2010年8月21日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ウィキリークス創設者に暴行容疑逮捕状 すぐ取り下げ - 国際

    【ロンドン=土佐茂生】スウェーデンのメディアは21日、アフガニスタン戦争に関する機密情報などを暴露して注目される民間告発ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者でオーストラリア人のジュリアン・アサンジュ氏(39)を、スウェーデン検察当局がレイプ容疑などで指名手配した、と報じた。アサンジュ氏はツイッターを通じて「告発は根拠がない」と否定している。  現地メディアによると、アサンジュ氏は今月中旬にストックホルム市内で、17日には同市郊外で、それぞれ別の女性と会っていたらしい。同氏は今月中旬、講演活動などでスウェーデンを約1週間訪れていた。18日にすでにスウェーデンを出国した。  アサンジュ氏は容疑について、スウェーデン紙にメールを通じて否定。近く、ウィキリークスが、まだ公開していなかった米軍のアフガニスタン戦争に関する機密情報約1万5千点を暴露する予定だったことを指摘しながら、「なぜこのタイミン

  • 宗教法人についてのお勉強 - 美徳の不幸 part 2

    今日は京都仏教会の研究会に出席。テーマは公益法人としての宗教法人及び税制について。よく「宗教法人に課税せよ」という感情的な意見が特にネットでは散見(どころじゃないな)されるわけだが、今日はそのあたりの法的な問題性を櫻井圀郎先生からじっくり聞かせていただく。僕はもちろん法学に関しては素人だが(今日の講義を聴いていて、「ああ、やっぱ法学部に行かなくてよかった」と改めて胸をなでおろした。僕には向いていない)、小泉改革以降の「取立側」のなりふり構わぬやり方を知っただけでも勉強になったといえる(例えば、ペットの葬儀をしたある宗教法人に対して、その遺骨を納めているのは「倉庫業」であり収益事業だ、だからその分に関して金払えとか、信徒用の公衆電話を置いたら「通信業」をやっているとか。結構ひどいんだよね)。 教会と宗教法人の法律 作者: 櫻井圀郎出版社/メーカー: キリスト新聞社発売日: 2007/03メデ

    宗教法人についてのお勉強 - 美徳の不幸 part 2
  • 小野善康さんからお電話をいただいた件ほか

    (※ 下記Apemanさんのエントリーの説明には誤解がありました。詳しくは次回エッセーをご覧下さい。) 筑摩書房の編集者様から、新著についての自虐ネタ中止要請が来た...。すみません。 OΓ乙 という話自体が自虐ネタですから...。 OΓ乙 でもまあ、久留米大学法学部の児玉昌己さんからは、こんな好意的なご書評をいただきましたし。 好著のご紹介 松尾匡「不況は人災です」筑摩書房 2010年 上 好著のご紹介 松尾匡「不況は人災です」筑摩書房 2010年 下 ありがとうございます。おっしゃるとおり「愛の鞭」をふるってますことよ、ホホホ。自虐じゃありませんわ。 また、地元のまちでブログを出していらっしゃる知り合いの飲店二軒に拙著持っていって、紹介を書いていただきました。 「かっぱ洞」さま の紹介 「たこ姫」さま 出版おめでとうございます! ありがとうございます。助かります。 ということで、販

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2010/08/21
    少し引用させていただきました/戦前政党政治史については難しい
  • 政治的正しさとリフレ支持者内の政治的態度について - 小烏丸の日記

    [政治][経済] 小野善康さんからお電話をいただいた件ほか ただし濱口さんは、戦前の社会大衆党が、貧困者に冷淡なブルジョワハト派を敵視して、再分配に理解のありそうな軍部を後押しした歴史に同情的なので、Apeman(id:Apeman)さんとは問題の優先順位が違うはずですが。 ()部は引用者 これはまさに坂野潤治氏が問題にしていたところだなと思い。メモがてら id:Apeman氏も、id:tikani_nemuru_M氏も、id:usoki氏も問題にしていたのはその「政治性」だと思うのですよね一貫して 松尾匡先生がそうだとは全く思いませんが ネットリフレ派の多くは自分の「政治性」をリフレという政策の「中立性」の影に隠して、あるいは無自覚な人が多いように見受けられた。 金子氏の話にしても金子氏の「歴史認識の話」と「リフレ政策」の主張は「これはこれ、それはそれ」であり切り離して考えるべきというの

    政治的正しさとリフレ支持者内の政治的態度について - 小烏丸の日記
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2010/08/21
    何がどう優先されるか、またはある人の政治的資源をどこにどの程度投入するかはすごく難しい問題/その調達の問題で左派の蹉跌となったのは私は「90年代政治改革」だと思っているというのが下敷きhttp://tinyurl.com/294awa9
  • 自転車:歩行者との事故に高額賠償判決…過失相殺認めず - 毎日jp(毎日新聞)

