改めて私の立場を説明します。 ・過激な反原発による被災地差別も、在特会による外国人差別にも反対 ・しかし言論の自由への法規制には賛成できない。ヘイトスピーチ法規制も同様 ・ヘイトスピーチ法規制に伴う恣意的な運用(今回のデモ規制など)には反対 最後に一言:法規制賛成派は責任とれ
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朝日新聞は28日朝刊で、いわゆる従軍慰安婦を巡り「朝鮮人女性を強制連行した」とした吉田清治氏(故人)の証言を報じた記事を32年後に虚偽と判断して取り消したことに関し、「慰安婦問題 核心は変わらず」との記事を掲載した。 記事では、取り消しを受け「慰安婦問題で謝罪と反省を表明した河野洋平官房長官談話(河野談話)の根拠が揺らぐかのような指摘も出ている」との懸念を示した。その上で、菅官房長官の記者会見や政府関係者の発言を引用し「(河野談話は)吉田氏の証言を考慮していなかった」と記し、談話の見直しは必要ないとの認識を示した。 河野談話は、韓国との政治決着を目指して作られたもので事実究明は目的でなく、吉田証言を考慮しなかったことは識者らの間ではすでに知られている。談話では、官憲による組織的な強制連行を裏付ける証拠資料がなかった。にもかかわらず、談話発表時の記者会見で、当時の河野官房長官が口頭で強制
ツイート 「サンデー毎日が入手できない」。宮崎県都城市の市民から連絡が入った。発売されたばかりの9月7日号が、8月27日午前に市内書店から消えてしまっているというのだ。市内の主要4店舗に確認したところ実際にいずれも売り切れていた。開店早々の購入や予約販売などで、次の入荷を待たなければならないという。 当該号には都城市に関する記事がある。「権力批判ブロガー怪死の闇」というタイトル。参議院議員、産廃業者、暴力団の3者の癒着を批判していた女性ブロガーが2009年に怪死したという内容のもの。具体名を上げていないが、参議院議員は昨年首長から転身した人物。また、産廃業者も今春公共事業を巡る詐欺事件で逮捕されたことが記載してあり、誰を指すか明白だ。 不思議なのは09年の事件が今になって記事化されたことだが、今春産廃業者が逮捕されたことで地元では再度この怪死事件に焦点が当てられた背景がある。女性ブロガ
日本オリジナルの大衆娯楽・パチンコに換金行為はあるのか、ないのか。そんな議論が今、政治の世界で熱く交わされている。 「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」と警察庁の担当官。「建前論はやめましょう」。うんざり顔の議員ら。 高村正彦・副総裁、野田聖子・総務会長、野田毅・税調会長ら大物議員が発起人に名を連ねる自民党の「時代に適した風営法を求める会」で、そんな堂々巡りが続いている。 2月に設立された議連の目的は… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
「『嫌中憎韓』本とヘイトスピーチ――出版物の『製造者責任』を考える」をテーマに7月4日、東京都内でシンポジウムが開かれた。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(以下、反ヘイト出版会)と日本出版労働組合連合会(以下、出版労連)の共催で、当日は110名が参加。会場には立ち見の姿もあった。 メイン企画として講演を行なった加藤直樹氏は、今年3月に『九月、東京の路上で』(ころから)を上梓した。1923年の関東大震災時に朝鮮人や中国人が虐殺された現場などを丹念に取材・調査した労作で、現在3刷、1万部を超える売れ行きを見せている。 加藤氏は、韓国の大型書店ではベストセラーなどの書棚に、いわゆる「反日」的な書名がほとんど見当たらないことなどをスライドを交えて紹介。日本の現状と比較して、参加者からも「恥ずかしい」といった声があがった。 質疑応答では書店員・元週刊誌編集長・新聞記者・フ
熱帯や亜熱帯の地域で流行している「デング熱」に、海外への渡航歴のない埼玉県の20代の女性と東京都の20代の男性が、新たに感染していたことが分かりました。 2人は、27日に「デング熱」への感染が確認された埼玉県の10代の女性と同じ学校の学生で、いずれも東京・渋谷区の都立代々木公園で蚊に刺されて感染した疑いがあることから、東京都は念のため、公園内で蚊の駆除を行うことにしています。 新たに感染が確認されたのは、埼玉県の20代の女性と東京都の20代の男性で、このうち女性は症状が落ち着いているということですが、男性は発熱の症状があり、都内の病院に入院中だということです。 「デング熱」は、蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。 「デング熱」については、27日に国内でおよそ70年ぶりに、埼玉県の10代の女性が感染していたことが分かりましたが、埼玉県や東京都によりますと、2人はこの女性と同じ
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