JavaScriptライブラリには、有名なものでjQueryやReactといったものが存在します。そこで、あまり知られていないものの急速に台頭している12のJavaScriptライブラリを紹介しています。ぜひご覧ください。 本稿は、Webdesigner Depotのブログ記事を了解を得て日本語翻訳し掲載した記事になります。 本記事は、デザイナー、ライターであるJake Rocheleau氏によって投稿されました。 JavaScriptのライブラリは数多く存在しているため、その中のどれにエネルギーを注ぐべきかを決めるのは難しく思えるかもしれません。 成長を続けて広く採用されるようになるライブラリもあれば、中には使用されなくなったり、別の新規プロジェクトに吸収されて消滅するライブラリもあります。 ほとんどのエンジニアは、jQueryやReactなどの有名なライブラリはすでにご存知かと思います
オブジェクトのプロパティを取得するメソッドが Object.keys() Object.getOwnPropertyNames() Object.getOwnPropertySymbols() Reflect.ownKeys() と、4種類も存在していてややこしかったので整理しました メソッド名enumerable対象 Object.keys(obj)true文字列 Object.getOwnPropertyNames(obj)true or false文字列 Object.getOwnPropertySymbols(obj)false*1シンボル Reflect.ownKeys(obj)true or false文字列 or シンボル Object.keys(obj) は、objのプロパティのうち、enumerableであり文字列であるものを列挙します。 Object.getOwnPro
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? JavaScriptはなぜトレンドが毎年変わると思われていたのか JavaScriptのエンジニャーは口を開くたびに出てくるツール名が違う、いつも環境設定をしている、みたいな話をよく聞きます。実際、それを揶揄するようなエントリーが人気だったりします。 とはいえ、JavaScriptを実際に使い込んでいる人は別にそんなに大きな変化だと思っていない節があって、台風は外周部ほど風速が速い、みたいな印象を感じます。 カンブリア紀のJavaScript ウェブサイトをパカパカ動かすための言語でした。DHTMLです。FireBugが出る前のJava
ギークハウス Advent Calendar 2016の12月22日の記事です。 他の方とは、全然違う雰囲気になってしまいましたが、読んでいただけると幸いです。 なぜVue.js?? 普段の仕事では、Ruby/Railsなので、フロントエンド周りは、jQueryにCoffeeScriptで片手間感覚... ↓ しかし最近のフロントエンド界隈は、良くも悪くも盛り上がっていて楽しそうだなあと思う日々。 ↓ いろいろ、ググって調べてみると、ES6、Babel、Reactふむふむ...🤔 ん?? Webpack? JSX?? Flux?? Redux?? 「落ち着け!とりあえず日本語でOK」状態。。正にこの記事で書かれている状態そのものでした。 ↓ Reactとかでイケてるフロントエンド開発をちょっと試したいと思っても、BabelやWebpackの設定など環境構築でつまづき、肝心のアプリケーショ
Qwintryチームは最近、既存のすべてのプロジェクトのフロントエンドをVue.jsに移行しはじめました。新しいプロジェクトでもVue.jsを使います。 レガシーなDrupalのシステム(qwintry.com) ゼロから新しく書きなおすqwintry.comのブランチ Yii2で動くb2bシステム(logistics.qwintry.com) その他、比較的小さめのプロジェクト(ほとんどは、PHPとNode.jsでバックエンドを構築しているもの) プロジェクトの規模についていうと、 Qwintry は世界中で約50万人の顧客が使っています。アメリカとドイツに倉庫を持っていて、アメリカ国内 最大の郵送先 のひとつで、東欧や中東への出荷に注力しています。Qwintryは、アメリカのオンラインストアでグッズを購入する人たちのためのツールです。私たちの倉庫に届いた荷物をコントロールパネルで管理で
チーム開発をやっていると特定の処理を呼び出す際にインターフェイスを明示することがとても重要になってきます。言い換えると使い方がきちんと示されていることが最低ラインということです。ドキュメントは実際の処理と乖離しますし、各人がソースコードの処理を追わなければならないというのはチームでやっている意味がありません。 ところが JavaScript にはそういった仕組みが存在しません。どういった処理をするのかを表すための関数名は指定できますが、 JavaScript では関数を任意の名前の変数に代入できるので実はあまり役に立ちません。 といった状況にあった JavaScript ですが、昨今のツールの登場によって事情が変わってきました。 JavaScript でもインターフェイスを明示しながら開発するにはどうすればいいかを要素技術と一緒に書いていきます。 型チェック あくまでも JavaScrip
Angular 2、ReactといったJavaScriptライブラリー/フレームワークが盛り上がった2016年。一方で急速にコミュニティが立ち上がり、大きく成長したのが「Aurelia(アウレリア)」です。今後の気になる動きとは? Aureliaへの取り組みの根幹はオープンソースであることです。オープンソースがもたらす自由、コミュニティの存在とその協力は、多くの人のビジョンに欠かせません。オープンなWebとオープンなプラットホームの、これからの成長は、世界規模のコミュニティが活躍できるような、テクノロジーの民主化を実現するものです。もっと多くの人に、消費者側の考え方ではなく産み出す側・提供する側の考え方を持つようになってほしいのです。これこそがオープンソースの核となる考え方であり、業界の未来だけでなく、文明の未来さえ左右するほど大切なことだと信じています。Aureliaはこの夢の実現に向け
制作部の金森です。 フロントエンドエンジニアとして働き初めて丸7ヶ月が経過しました。 この記事は mediba Advent Calendar 2016 の 16日目です。 フロントエンド開発の現場においてタスクランナーを使わない日はないほど重要なツールになっています。 みなさんはタスクランナーに何を使っていますか? 最新のフロントエンドツール使用調査結果からThe State of Front-End Tooling 2016 - Results に拠ると、 タスクランナーを使用しない人は 19.5% から 10.97% に減っているGrunt を好む人は 27.5% から 11.75% に減っているgulp を好む人が 43.69% と一番多いnpm-scripts を好む人は 22.8% 増え 25.95% にという結果が出ており、gulp が一番支持されているものの npm-scr
