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佐藤優現象に関するkojitakenのブックマーク (30)

  • 『世界』2010年1月号と<佐藤優現象> | 私にも話させて

    1. 『世界』2010年1月号(特集・韓国併合100年――現代への問い)が発売された。単に掲載記事に異論があるというだけならば、雑誌それ自体まで取り上げる気も起きないのだが、今号はそのレベルにとどまらない特徴を持っていると思うので、いくつかの特徴を簡単に指摘しておく。 これは、言い換えれば、今号の『世界』は<佐藤優現象>との関連から論じるべき特徴が、如実に表れている、ということでもある。とはいえ、今号では佐藤優は登場していないので、よく事情がわからない読者は、「『世界』も佐藤優と手を切って、朝鮮植民地支配や戦後補償を扱うなど、真っ当なジャーナリズムに戻ろうとしているようだ」などと勘違いするだろう。以下、<佐藤優現象>との関連で論じるべき諸特徴を指摘する。 2. まず指摘しておきたいのは、今号の『世界』は、佐藤優起用についての編集部の状況認識と佐藤との共犯関係が、よく表れている号であろう、と

    『世界』2010年1月号と<佐藤優現象> | 私にも話させて
  • 『週刊金曜日』とうとう<佐藤優現象>末期症状で右側レーンを逆走行 - アンチナショナリズム宣言

    このブログの以前の記事、「『週刊金曜日』編集長、極右TVに出演」 、「『週刊金曜日』北村編集長の天皇制擁護論」で極右TVチャンネル「チャンネル桜」での北村編集長の天皇制擁護(容認)論を批判した。そして「右翼だけに自身の天皇制擁護の考えを説明するのではなく、天皇制反対論者がほとんどと思われる読者にきちんと説明しなければいけないだろう。」と書いたが、『週刊金曜日』(2009.5.1号)北村編集長の編集長後記(ネット版 コラム「一筆不乱」)で自身の天皇制擁護論を展開した。 「親米の民族派」という大いなる矛盾」 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/ 北村編集長の天皇制擁護論は、天皇教信者、極右の古典的な「皇国史観」そのもので、彼の主な主張は「天皇制が中心となり国家が成立する」、「天皇制は日古来の伝統と文化」、「天皇を戴いた日は四民平等」など、現代では無知蒙昧の

    『週刊金曜日』とうとう<佐藤優現象>末期症状で右側レーンを逆走行 - アンチナショナリズム宣言
    kojitaken
    kojitaken 2009/09/24
    2009年5月の記事。なるほど、週金が講演会に城内実を呼ぶ理由がよくわかる
  • 外務省時代の佐藤優に関する民主党当選議員の証言 | 私にも話させて

    前回、鈴木宗男の衆議院外務委員長について述べたが、民主党と言えば、このたび衆議院議員に初当選した、元外務官僚である緒方林太郎議員のブログ(なかなか興味深い)に、面白い記述がある。 ここで緒方は、佐藤の著作や能力を評価しつつも、佐藤について、以下のように証言している。もちろんここでの「某国会議員」とは鈴木宗男のことである(以下、強調は引用者)。 「同氏は非常に巧みなやり方で外務省批判をしています。ポイントは2つです。 ● 自分に都合の悪いことは隠す。 ● 日外交において来秘密に当たるような部分を自分に都合の良いかたちで公開している。 非常に上手く世論誘導をやっているなと思います。同氏は「日外交の秘密に当たる部分に触れても絶対に役所が反論してくることはない」とタカを括っているわけです。それは読みとしては正しいのです。同氏があれこれと秘密を暴いていることに反論すると同じ土俵に乗って議論しな

    外務省時代の佐藤優に関する民主党当選議員の証言 | 私にも話させて
  • 喜八ログ: 鈴木宗男・城内実・佐藤優トークイベント(東京)

    kojitaken
    kojitaken 2009/09/23
    「脱・政治ブログ」を宣言したはずの喜八氏が、なぜか佐藤優・鈴木宗男・城内実の「週金」トークイベントを宣伝
  • 『金曜日』主催イベントに城内実が登場 | 私にも話させて

