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ブックマーク / directorblog.jp (14)

  • ユーザー体験をリアルタイムで共有!NHN JapanのUXリサーチルームにいってきた : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 弊社ではスマートフォンやPC向けのゲームやサイトなどを製作した際、想定しているユーザー層に実際に触っていただき、使いやすさ・わかりやすさ・快適さなどの意見を聞いたりすることをUXリサーチと呼んでいます。 UXリサーチでは主に2つの観点から調査を行います。 1つ目は、体験したユーザーから「面白いか?面白くないか?」「楽しいか?楽しくないか?」など直感的な意見を聞き、ユーザーの感情を読み解きます。2つ目は、サイトやアプリの操作や動作に関して、配置や色、言葉など使いやすさやわかりやすさに関する意見を聞き、課題発見につなげるといったものです。 今回はNHN Japanのオフィス内にあるUXリサーチのための専用ルームを紹介したいと思います。 リサーチルームはこのようにリラックス出来る木目調でまとめたお部屋。 6人くらいでゆったりと話すことが出来ます。 あまり距離があると面接っ

    ユーザー体験をリアルタイムで共有!NHN JapanのUXリサーチルームにいってきた : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 私はこうやってマーケティングデータを集めています。 : LINE Corporation ディレクターブログ

    今年も熱い夏がやってきました。ロックフェスと事業計画の熱い夏が! というわけでこんにちは、佐々木です。 今回は、「予算(事業計画)って、どうやって(何を根拠に)立てているんですか?」というスタッフの質問に答えるために、事業計画のために集めた資料の出典を紹介します。 なお、資料の多くは私が担当するブログ関連事業のものですので、ネットならではのマーケティングデータの集め方といった内容になります。限定的な分野ですが、なにかの参考になれば幸いです。 総務省 情報通信政策研究所(IICP) ・総務省 情報通信政策研究所 まずは総務省調べのデータ。 大規模なリサーチ結果を無料で利用できるので、とても重宝します。 例1)「ブログ・SNSの経済効果の推計」(PDF) 例2)「ブログの実態に関する調査研究」報告書文(PDF) 矢野経済研究所 ・矢野経済研究所 ブログ関連の市場調査で優れたレポートを発表して

    私はこうやってマーケティングデータを集めています。 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • モバイルサイトのフィルタリングについて : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、モバイル企画グループの津元です。 今回は、モバイル業界では最も旬なネタであるモバイルサイトのフィルタリングについて書かさせて頂きます。 【01】風向きの変わったフィルタリング 昨年に、総務大臣要請という異例の形で始まったモバイルサイトのフィルタリングですが、ここにきて風向きが若干かわり、先日、新たな総務大臣要請として「改善」を求める内容の資料が公開されました。 概要としては、 ------------- ・ブラックリスト方式の改善 ⇒第三者機関の取組が反映されるようにする。また、既存契約者にフィルタリングがかかるのはこの取組が反映された後とする。 ・親権者の申告がない場合に設定するフィルタリング ⇒改善されたブラックリスト方式とする。 ・利用者の選択肢を増やすサービス提供 ⇒ユーザがアクセス可・不可を設定できるなどの機能を利用できるようにする。 ------------- とな

    モバイルサイトのフィルタリングについて : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 非公式サイトにおける課金について : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、livedoor のプロデュースグループでモバイル事業を担当している津元です。今回は非公式ケータイサイトの課金について書かさせていただきます。 その前に、公式サイトとは何かをご説明いたします。公式サイトとは、ケータイキャリアが公式に認めているサイトという意味を持ちます。以前の記事で、公式サイトに登録されるメリットを書きましたが、そのなかに「キャリアの情報料回収代行サービスを利用でき、容易に課金できる」というメリットがありました。 皆さんも使われたことがあると思いますが、4ケタのパスワードを入れるだけでコンテンツなどの購入ができ、支払いは毎月の携帯料金と一緒になります。これはケータイユーザーにとって他の決済手段(銀行振込、クレジットカード、電子マネー、コンビニ払い等)に比べると非常にハードルが低く、モバイルコンテンツ市場がここまで大きくなるうえでも重要な役割を果たしました。 一方

    非公式サイトにおける課金について : LINE Corporation ディレクターブログ
  • オープンソースライセンスいろはのい : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。『livedoor フォーチュン』(占い)を担当しております、ナガナガと申します。ライブドアでは、さまざまなオープンソースソフトウェアを利用してサービスを提供しています。 オープンソースソフトウェアとは、「自由に利用・コピー・再配布・改変が可能なソフトウェア」のことです。オープンソースという言葉からも想像できるように、ソフトウェアのソースコードを入手することができます。無料で利用できるという意味での「フリーソフトウェア」と混同される方も多いですが、無料であっても再配布や改変を許していないライセンスのソフトウェアはオープンソースソフトウェアではありません。また、オープンソフトウェアは無保証であり、利用者の自己責任で利用する必要があります。セキュリティアップデートやサポートを受けられるかわりにお金を払う必要があるソフトウェアとは対照的だと思います。ちなみに、フリーソフトウェアの「フ

