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ブックマーク / www.nakahara-lab.net (9)

  • 「オンライン授業」のための「最も大切なノウハウ」だけをまとめたスライドを、無償でダウンロードいただけます! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「オンライン授業」のための「最も大切なノウハウ」だけをまとめたスライドを、無償でダウンロードいただけます! 「オンライン授業」をするにあたり、僕が大切だと感じたノウハウを、しぼりにしぼって、まとめたスライドをつくりました!どなたでも無償でダウンロードいただけます! 役に立つと思えば、どうぞ、ご自由に閲覧・利用・配布なさってください! ・ ・ ・ 全国の教育機関で、新学期開始まで、もう当に時間がありません(泣) 巷ではオンライン教育、遠隔授業の話題で持ちきりですが、現場は「右往左往」し、当に「時間がない」のではないかと推察します。 いろいろやれるのは、わかる。いろんなアプリがあるのも、わかる。いろんな課題や問題があるのも、わかる。でも、僕らには、そんなに試行錯誤する時間は、ないんだよ(号泣)。 そんななか、「100年の1度の学びの危機」に際して、人材開発の研究者として何かの貢献をさせてい

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    koemu
    koemu 2020/04/19
    一斉講義系のノウハウがコンパクトにまとまっている
  • 組織開発は「ひとにつく」!? :「異動と普及」の壁をいかに乗り越えることができるのか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    先日初稿の校正を終えた原稿に「組織開発の探究ー人材開発とのシナジーをめざして(仮題)」というがあります。南山大学の中村和彦先生との共著で、おそらく10月3日頃にはダイヤモンド社さんから新刊発売になると思います。 組織開発や人材開発を支える思想、その発展の歴史、理論、そして実践事例をまとめたで、400ページくらいの大著です。編集チームは、いつものように井上さんと間杉さん。今、原稿はダイヤモンド社の編集者・間杉俊彦さんのところで編集がなされていると思われます(お疲れ様でございます)。 みなさま、どうぞお楽しみに! ▼ ところで、こので、僕と中村先生は、「組織開発の100年の思想と歴史を紐解く」ということにチャレンジしていきました。詳細は、をお読みいただければと思うのですが、個人的には「組織開発の歴史」を子細に見つめていると、いくつかの事柄に気づかされます。 この大枠は、以前、僕が南山大

    組織開発は「ひとにつく」!? :「異動と普及」の壁をいかに乗り越えることができるのか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    koemu
    koemu 2018/08/03
    「組織開発を進めるひとを、クオリティを保ったまま、いかに増やすのか」
  • 「主体性」を育成したい人が、もれなく「葛藤」と「反発」の渦に巻き込まれる理由!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「主体性」という言葉ほど、世の中で、珍重されているものはありません。 「主体性」を持って欲しい あの人には「主体性」がない 世の中では「主体性」というモノサシを用いて、様々な人々が評定されています。主体的であることは「善」、非主体的なことは「悪」とすら考えられている節すらあります。 しかし「主体性」という言葉が、人口に広く膾炙しているのとは裏腹に、「主体性の育成」は困難を極めます。 どのように「主体性」を育成したらよいのでしょうか? を尋ねられると人は口をつぐむのです。 「主体性の育成」には「ジレンマ」と「パラドクス」が存在するのです。 ▼ 「他者の主体性」を育もうとする人々は、まず「主体性のジレンマ」にぶち当たります。 「主体性のジレンマ」とは、 「主体的になれ!」と第三者に命令して、第三者が発揮する<主体性>とは、当に求められる「主体性」ではない というジレンマです。 それは「命令さ

    「主体性」を育成したい人が、もれなく「葛藤」と「反発」の渦に巻き込まれる理由!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    koemu
    koemu 2017/03/10
    「「反発」と「葛藤」を利用し、少しずつ「外部からの働きかけ」を引いていく」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 中小企業の「人材育成メカニズム」をさぐる!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「成果を出せる人材」が生みだされる中小企業にはどんな秘密があるのか? ここ数年取り組んできた研究に、トーマツイノベーション株式会社のみなさま、研究室の保田さんとの共同研究がございます。 わたしたちの共同研究の問いは、 中小企業で実施され、成果があがっている「若手育成」とはどのようなものか? 中小企業で実施され、成果があがっている「中堅管理職」「右腕育成」とはどのようなものか? を探究することでした。 この問いを探究するための調査は今年の春に実施され、4種類の質問票を組み合わせ、中小企業の人材開発に「立体的」にアプローチすることにいたしました。この調査には、中小企業350社、2,800人以上の方々にご参画頂きました。