    城内実が登場。 城内については、kojitaken氏が精力的に取り上げておられる。例えば、下の記事を参照のこと。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20090907 なお、佐藤優は、以前『ZAITEN』の連載で、城内とは城内の外務官僚時代から付き合いがあったことを明かした上で、城内を賞賛する旨の一文を書いていた。 『金曜日』の現在と将来(予想)については、「論評:佐高信「佐藤優という思想」③ ブラック・ジャーナリズム化する左派メディア」で論じたので繰り返さないが、佐藤のための『金曜日』読者向けのアリバイ用対談(田中優子との)も今号は載っているし、もう完全に「ブラック・ジャーナリズム」化してしまったようである。 城内の『金曜日』イベントの登場は、『金曜日』の<佐藤優現象>の論理的帰結である。いや、帰結どころではなくてその次もあるだろう。城内以上のタマって誰だ?

    『金曜日』主催イベントに城内実が登場 | 私にも話させて
    kojitaken
    kojitaken 2009/09/19
    言及いただき光栄。それにしても『週刊金曜日』はひど過ぎる
  • イベント情報|週刊金曜日公式サイト

    kojitaken
    kojitaken 2009/09/19
    佐藤優ばかりか、城内実にまですり寄る「週刊金曜日」。
  • 横板に雨垂れ 金光翔さんの提訴について

    6月13日、金光翔さんのブログ『私にも話させて』に、「新潮社・早川清『週刊新潮』前編集長・佐藤優氏を提訴しました」というタイトルの記事が掲載された。提訴日は前日の6月12日とのことだ。 http://watashinim.exblog.jp/ こういう事態にいたるまでの金さんと『週刊新潮』・佐藤優氏との間の経緯は、今では案外多くの人に知られているのではないかと思うが、未知・未読の人には、『私にも話させて』・『資料庫』・『首都圏労働組合特設ブログ』掲載の記事を読まれることをお奨めする。どなたかの言葉を借りて「損はしません、きっと」と言いたい。私自身、この1、2年、金さんの鋭い日社会批評の文章につくづく啓発されることが多かった。 金光翔さんが提訴に踏み切ったのは、上記の記事にあるように、佐藤氏が公開質問状の受け取りを拒絶し、『週刊新潮』が質問状に対して「答える必要がない、答えない」と述べ、そ

    kojitaken
    kojitaken 2009/06/30
    2005年9月に佐藤優のインチキぶりを見破っていたとはたいした慧眼。
  • 日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか 3  | 私にも話させて

    3 「サヨク」または「ウヨク」の思想①――福田和也 小林のこの、朝日も産経も文春も一緒にする十把一絡げぶりを見て、笑う人もいるだろう。だが、私はこの認識は的確だと思う。私からすれば、十把一絡げにされた「サヨク」は、そのまま「ウヨク」と言うべき存在である。この「サヨク」であり「ウヨク」である人々の信条の最大公約数は、以下の言説に端的に示されている。 「日国憲法には、戦争から日人が得た実感がこめられていることも否定できない。 このことは、日国憲法を批判的にみて、改めるべきだと考えている改憲派の人たちにこそ、真面目に考えてほしいと思う。 僕も、個人的には、今の憲法を変えるべきだと思っている。だからこそ、このことは深刻に受けとめているよ。 もしも憲法を変えるのならば、そこに一定の内実のごときものを与えてきた、戦後日人の、平和への意志をどのように受けとめるのか、憲法が担ってきた、祈りのごとき

    日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか 3  | 私にも話させて
  • 日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか 2  日本の右派勢力をどう認識するか  | 私にも話させて

