同映画祭は1999年に創設されたもので、2016年の長編コンペティション部門では新海誠の「君の名は。」が優秀賞と観客賞を受賞。本年度の長編コンペティション部門には「この世界の片隅に」のほかに「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」や「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が出品されていた。 「この世界の片隅に」のBlu-ray / DVDが現在販売中。また一部劇場では引き続き上映が行われている。
小渕、福田、笹川に中曽根。名字を聞くだけで政治の名家とわかる2世、3世議員がひしめく群馬にあって、公募からはい上がった2区の井野俊郎氏は異彩を放つ。今回の衆院選でNHKが22日午後8時と同時に速報した「当確」の一番手は、5区の小渕優子氏でも神奈川11区の小泉進次郎氏でもなく、井野氏だった。 問題児だらけといわれた自民党2期生の中で、党関係者に「模範」と称えられた強さとは何なのか。 「頑固で真面目な二児のパパ」。陣営幹部の井野氏評は派手さはないが、物腰柔らかく人たらしのような外見と、頑固で真面目な内面が織りなした5年間の代議士活動を言い表している。出発点は平成22年7月11日の参院選投開票日、県議らが駆けつけ中曽根弘文氏の当選を見届けた伊勢崎市の選挙事務所だった。 「公募ってどうなってますか、出られますか?」。ラフな格好で現れた当時市議の井野氏は、ベテラン市議に質問した。「これが始まりだった
米ワシントン・ポスト紙は24日、昨年の大統領選中にトランプ氏陣営とロシアとの関係を民間機関が調査した報告書を巡り、調査資金を提供したのが民主党候補だったクリントン氏陣営と民主党全国委員会(DNC)だったと伝えた。 報告書は、元英情報機関当局者が執筆。内容にはトランプ氏の側近とロシア側との接触のほか、トランプ氏自身のロシアでの性行為などロシアに握られた「弱み」について書かれていた。米情報当局も報告書を入手し、連邦捜査局(FBI)が内容の信用度を調べていた。選挙後の1月に米メディアが報じ、トランプ氏が内容を全否定して反発していた。 同紙によると、発端は共和党の指名候補を決める予備選の最中に共和党関係者が民間調査機関にトランプの身辺調査を依頼。実際の調査を元英情報機関当局者が行った。調査開始当時は、ロシアとの関係を狙ったものではなかったが、すぐにロシアとのつながりが幅広いことが分かったとしている
本来、働き盛りとされる40代が世帯主の低所得世帯の割合が20年間で1.5倍に増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 厚生労働白書によりますと、世帯主が40代で年間所得が300万円未満の世帯の割合は、2014年までの20年間で11%から17%に増えました。単独世帯やひとり親世帯が増加し、全体的に所得が下がったことが影響しています。一方、世帯主が65歳以上の高齢者の世帯では20年間で低所得の割合が減り、中所得の割合が増加していました。高齢の世代は年金で所得の格差の広がりが抑えられています。厚生労働省は、現在の社会保障制度は現役の世代よりも高齢の世代への給付が手厚くなる傾向があると分析しています。
日曜日に衆院選の投開票が行われて、おおむね予想どおりの結果ではあったものの、新しい選択肢として登場した立憲民主党が大躍進したことは嬉しかった。 民進党や希望の党の混乱ぶりが見苦しいが、立憲民主党には舵取りを誤ることなく、野党第一党として、マイノリティの声をしっかり国会に届けてほしいと思う。 衆院選の結果を受けて、経団連の榊原会長が「痛み伴う改革を」と発言したというニュースが話題になった。 www3.nhk.or.jp 記事を読むと、「国民の痛みを伴う思い切った改革」とあって、目を疑った。 あまりのことに経団連のオフィシャルサイトを確認したが、 「安定した政権基盤が得られたことで、安倍政権には、国民の痛みを伴う改革にも取り組んでもらいたい」 と明確に書いてある。 経団連:記者会見における榊原会長発言要旨 (2017-10-23) 失われた20年を経験して、小泉政権以来の「痛みを伴う改革」を経
(略) なぜ自称「保守」の連中は共産・立憲民主を推すのか? 希望の党の設立について問題点を挙げればきりがないし、批判しようと思えばいくらでもできる。しかし小池さん、前原さんが希望の党の設立に踏み切った行動は大いに評価できる。野党を分かり易くし、二大政党制の第一歩を踏み出した。二大政党制に向かおうと思えば、民進党の解党というプロセスを踏まねばならず、これは誰かがやらなければならなかったことだ。もちろん、今後希望の党が混乱し、消滅するかもしれないリスクはある。でも希望の党が消滅すれば、それはそれで〔自民・公明〕と〔共産・立憲民主〕の二大政党制に向かっていくので日本にとってハッピーなことだ。 (略) 笑っちゃうのが、自称インテリは突き詰めていくと、共産党や立憲民主党の支持に向かっていく傾向があるということ。しかも自分は「保守だ!」と言ってる連中に限ってね。漫画家の小林よしのりは立憲民主党の応援、
DeNAの「WELQ問題」や、DMM.comの「はちま起稿運営問題」など、ネット上では昨年(2016年)秋ごろから、まとめサイト(キュレーションサイト)をめぐるニュースが相次ぎました。騒動以降、編集部にもまとめサイトについて多数の情報が寄せられましたが、その中にこんなものがありました。 「今回話題になっているサイトと面識があるわけではありませんが、過去に2ちゃんねるまとめサイトを運営していたことがあり、まとめサイトの仕組みや、なぜ今こんなにも多くのまとめサイトが乱立しているかについてはお話しできます――」 話を聞いたところ、この情報提供者(仮にAさんとします)がサイトを運営していたのは3~4年前。自分で運営していた期間は短いものの、身近にまとめサイト管理人がおり、その人からさまざまな運営ノウハウを教わったとのことでした。情報の中にはやや古いものもありますが、元管理人から直接話が聞けるのは貴
iOS 11の計算機に、「1+2+3」というごく簡単な足し算の答えを間違って表示するバグが判明。実際にやってみると、画面には「24」というビックリな数字が表示されました。 iOS 11 Bug: Typing 1+2+3 Quickly in the Calculator App Won't Get You 6 - Mac Rumors https://www.macrumors.com/2017/10/24/ios-11-calculator-animation-bug/ このバグはredditでも話題になっていたもの。1+2+3という簡単な計算を早いスピードで打ち込んだ時に、非常に高い確率で「24」という間違った答えを表示することが指摘されています。実際にやってみたのが、以下のムービー。ゆっくりと計算式を打ち込んだ場合はきちんと「6」という答えが表示されますが、速いスピードで打ち込むと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く