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  • Google Analyticsのちょっとしたテクニック : LINE Corporation ディレクターブログ

    こちらデイリー4コマ編集部です。 今回はGoogle Analyticsを利用したクリックカウントの取り方におけるちょっとしたコツについてお話ししたいと思います。 Google Analyticsはページ内に集計用のコードを貼り付けるだけで、業務用としても耐えられる、様々なアクセス解析できる優れもののツールではありますが、ただそれだけでは少々もったいないです。一つの機能としてクリックカウントを使ってみましょう。 例えば <a href="http://www.livedoor.com/">livedoor</a> というリンクがあったとします。このリンクが果たしてどれだけクリックされているかを知るために、以下のようにリンクに細工を施します。 <a href="http://www.livedoor.com/" onClick="javascript:urchinTracker('/live

    Google Analyticsのちょっとしたテクニック : LINE Corporation ディレクターブログ
    koemu
    koemu 2007/12/21
    クリックカウントのとり方
  • CGMサイトが人力特集ページを作るわけ : LINE Corporation ディレクターブログ

    『livedoor グルメ』担当の吉永です。今回はユーザーさんの協力を得て作っているグルメ特集についてお話したいと思います。 ■グルメ特集とは 『livedoor グルメ』は、ユーザーさんにレストランのレビューを投稿していただくことで、信頼できるグルメガイドを作ることを目的とした CGMサイトです。一般的なレビュー記事の投稿だけでなく、ユーザーさんが独自の視点でお店を集めて、雑誌やテレビのグルメ特集のようにロールケーキの美味しいパティスリー特集や、美味しいイタリアンがべたーい!特集といったおすすめ特集を作る機能もあります。 このユーザ作成特集とは別に、ライブドアの運営側でも人力編集の特集記事『注目のクチコミ』を毎週作っています。今日はこちらのお話です。 ■グルメ特集の作り方 この人力特集は、毎回ユーザーさんからおすすめのお店情報をいただいて作っています。まず企画を考えて、得意そうなユーザ

    CGMサイトが人力特集ページを作るわけ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ネット企業の成長過程におけるマネージャーの悩み ~ 第1回 ~ - livedoor ディレクター Blog

    こんにちは、小久保です。今回は、普段書きなれないマネジメントについて書きたいと思います。 といっても、きちんとしたマネジメント理論を勉強したわけではないので、実体験に基づいた私なりの考えをカンタンに書きたいと思います。きちんとした勉強をされたい方は、書籍や人事コンサルのサイト等で勉強されることをオススメします(笑)。 ■ITベンチャーのマネジメント事情 弊社はもともとベンチャー企業のカルチャーですので、数年前まではマネジメントや人材育成というものと無縁の会社でした。弊社のみならず、IT系ベンチャー企業の多くは、優秀な数人が集まって会社を立ち上げ、個々がそれぞれの得意分野の職務をまっとうするというかたちのため、特にマネジメントというものを意識しないで仕事を進められる状況なのではないでしょうか。 しかし次第に規模が大きくなり、社員が30〜40人を超えるぐらいになってから、急に会社としての機動性

    ネット企業の成長過程におけるマネージャーの悩み ~ 第1回 ~ - livedoor ディレクター Blog
    koemu
    koemu 2007/11/20
    30人の壁 70人の壁 創業スタッフの独立 いろいろ見てきました
  • デコメのメルマガを送るには : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。モバイルディレクターの小野です。 最近のモバイルのトレンドのひとつに『デコメ』があります。livedoor では、DoCoMo と au で展開する公式サイト『デコ王』のほか、『ケータイ livedoor』の「グリーティング」コンテンツで無料のデコメ素材を提供するなど、デコメのサービスを展開しています。最近はユーザー同士でデコメを送り合うケースにくわえ、メルマガでもデコメに対応したものが増えてきました。 そこで今回は、デコメ対応のメルマガを配信するために把握しておきたいキャリアの仕様や、実際にデコメ対応を行ったメルマガの効果についてお話したいと思います。 ■デコメとは? 一般的によく耳にする『デコメ(デコメール)』は、HTMLメールの DoCoMo のサービス名です。現在は主要キャリアで HTMLメール対応の端末が登場しており、au では「デコレーションメール」、SoftBan

    デコメのメルマガを送るには : LINE Corporation ディレクターブログ
    koemu
    koemu 2007/11/03
    キャリア別 解説
  • Bccから卒業しよう!一斉メール配信ソフト「Mail Distributor」の使い方! - livedoor ディレクター Blog