    上のように述べれば、では、お前は誰が日の右傾化を進めており、支持していると考えるのか、と当然問われよう。それについて述べる前に、④の「日においては、音では「大東亜戦争」肯定史観を持ち、戦前の軍国主義勢力とも関わりの深いような右派勢力が非常に強大であり、安部政権崩壊後も、福田政権下でも、麻生政権下でも、こうした勢力が基的に政治・社会を牛耳っている」という認識についてコメントしておこう。 簡単に言うと、この認識は、日の右派勢力の評価を誤っているのではないか、と思う。右派勢力の中でも、復古的な人々の力を、ある点では過大評価しており、ある点では過小評価(この点は後述)しているのではないか。 過大評価というのは、以下の点である。④の認識によれば、日の右派勢力は、日の「戦後レジームからの脱却」を目指しており、戦前のような権威主義的統治体制を打ち立てようとしていると認識されている。だが、「

    日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか 2  日本の右派勢力をどう認識するか  | 私にも話させて
  • 日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか 1  日本は右傾化しているのか? | 私にも話させて

    我ながら大きく出たタイトルであるが、結局、<佐藤優現象>をはじめとして、私がこのブログで問題にしてきたテーマとそれへの(無)反応は、この問いに帰着するのではないかと思う。 もう少し問いを絞れば、安部政権崩壊(または2007年参議院選)後、日は右傾化しているのか、しているとすればその支持層はどういったものなのか、ということだ。 多分、日リベラル・左派のかなりの部分は、音では、「右傾化していない」と認識していると思う。格差社会を是正しようという声は保守の間でも強まっており、一時期に比べ、改憲の声も弱まっている。首相の靖国神社公式参拝も控えられている。田母神問題で見られたように、「大東亜戦争」を肯定する人物が政治的な重職に就くべきではないという見解は、保守層も含めた日のコンセンサスになっている・・・といった具合だ。 だが、こうした認識は、以下のような問いに当然逢着する。それでは、昨年見

    日本は右傾化しているのか、しているとすれば誰が進めているのか 1  日本は右傾化しているのか? | 私にも話させて
  • 論評:佐高信「佐藤優という思想」 ①――佐藤優を使うことの社会的悪影響という観点の欠落 | 私にも話させて

    『金曜日』がおかしくなっていることはかなり認知されつつあるようであり、部数も相当低下しているようであるから、もう『情況』のように放置しておこうかと思っていたところだった。 そこに現れたのが、最新号の佐高信の文章である。 佐高信「佐藤優という思想」 http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/fusokukei/data_fusokukei_kiji.php?no=630 これについては、用事でばたばたしているうちに小谷野敦に先を越されてしまった。 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20090601 小谷野の言うように、佐高の一文はあまりにも支離滅裂であり、上の小谷野の批判でとりあえずは十分であるが、これは、注目すべき文章である。なぜならば、これが、『金曜日』が誌で佐藤優を使うことを弁明した、恐らく最初の文章だからである。

    論評:佐高信「佐藤優という思想」 ①――佐藤優を使うことの社会的悪影響という観点の欠落 | 私にも話させて
  • 論評:佐高信「佐藤優という思想」 ②――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」) | 私にも話させて

    前置きが長くなったが、今回は、佐高の標題文章の中身を検討・批判する。では、佐高の文章を見ていこう。 誌の読者の中には、佐藤優を登場させることに疑義を唱える人もいると聞く。私も誌の「読んではいけない」で佐藤の『国家の罠』(新潮社)を取り上げ、“外務省のラスプーチン”と呼ばれた佐藤が守ったのは「国益」ではなく、「省益」なのではないかと指摘したことがあるが、省益と国益が一致するとの擬制において行動する官僚だった佐藤は、それだけに国家の恐ろしさを知っている。たとえば、自分は人権派ではなく国権派ながら、死刑は基的に廃止すべきだと考えるという。死刑という剥き出しの暴力によって国民を抑えるような国家は弱い国家だと思うからである。そして、ヨーロッパ諸国が死刑を廃止したのは、国権の観点から見て、死刑によって国民を威嚇したりしない国家の方が、国民の信頼感を獲得し、結果として国家体制を強化するという認識が

