発表者の@tsuchikazu氏によれば、JWTはOpenID ConnectなどのID連携周りで使われることの多い技術。JWTを使えば、複数のシステムが密結合になることなく、それでいて改ざんなどを防いで安全に情報の受け渡しができるという。 国内ではまだあまり事例がないが、ログイン以外にも活用の可能性はあり、引き続き注目したい技術とのことだった。 新しいショッピングカートシステムの開発にあたっては、デザインも一新された。担当したデザイナーの@shikakun氏は、新たなカートデザインに関する思いと取り組みを詩にのせて発表した。 従来はバラバラだったボタンサイズや色に関するルールを統一。理想のカート像を動画にして表現することで、チームメンバーの合意を取りながら作業を進めた。あらかじめカートのCSSフレームワークを作り、考えられる要素を全てスタイルシートに書き出しておくことで属人性をなくし、今
社内勉強会で「ワクワクする!システム監視入門」という発表をした. 今年の3月頃から DevOps の推進をメインで担当していて,技術的負債の解消,運用改善,外部サービスの導入など,様々な施策を進めている中で,監視の強化も頑張っている.個人的には相当良くなったなー!と思っているんだけど,先日の Infrastructure as Code 勉強会で @songmu さんの話を聞いていたら「監視に対する敷居を下げるべき」という話があって,非常に刺さった.基本的に每日メトリクスを追っているのは僕で,もしかしたら敷居が高いのかもしれないなと感じた.もっとメンバーにもメトリクスを見てもらいたいし,アプリケーション開発に活用してもらいたい!というモチベーションが生まれて今回の発表に繋がった. kakakakakku.hatenablog.com 発表資料 (公開するために一部画像を加工してる) 負荷低
最近cronの実行にはhorenso というツールを使って、実行エラーがあればSlackに通知するなどといったことをしている。今回はcronの実行時間をmackerelのサービスメトリックに自動で記録するということをやったのでメモ。 やりたいこと crontabに以下の形式でスクリプトを登録すれば、自動でサービスメトリックに記録される horenso --tag (tag名) --reporter=elapsed-time-to-mackerel-reporter.pl -- (実行したいコマンド) 記録は秒数で、小数3桁まで記録する horensoの動き horensoではreporterとして適当なスクリプトを指定することが出来て、そのスクリプトには標準入力に実行のログ等が渡ってくるようになってくる。例えば $ horenso --reporter=test-reporter.pl -
開発フローの変遷と背景にあった考え方を紹介することで、 開発フローを変化させる方法についてヒントを提供できればと思います。 なお、本資料はYAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawaで行われたトークの発表資料となります。
あなたの好きな言語は何ですか。そして、あなたの好きなアルゴリズムは何ですか。 好きな言語があると、その言語でどんな問題でも解決しようとなりがちになります。その言語を極めるのは素晴らしいことですが、その言語や似たような言語でしかコードが書けなくなったり、他の言語に対して見向きもしなくなってしまう可能性があります。 勇気を出して新しい言語にチャレンジしてみませんか?色々な言語に挑戦してみませんか? 何から始めればいいか分からない。次にどの言語を学べばいいか分からない。いま特に何も困っていない。何でも得意な言語で書けてしまう。そういう人が多いのではないでしょうか。 新しい言語にチャレンジするきっかけを作る一つの方法は、ある特定のアルゴリズムを一つ決めて、あらゆる言語で実装してみることです。解く問題が大きすぎると力尽きてしまうので、せいぜい20〜30行程度で書ける簡単なものが良いでしょう。大事なこ
#jtf2016 ( http://2016.techfesta.jp/ ) にて『今あえて試行錯誤しながら"車輪の再発明"をする意味』というタイトルで発表しました。
You’re seeing information for Japan . To see local features and services for another location, select a different city. Show more Uber’s mission is transportation as reliable as running water, everywhere, for everyone. To make that possible, we create and work with complex data. Then we bundle it up neatly as a platform that enables drivers to get business and riders to get around. Screenshots sho
ウェブオペレーションエンジニアの id:y_uuki です。2016年度のウェブオペレーションエンジニアの新卒研修を紹介します。 今年はウェブオペレーションエンジニアとして2名(id:masayoshi id:taketo957)が新卒として入社しました。若手のインフラ系エンジニアが少ないと言われる昨今で、もともと7人のインフラチームに2人も新卒が加わることはなかなか珍しいのではないでしょうか。 今年の新卒エンジニアは 2016年度はてな新人エンジニア研修を行いました - Hatena Developer Blog のエントリで紹介した新人エンジニア研修の後に、チームに配属されました。通例であれば、チーム配属後はOJTという名目で即実戦投入されます。しかし、今回は、OJTの前段に2週間程度の研修期間を設けてみました。 研修の動機 ウェブオペレーションエンジニアは、一般的なコンピュータサイエ
Composerやmonologの作者である@seldaekが来日するということで、2016年7月22日にPHP勉強会の番外編が開催されました。 PHP勉強会@東京〜番外編〜 みなさまお疲れ様でした! #composer #php #phpstudy #eventdots pic.twitter.com/wvKHgpDNGp — しめじ (@TAKA_0411) 2016年7月22日 動画 @seldaek の発表 発表資料はこちら: Composer in 2016 #phpstudy #eventdots pic.twitter.com/h4UeksQGvJ — Hiraku (@Hiraku) 2016年7月22日 Composerを使い込んでないとわからない内容もあったと思うので、勝手に補足解説しようと思います。 composerのエコシステムについて Composerの中央リポジ
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