毎年恒例のJavaScriptのライブラリやjQueryのプラグインの総まとめを紹介します。 今年リリースされたものから、アップデートされたものまで、これからのWebページやスマホページの制作に役立つJavaScriptを100+αまとめました。 KUTE.js クロスブラウザ対応のさまざまなアニメーション、2Dと3Dの変形、SVGの変形、CSSのプロパティ値の変化、SVGのモーフィング、SVGの描画などネイティブのJavaScriptでアニメーションを実現する軽量スクリプト。 デモページ Choreographer-js 「choreographer」は振り付けという意味、CSSアニメーションのさまざまな動き・振る舞いを簡単に設定できます。 デモページ Barba.js 通常のリンクのアクションによるハードリフレッシュをなくし、HTTPリクエストと描画を最小限に抑え、更にエフェクトを加え
界隈の雑な会話です。注意点として、フロントエンドガチ勢寄りの方面なので、一般的な感覚とは乖離してる可能性があります。 基本的には http://www.s-arcana.co.jp/blog/2016/12/12/3438 や kikuchi1201.hateblo.jp を念頭に。 動き早いって言われるフロントエンド界隈、この1年何も進んでないからな— 現場の声 (@mizchi) 2016年12月14日 今年のフロントエンドの統括、es2016でしょぼかったので皆es2015+ みたいなノリが抜けなかったのと、redux以外のfluxが脱落したのと、angular2+今年も出なかったねというのと、たぶん eslint の採用が増えてそう(肌感)のと、flowの採用が増えたぐらい— 現場の声 (@mizchi) 2016年12月14日 実際browserify/webpackは先行実装だ
トークバトル参加者(順不同、敬称略) (編集部注: 本記事では登壇者の皆様の希望により、以下ハンドルネームで呼称させていただきます) React Side koba04 (小林 徹) yosuke_furukawa (古川 陽介) (Node.js 日本ユーザグループ代表) モデレーター shumpei (白石 俊平) (HTML5 Experts.jp編集長) また今回、フレームワークを比較するための項目を以下のように洗い出してみました。基本的にこの流れに沿って進めたいと思いますが、脱線は大歓迎ですので、皆様ご自由にご発言いただいて構いません。(編集部注: 後半は「スタイリング」から) 開発⾔語 アーキテクチャ ビルドツール ルーティング テンプレート スタイリング コンポーネント以外の処理 ツールサポート テスト パフォーマンス サーバサイドレンダリング スタイリング shumpei
Creating forms in HTML has always been complicated. You first need to write the correct markup, then you need to make sure each field has a valid value before submitting, and finally you need to inform the user when there is a problem. Thankfully, new features were introduced in HTML5 to make this a lot easier. In particular, the form controls were extended to support constraints, allowing the bro
この記事はトレタ Advent Calendar 2016の13日目の記事になります。 トレタでは飲食店の予約アプリを作成しています。 今流行のウェブ予約も飲食店向けに開放していますので、見たことある人もいるかと思います。 インターナショナル対応について まず、インターナショナル対応の定義を考えてみましょう。 i18n internationalization(国際化)の略で始めのiから終わりのnまでの間に18文字入っているのでi18nと呼ばれています。 いわゆる言語変換で、日本語を英語に置き換えたりします。 l10n localization(地域化)の略でlとnの間が10文字入っているのでl10nといいます。 こちらは言語に加え、地域も考慮に入ってきます。 公用語が英語の国は多々あれど、文化がちがい、英語の代表的な国のイギリスとアメリカでも結構違っています。 さて、ウェブアプリを作成す
動機 前回「Ruby でニューラルネットワーク」では、MNIST のデータを使って、数字認識ができるニューラルネットワークを構築しました。元ネタは、名著「ゼロから作るDeep Learning ――Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装」です。 ただ、数字の認識を行えるとはいっても、訓練用のデータもテスト用のデータも MNIST から与えられたものにすぎません。自分で実際に手書きの数字を描いてみたらどうなるのだろう?という興味から、ウェブ上で、実際に数値を手書きして、そのまま数字認識が試せるようなものを作ってみました。 Digit Recognition ソースコード(GitHub) 手書き数値の右隣の "3: 99.6%" みたいなところは、たとえば「『3』である確率は 99.6%」ということを意味します。確率の一番高い数字を認識結果としています。 コード解説 neuralne
ちょっと今年のAdvent Calenderで基本的な説明してる人がいないと思ったので書きました。 いや、本当、簡単ですよ。 どこが? 個人的には、ソースコードのその可読性が大きいですね。基本的なJavascript/Canvasの知識だけあれば、どこからでも十分読めます。おかげでデバッグがしやすいですし、拡張性も高いです。 また、分からないことがあっても質問などするとすぐ答えが返ってきますし、対応が早いです。Gitterのチャット欄などを見ると、次々とユーザーさんが質問、要望を出しては開発陣の皆様が対応していく様子が伺えますし、私自身も一度それでお世話になっています。 追記: Gitterも引き続き使用できますが、主な開発者の皆さんはSlackへ移行しました!可能な方はこちらで質問をお願いします! さらに、低レベルのAPIが充実している点もスムーズに開発するために重要なポイントです。 そ
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