    論評:佐高信「佐藤優という思想」 ②――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」) | 私にも話させて
  • ポピュリズム批判とポピュリズム化の同時進行 | 私にも話させて

    1 「マガジン9条」というサイト(ウェブマガジン)がある。発起人や執筆者等からわかるように、佐藤優と結託する護憲派ジャーナリズムそのものと言ってよい。 http://www.magazine9.jp/ 最新号では、柄谷行人の新刊が書評で取り上げられており、以下のように結ばれている。 「「柄谷行人」を一部哲学・文芸ファンの占有物にしておくのはもったいない。これまで柄谷の言説になじみのなかった読者には、書がガイドブックの役割を果たすはずだ。来たるべき自由で平和な社会にむけて、みんなでカラタニを読もう。」 http://www.magazine9.jp/rev/090520/ 好意的に考えれば、読者を笑わせようとしていると思われるのだが、多分この書評者は気でこう言っているのではないか。この書評者(北川裕二)は、なんと、あのNAM関係者だったらしいのである。 http://groups.yah

    ポピュリズム批判とポピュリズム化の同時進行 | 私にも話させて
  • 「論壇」の未来像――ひとつの仮説 | 私にも話させて

    論壇・雑誌ジャーナリズムの崩壊について前に書いたが、ところで、今後、こうした状況に物書きたちはどう対処していくのだろうか。大手紙の「論壇時評」のようなものは終わってくれるのだろうか。下手をすると2年後くらいには、『文藝春秋』と『WILL』とどうでもいい左翼同人誌くらいしか残っていない可能性すらあるのだから。 実は、物書きたちは、状況への対処法を編み出しつつあるのではないか、というのが私の推測である。それは、群れる、ということである。 佐藤優が責任編集の『現代プレミア』(講談社)や、フォーラム神保町の魚住昭編集のウェブマガジンのように、このところ、佐藤優(やその周辺)が物書きを組織化するという試みが立て続けに起こった。これが興味深いのは、これらが、紙媒体の出版活動がメインであることを標榜しつつも、ウェブでの展開に重点を置こうとしていることである。 多分、この辺の人びとは、出版・書籍・活字メデ

    「論壇」の未来像――ひとつの仮説 | 私にも話させて
  • 論壇・雑誌ジャーナリズムの崩壊は活字文化の勝利 | 私にも話させて

    最終号ということで久しぶりに『諸君!』の最新号をざっと眺めたが、右派雑誌というよりも「教養俗物」向けの雑誌になっていて驚いた。これでは売れるはずもないだろう。 次に潰れるのは『中央公論』と『創』あたりであろうが、『金曜日』も苦しいようであるし、岩波書店も経営状態の悪化で、経営者が現在、「非常事態」宣言を発している状況である(このままいけば、大量の在庫を抱えている屋はどうなるのかな)。「論壇」の最後の希望の星であった『思想地図』も『ロスジェネ』も、第2号は全然売れていないようであるから、もう「論壇」の復興は無理だろう。 ところで、去年からの雑誌の廃刊ラッシュに関して、「活字文化の危機」といった言説が、出版業界を中心として垂れ流されているが、これは噴飯物の主張である。雑誌の廃刊ラッシュの大きな要因としてインターネットの普及が挙げられようが、ウェブ上の文章は「活字文化」ではないとでも言うのだろ