    自転車の車道走行ルールを厳格化するため道路交通法が改正された07年以降、自転車で歩行者をはねて死亡させたり重傷を負わせた場合、民事訴訟で数百万~5000万円超の高額賠償を命じる判決が相次いでいることが分かった。これと並行して東京や大阪など主要4地裁の交通事故専門の裁判官は今年3月、「歩道上の事故は原則、歩行者に過失はない」とする「新基準」を提示した。高額賠償判決がさらに広がるのは必至の情勢となる一方、車道走行ルールが浸透していない現状もあり、今後議論を呼びそうだ。 ◇東京など4地裁「新基準」 自転車は道交法で「車両」と規定され、従来、原則車道走行だが定着せず、歩道での自転車と歩行者の事故が急増。このため07年の道交法改正(施行は08年)で歩道を走れる条件を明確にし、車道走行のルールを厳格化した。高額賠償が相次ぐ背景には、この厳格化を司法が酌み、加害者の自転車に厳しい態度で臨んでいることがあ

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2010/08/21
    車道側を通行できるようにきちんと整備すべき、横断歩道の自転車コースなどは明らかに歩道に誘導している/またペースの遅いママチャリなど混在と過剰が居られるのも一因/駐輪場の未整備も
  • 松尾匡さんの人格と田中秀臣氏の人格 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    松尾匡さんが、リフレ派をめぐるドタバタ劇を一生懸命収拾しようとしておられます。 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100820.html(10年8月20日 小野善康さんからお電話をいただいた件ほか) >でも、リフレ派の中にはいろんな立場の人がいて、中にはけしからぬ言動をする人もいるでしょうけど、その責任を全部負わさせたらかなわないという気はしますね。 >Apemanさんや、コメント欄にお書き込みの仲間のみなさんのような方々にこそ、是非拙著を読んでいただきたいと思っております。私がそこで主張しておりますのは、左翼的価値観の望むことを実現するためには、不況の脱却は必要条件だということです。十分条件ではないかもしれないが、必要条件。 >ともかく、リフレ派は組織でも派閥でもない上に、金子議員はリフレ派の中でもただの一ユーザーで、リーダーでもなんでもないのですから

    松尾匡さんの人格と田中秀臣氏の人格 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2010/08/21
    id:okemos様、まさに至言と思います/だからこそ政治(学)は人間に関わり続けるわけで/経済や法律の分野は中立という観点を追求することは必要ですが、どこかでやはり人間(政治)と関わることを余儀なくされる訳で
  • リフレ派(ネットリフレ派)の「トッププライオリティ」とは? - HALTANの日記

    2010-08-20■http://anond.hatelabo.jp/20100820145532構造改革派も同じようにカルトチックになってるように思う。バブル崩壊以降改革が進められても低成長だった現実を無視して「成長率は規制緩和民営化で上昇する」というドグマを採用して、公的機関・官僚を悪の教団認定。改革して不景気のままでも「カイカクガタリナイ」という呪文を唱えて反証を拒否。みんなの党はこの改革派とリフレ派の悪魔合体でたちが悪い。http://anond.hatelabo.jp/20100820151948・・・だから「デフレ脱却国民会議」なんか信用しちゃいけないんだよ(2010-08-20■[アホ文化人を退場させられない理由]デフレ脱却国民会議=派遣村。id:HALTAN:20100820:p1) しかし濱口桂一郎とか、もうかなり意味がわからないエントリーをデフレ脱却について書いてるね

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2010/08/21
    おお、id:HALTAN氏とここまで問題意識が一致するとは/日本の政治体制が民主主義の誤謬に陥っているんですよね/むしろマスコミを利用した人気投票で、民主主義ですらないかもしれない
  • 水木しげる『姑娘』に描かれた皇軍兵士による強制連行と性暴力 - dj19の日記

    http://www.geocities.jp/norin/gegege/books/etc/senki/sensoumanga.htm 『水木しげる戦記ドキュメンタリー・全4巻』(1991年から1992年にかけて講談社から出版) 第1巻『総員玉砕せよ!』、第2巻『敗走記』、第3巻『白い旗』、第4巻『姑娘』 この中の『総員玉砕せよ!』は メジャーな戦争漫画であるが、それ以外の3巻が、朝ドラ『ゲゲゲの女房』の影響からか、ことし7月から8月にかけて講談社から文庫化され復刻されていることを知る。 5つの短編漫画がおさめられている戦争漫画『姑娘(クーニャン)』 姑娘 (講談社文庫)posted with amazlet at 13.05.29水木 しげる 講談社 (2010-08-12) 売り上げランキング: 8,316 Amazon.co.jpで詳細を見る この表題作になっている戦争漫画『姑娘』

    水木しげる『姑娘』に描かれた皇軍兵士による強制連行と性暴力 - dj19の日記