2023年1月4日のブックマーク (2件)

  • 国語辞典に載っている気象関連の言葉を気象予報士と一緒に鑑賞する

    大辞林 天気の変化を予測し、知らせること。天気図などから天気状態の時間的推移を分析し、将来の大気の状態を予測して行う。短期予報・週間予報・長期予報などがある。 日国語大辞典 ①将来のある期間におけるある地域の天気を予報すること。期間によって短期予報・週間予報・長期予報など、また目的によって航空気象予報・船舶気象予報・農業気象予報などがある。 ②(「天気予報」ははずれやすいところから)あまりあてにならない予想や予言。 増田:ここ見逃せない。ここ! 西村:これですよね。「天気予報は、はずれやすいところから」日国はやっぱり書いてあるんですね。 「天気予報ははずれやすいところから」世間のイメージとはこうなのか 増田:昔の辞書はこう載ってたと聞いたことがあるんですけど、今も載ってるんですか。 西村:日国だと載ってますね。 林:日国ってなんですか? 西村:『日国語大辞典』の略称です、全13巻かな。

    国語辞典に載っている気象関連の言葉を気象予報士と一緒に鑑賞する
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2023/01/04
    「ちょっと驚きなんですが「天気予報」という言葉そのものは国語辞典にあまり載ってないですね」
  • 「月がきれいですね」という言葉で愛を告白する日本人は外国人より詩的、という逸話を国会図書館の全文検索で半世紀前までさかのぼる - 法華狼の日記

    夏目漱石が英語の「I love you」を「月がきれいですね」と翻訳したという逸話は、複数の研究者がさがしても原典が見つからない。 夏目漱石がI love youを「月がきれいですね」と訳した説はガセ?出典をめぐる検証が興味深い - Togetter 逸話が語られはじめたのも1970年代の後半からしか見つからず、しかも「月がとっても青いから」と翻訳したことになっていたという。 夏目漱石が「I love you」を「月がきれいと訳すべし」と言ったという都市伝説について、1970年代後半の資料原文を画像にまとめました。今のところ、これより前の資料を知りません。比較的新しい伝説であろうという考えは変わりません。 pic.twitter.com/wwcfMHZ9lE— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2015年11月18日 他に夏目漱石は登場しなかったり、英語ではなくドイツ語だった、とい

    「月がきれいですね」という言葉で愛を告白する日本人は外国人より詩的、という逸話を国会図書館の全文検索で半世紀前までさかのぼる - 法華狼の日記
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2023/01/04
    「検索で引っかかった前後の書籍に目をとおすと、そもそも「月がきれいですね」という言葉が恋人の会話の定型句となっていたことがうかがえる」