き、一年続けば一生続く、などという格言のようなものがある。真実かどうかはともあれ、100日続けられそうな自信がついたことは確かだ。始めた頃は絶対に無理だと思っていたが。 問題はケアレスミスのような形で、ついうっかり更新を忘れる可能性である。予約投稿がはてなブログにはある。まだ使ったことがないのだが、使い方をマスターしておく必要がありそうだ。 はてなブログの☆はありがたい。読んでいてくれる人がいるのがビジュアルで分かる。一月以上続けられたのも、ひとえに見ていてくれている皆様のおかげ。もし、誰も見ていなかったらとっくに頓挫していただろう。 読者の皆様にはほんと感謝です。今後の更新の目標は、見てくれている人に少しでも役に立つという

    百日更新を始めてひと月経った - 文学・文具・文化 趣味に死す!
    kobonemi
    kobonemi 2014/12/20
  • プロフィール画像を作ってみた - 文学・文具・文化 趣味に死す!

    (100日連続更新27日目) 自分のアイコンはみなさんご承知だと思うがやっつけである。 はてなのデフォルトの顔だと誰だかわからないので、とりあえずボタンをイメージして丸にした。色は目立つように赤にした。ちょっと国旗とかぶる。もちろん国旗とは一切関係ない。 もう少し、具体的なことが決まったらここで大々的に宣伝するつもりだが、「月天」に詩を投稿した。そこで、プロフィール画像を求められたので、ちょっと作り直してみた。今までのイメージを損なわず、かつ、国旗に見えないように。 星の漢字を表してみた。小説家を名告っているので万年筆も書いてみた。もちろん、今回のはやっつけではない。 そこで、アイコンという詩を作ってみた。アイコン同様、手こずった。 アイコン それは一文字である 記号であり、絵画であり、物語である 二次元に記されたものでありながら 奥行きを語らなければならない 他人にわかるように しかし目

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    kobonemi
    kobonemi 2014/12/15
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