平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
自衛は役に立たないとか害あって益無しとか言って自衛を否定する人々の意見とは裏腹に、強姦の被害にあった際、自衛は非常に効果的であるという非常に興味深い統計があるので紹介しておく。 これはアメリカの2006年の犯罪統計のまとめで、英語ではthe 2006 National Crime Victimization Surveyという報告書。 そのなかで、特に強姦の被害者として実際に襲われた時点で何らかの自己防衛手段を使って抵抗した人(銃や刃物などの武器を使わず、声を張り上げた、逃げた、蹴った、殴ったといったような)に、その自衛は役に立ったかどうかという質問をした時、役に立ったと答えた人が63.8%も居たという。反対にかえって状況を悪化させたと答えた人は13.8%、状況は好転もしたが悪化もしたと答えた人は1.9%。どちらとも言えないと答えたのが12.7%、わからないと答えたの人が17.8%だった。
「パブリックコメント募集:医療上必要性が高い未承認の医薬品・適応」 http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/231d2623fa15a5277c256b198baba2dd の締め切りまで、「この薬・適応が必要じゃないか」というネタも紹介したいと思います。 抗菌薬から書くのがブログの本筋なのですが青木編集長が福岡→福井出張のため、よもやま系から紹介させていただきます。 ---------------------------------------------------------------------- 日本にまだ無いものに緊急避妊の専用薬があります。 ネットカフェのトイレで23歳の女性が出産し、赤ちゃんが便器の中で死んでいたというニュースが昨日ありました。メディアや世の中の反応は「ひどい女だ」というものですが、果たしてこのようなリスクに日々さらされている女
イランが独身女性の一部国営企業での就労を制限しているそうだ。 近年、出生率が急激に低下したため、「はやく結婚して道徳的・宗教的義務を果たせ」 ということらしい。社会の成熟度は、女性の労働環境を見ればすぐにわかる。 封建的社会から女性の社会進出が一定程度進むと、出生率や既婚率が低下する傾向 がある。男女の役割分担がボーダレスになり、結婚や出産の機会費用が高まるためだ。 改革の方向性としては、共働きや就業支援などによってそれらのコストを下げるしか ない。つまり、ボーダーレス化をさらに強力に進めるわけだ。 雇用について言えば、やはり流動化を進め、封建的家族モデルを薄めることになる。 キャリアに1,2年穴が空いても後からいくらでもリカバーできる制度に変えていく こと、休職後も復職しやすくすること、そして、男性も育休を取れるような仕組み にすることだ。 北欧諸国は上記のような施策によって出生率の反転
12日から盛岡地裁で開かれる県内初の裁判員裁判が性犯罪を対象としていることから、県内で活動する女性団体が5日、被害者の二次被害の防止やプライバシー保護のために公判で配慮するよう、盛岡地裁、盛岡地検、岩手弁護士会に申し入れた。 要請したのは、「もりおか女性センター」を運営するNPO法人参画プランニング・いわてと、賛同した県内を中心とする19団体。「被害者が生活している地域や勤務地がある所の住民は裁判員から除外する」「供述調書の朗読内容について被害者と十分に協議する」「裁判員の性別が一方に偏らないように配慮する」など、10項目を求めた。 記者会見した平賀圭子理事長は「全国で20回ほどの性犯罪の裁判員裁判が行われ、徐々に対応は良くなってきていると聞いている。さらなる被害者のプライバシー保護に努めてほしい」と訴えた。 今回の対象事件は起訴状によると、釜石市野田町の警備員佐久間智之被告(30)
鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) 追跡「鏡の法則」 こいつらはカルト鴨 「鏡の法則」を読んで、どうにもうさんくさい話だと思っていたところ、やっぱりカルトではないかという指摘が出てますね。 さて、では、カルトではない宗教では、「許すこと」をどのようにとらえているのでしょうか。下のエントリで取り上げた『リンダの祈り - 性虐待のトラウマからあなたを救うために』(リンダ・ハリディ=サムナー、集英社)に、ちょうどいいエピソードが出ていたので紹介しておきます。 この本の著者リンダ・ハリディ=サムナーは父親による性虐待の被害者で、「加害者を許して忘れなさい」とか、「お父さんを許さなければ癒されない」というようなアドバイスに納得がいかず、苦しんだと書いています(p117-118)。ちなみにリンダの父親はリンダを「虐待し、許してほしいとせがみ、二度としないとも言ったが、また虐待を繰りかえした」(p11
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