    皆さんこんにちは。 livedoor Blogを担当している眞子です。 日は、livedoor Blogで多用しているフリーのインストール型一斉メール配信ソフト「Mail Distributor」の使い方をご紹介します。 このソフトを使えば、数十名から数百名の方に同じメールを自分のパソコンから一括で送信が可能です。また、Bccで送るよりも、よりスマートにメールを送ることができます。 livedoor Blogではブロガー向けに、さまざまなキャンペーンを開催する機会が増えており、最近は、マイクロソフト社の『PowerPoint2007』プレスセミナーのご招待や、ケータイ小説『命の輝き』読者モニターの募集などを行っています。 このようなキャンペーンの場合の基的なフローとしては、以下のようなものです。 (1)livedoor Blog開発日誌にて告知 (2)ブロガーより応募いただく (3)運

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  • 受託開発事業から自社媒体事業へシフトするための意識改革のポイントとは? - livedoor ディレクター Blog

    こんにちは、小久保です。今回は受託開発事業と自社媒体事業におけるディレクターの意識の違いについて書きたいと思います。 弊社はもともとウェブ関連のSI事業から始まっており、私が入社した5年前もほとんどの仕事がウェブの受託開発・運用でした。 そこから紆余曲折がありながら、現在のメディア事業中心の会社へと変化してきたわけですが、その過程における組織変更はまさに試行錯誤の連続でした。 以前、面白法人カヤックの柳澤社長が「受託開発と自社開発の両立」という記事を書かれていましたが、この記事を読んだときに「やっぱりどこも同じような悩みをかかえているんだなぁ」と激しく共感したことを覚えています。 ところで皆さんは、受託事業と自社媒体事業について一般的にどのようなイメージを持たれているでしょうか? 弊社が事業シフトの過渡期にあったときに頻繁に出ていた声は以下のようなものでした。 受託 = クライアントに詰め

    受託開発事業から自社媒体事業へシフトするための意識改革のポイントとは? - livedoor ディレクター Blog
  • livedoor Blogの売上比率について : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。『livedoor Blog』担当の眞子です。今回は、これまで外部に公開したことがない“『livedoor Blog』の売上比率”について説明します。 ウェブディレクターの方であれば、自分の担当するコンテンツの売上げ金額がとても気になると思います。とはいえ、ユーザー不在で売上げばかりを考えると、逆にコンテンツの価値を毀損させてしまいます。 ユーザーに楽しく利用してもらうためにどうすればいいのか考えると同時に、企業として運営していくために売上げについても考える必要があります。そのあたりのバランス感覚はディレクターに大きく求められる部分で、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか? 約4年前にサービスを開始した『livedoor Blog』も、当初は「儲からない」「儲かるはずがない」「いったい何で儲けるんだ」といった意見が大半でした。 現在の『livedoor Blog』では、今

    livedoor Blogの売上比率について : LINE Corporation ディレクターブログ
    koemu
    koemu 2007/09/04
    すごい、売り上げ比率データを出せるなんて。
  • livedoorの開発体制 - livedoor ディレクター Blog

    こんにちは、livedoorの櫛井です。今回は、livedoor の開発体制についてお話したいと思います。前回の「モバイルサイトのスピード構築術」という記事ではモバイルサイトの構築を行う際の開発体制について触れましたが、今回はパソコン向けサイトについてのお話となります。 ■担当する案件の数 よくいろいろな会社の方に驚かれるのですが、基的に livedoor の案件には、ディレクター、プログラマー、デザイナー、マークアップエンジニアの各担当者が、ひとりずつ就くことになります。職種を問わず、ひとりあたり運用サイトをふたつ、新規サイトをひとつほど、常時担当しているのが平均的です。 とはいえ、大規模なサイトや OJT を兼ねる場合は、ひとつのサイトに各職種がふたり就く場合もあります。ひとりあたりの担当する範囲が広くて大変な部分もありますが、少数精鋭なぶん効率が良くなり、いわゆる「待ち状態」が少な

    livedoorの開発体制 - livedoor ディレクター Blog
    koemu
    koemu 2007/08/09
    担当業務表がポイント
  • livedoor ウェブディレクターの“OJT”を考える - livedoor ディレクター Blog

    こんにちは、livedoor でディレクターをしている ANDY と申します。以前、ブログで皆さんの前に登場してから約1年ほど経っていて、もう新人とはいえない状況になりました。今回は、1年間を思い返して livedoor ウェブディレクターの“OJT”(※)について考えてみたいと思います。 どの会社にも「OJT」というものが存在すると思いますが、livedoorのディレクターにおける「OJT」は、来の意味とは違い、「谷底に突き落として、這い上がってこい」の精神が根底にあります。 この「這い上がる」が、自分にのしかかる「様々なプレッシャー」であると考えています。 ・自ら動く ディレクターは船でいう船頭です、舵を取らなくては何も進みません。「自分が仕事を動かしている」ということをたたき込まれます。 (納期が遅れてしまうかもしれない、というプレッシャー) ・自ら理解する 情報の収集や整理をする

    livedoor ウェブディレクターの“OJT”を考える - livedoor ディレクター Blog
    koemu
    koemu 2007/06/15
    厳しく接する事で鍛え上げる
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