JADEファウンダーの長山です。今日は表題の通り、「高度に発達したSEOはプロダクト改善と区別がつかない」という話をしたいと思います。 きょうの献立 検索インタラクションモデルについて プロダクト改善へのフィードバックとしてSEOを捉える 実際の施策例 (Crawl, Index, Click) 検索インタラクションモデルについて 昨年から弊社では、JADE独自のフレームワークである検索インタラクションモデル (Search Interaction Models; DCIR - QCLS) に基づく発信を何度か行ってきました。このフレームワークに基づいた分析や提案は2021年から行っていましたが、2022年になって、外部に対してより積極的にこのモデルを打ち出す方向性へシフトしました。 blog.ja.dev もともとこのフレームワークは、SEOを再定義し、その外延を定めるということを目的と
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