    koemu
    koemu 2015/11/10
    社長→中間管理職→若手、と成長の伝播がある、ということかな。また、社内勉強会は育成にあまり影響がないのは衝撃的。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「小一時間で、内容お任せ、お手間はとらせない出前講義」という名の「丸投げドン的キャリア教育」!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 仕事柄、人事関係のお仕事に携わっている方々とお会いする機会が多いのですが、先だって、ある会合でご一緒させて頂いた人事部の方が、こんなことを「ボヤいて」おられました。 「最近、教育機関とかから、会社に電話がかかってくることが多いんですよ。生徒の前で、仕事の話をしてください。社会人として講演してください。 こたえられる量には限界がありますが、できるだけ、お答えしようと思うのですけれども、でも、そのご依頼の際に、ひっかかる言葉を口にだされる場合があるんですよ。先生、それって、何だと思います? それはね "小一時間"講義していただくだけでいいんです。 "内容はお任せ"です。 決して"お手間は取らせません"から。 まー、もち

    koemu
    koemu 2015/07/11
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「なんじゃこりゃ!どうなってるんだ、この組織は!」という「違和感」はいつ消えるのか?:中途採用者の記した「違和感ノート」のゆくえはいかに!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 人は新たな組織に参入しようとするとき、多かれ少なかれ、「違和感」を感じたり、「心理的葛藤」を持ったりすることは、よく知られている事実です。この問題に関しては、拙著「経営学習論」でも論じたことがあります。 今、中原研有志の大学院学生とやっている調査では(No2トランジション調査)、外部からのニューカマーの「組織参入時のネガティブな感情」を測定していますが、いかなる「参入者の社会的属性」と「ネガティブな感情の多寡」を掛け合わせてみても、その「差」に統計的有意な差はありません。 要するに、 男であろうが、女であろうが、業種がどうであろうが、職種がどうであろうが、外部から組織に参入したときには、どんな人であろうと「おや、変

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 社会人大学院生が抱えがちな悩み:自分の問題関心・業務経験×研究として成立させること

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室には、社会人経験のある大学院生の方々が、約半数おられ、日々、研究に邁進しておられます(社会人、ないしは、社会人大学院生とは、まことに不思議な言葉です・・・ただ、今、敢えてそのことは論じません)。 社会人をへて大学院に進学なさってきた方と、これまで数多くの論文指導・コミュニケーションをしてきて痛感するのは、「学部生からそのまま修士に上がられた方」と、「社会での実務経験をへて大学院にあがられた方」では、「大学院進学時に抱える課題」に違いがある、ということです。 もちろん、どちらがいいとか、悪いとかいうことでは全くありません。学部生あがりであろうと、社会人経験があろうと、僕の前には、大学院生がひとり、いらっしゃ

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 社会人が大学院で学ぶということ:「身につける系の学び」と「整理・再定義・解体系の学び」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研には、いったん社会に出て大学院にこられたり、働きながら学ぶことをめざす、いわゆる「社会人大学院生」の方々もいらっしゃいます。 ストレートに大学院に来る学生には、その強みがあり、一方、社会で揉まれた経験を有する大学院生にも、その強みがあります。どちらがどうこう、という価値判断は、僕には1ミリもありません。ただ目の前に、大学院生がひとりいらっしゃるだけです。多種多様な方々が、研究室に入って、学ばれるといいな、と思っています。 ▼ ところで、社会人が大学院に来て学ぶ、ということは、一般には、「知識・専門性を身につける」「研究の方法論・問題解決の方法を身につける」と考えられがちです。 ですが、少なくとも僕の研究分野の

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「構造を書くこと」である!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室も開設5年。ようやく、研究室所属の大学院生も業績がそろい、ここ1年以内に博士論文を執筆できそうな人が、ボチボチ、でてくるようになりました。 そうなれば、誠にめでたいことであり、指導教員として、気が引き締まることであります。 博士論文というのは、指導学生と教員がタッグを組みながら、各種の段階の審査を通過していく「通過儀礼」のようなものです。「これから1年間は、忙しくなるべな」と思いながら、パンツのゴムをきつくしめなおしております。血しない程度にさ。 ▼ (下記は、あくまで中原の専門分野、状況による記述とお考え下さい。博士論文のあり方は学問分野によってもことなりますし、その作法は千差万別でしょう。下記は、あ

    koemu
    koemu 2012/11/29
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