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  • 同じて和せず - 非国民通信

    例えば佐藤優とか赤木智弘とか、妙な持ち上げ方をされる人がいます。普段は二枚舌の排外主義者には批判的なのに佐藤優のことはヨイショしたり、財界筋の御用学者には全く反対の立場なのに、その劣化コピーみたいな赤木智弘には好意的だったり、明らかに矛盾した評価を受けている人がいるわけです。 主張の当否よりも、何より立ち位置を問う人もいます。どんなに欺瞞に満ちていようが支離滅裂であろうが、まず「自分と同じ陣営に属しているか」を基準にして、その人が評価されるケースもあるわけです。例えば同じ反自公政権の「同志」なら、その主張するところが自公政権の政策と似たようなものであっても同志ですし、自称にせよ作られた評価であるにせよ、「労働者側」として扱われている人なら、その説くところが財界の論理の引き写しであっても、やはり同志なのでしょう。 国籍法改正を巡る一連の騒動では、城内実が他の議員経験者に先駆けてレイシズム剥き

  • 世に倦む日日 佐藤優の青年将校論の誤謬 - 検察クーデター説と検察ファッショ説

    フォーラム神保町が主催する日(3/15)の集会について、事務局から申し込み受付のメールが届き、受付登録番号が返信されてきたので、これから電車に乗って一ツ橋の毎日ホールに出かけることにする。事務局のメールによれば会場は相当に混雑するようで、実際に会場に入れるかどうか一抹の不安があるが、無事に着席して聴講できればブログで報告を試みようと思う。今日の集会のテーマでもあり、出席する講師陣が口を揃えて強調している問題で、今度の西松建設事件の捜査は検察内部の青年将校によるクーデターだという説がある。この主張について私は大いに違和感を覚えていて、以下にその理由を述べたい。結論から言えば、今度の特捜部の動きは佐藤優が言っているような「検察クーデター」ではなく、田中真紀子が言っていた「検察ファッショ」の範疇である。青年将校によるクーデターの見方は当を得ていない。今回は明らかに下からではなく上からの動きであ

    kojitaken
    kojitaken 2009/03/15
    かつて佐藤優を称賛したテサロニケ氏も「佐藤優現象」批判側に回ったことは歓迎したい。佐藤優の主張を「ネタ」と一蹴する議論に拍手。
  • 国家主義者という病理 - 海鳴りの島から

    『創』09年3月号掲載の佐藤優氏の連載「ナショナリズムという病理」第26回は、「大城立裕氏に学ぶ」と題して小説「二世」についての読解がなされている。『小説新潮』09年2月号に載った佐藤氏の「カクテル・パーティー」の読解も読んだのだが、二つとも長々と引用がなされている割には(その故か)佐藤氏の分析は少なく、インテルジェンスの専門家が関心を持ちそうな作品であることは分かるが、文学作品の読解としては物足りなかった。それよりも、「大城立裕氏に学ぶ」で興味を引いたのは、〈日の国家統合〉に関する佐藤氏の以下のような立場・見解だ。 〈筆者は右翼であり、国家主義者だ。それだから、日の国家統合を何としても維持しなくてはならないと考える。その視点から、現在の日にとって「弱い環」が二つある。沖縄とアイヌだ。この二つから日の国家統合が壊れる可能性がある。この危険性に対して、国家を重視する日の右翼、保守派

    国家主義者という病理 - 海鳴りの島から
  • 朝鮮総連の資産凍結について | 私にも話させて

    1. 麻生政権は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がミサイルまたは人工衛星を発射した場合、朝鮮総連の財産の凍結処分を行う方針を固めたという。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090306/plc0903060120000-n1.htm この件に関しては、吉田康彦が早くにコメントを出し、「在日朝鮮人の生活と人権のさらに圧迫する非人道的措置」として批判している。だが、どうせ大多数の日の左派は黙認するだけだろう。 http://www.yoshida-yasuhiko.com/ それにしても、ついにここまで来たか、というのが第一報を聞いた感想である。朝鮮総連が何か犯罪を犯したから、という理由ですらなく、外交関係上の「国益」の観点から、資産を凍結するというのだ。在日朝鮮人の「人権」は、はじめから考慮の対象にすらなっていない。さらに言えば、これは吉

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