When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…
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デジタルカメラの高機能化・自動化が進む一方、シンプルで低価格な製品が一部の層から支持を受けている。そうした機種はネット通販を中心に流通しており、量販店やカメラ専門店ではあまり見られない、海外モデルが主流だ。 VQ1015 Entryもそうした製品の1つ。レンズは固定焦点だし、背面液晶モニターもない。技術的には2001~2002年頃に国内市場をにぎわした、トイデジカメの復活と受け止めることも可能だろう。その背景として、近年におけるフィルムのトイカメラブームが下敷きになっているのは間違いない。 VQ1015 Entryは米国ビスタクエスト社が製造、国内ではプロキッチンがWeb通販している。価格は4,200円。本体色はレッド、ブラック、ブルー、イエロー、グリーン、ピンクから選べる。 ■ デジカメらしかぬ可愛くてチープな外観 カメラというよりキーホルダーといった方が似合うコンパクトな外観に、130
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