2023年2月17日のブックマーク (2件)

  • なぜ「タバコ」は国語辞典の「嗜好品」から消えつつあるのか(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    語の辞書の「嗜好品」の説明から「タバコ」が削除されつつある。タバコは果たして「嗜好品」なのだろうか。でなければ、いったい何なのだろうか。 同じ出版社でも違いがある「嗜好品」の説明 日語に「嗜好品」という言葉がある。小説家でもあり医師でもあった森鴎外(森林太郎)が使った言葉だそうだが、他の言語に同じような意味を持つ言葉は少ないという(※1)。また、森鴎外より古い明治時代から「嗜好品」や「嗜好物」という言葉は使われていたようだ(※2)。 言葉は時代の流れの中で、その意味が変化することがある。この「嗜好品」という言葉も、辞書で調べてみると興味深いことがわかる。 例えば、岩波書店の『広辞苑』の第四版(1991)の「嗜好品」の説明には「栄養摂取を目的とせず、香味や刺激を得るための飲物。酒・茶・コーヒー・タバコの類」とあるが、同第七版(2018)の「嗜好品」の説明から「タバコ」の単語が削除され

    なぜ「タバコ」は国語辞典の「嗜好品」から消えつつあるのか(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2023/02/17
    「同じ「嗜好品」の説明に「タバコ」が入っている辞書もあれば入っていない辞書も」「喫煙は嗜癖(addiction)や依存(dependence)であり、嗜好という表現は明らかに間違っていて「嗜癖品」と呼ぶほうが正しいと主張」
  • 村にもう一度「書店」を 本棚で“あなたの古本”売りませんか? 白馬村|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    書店を復活させるプロジェクトを進める福島さん(左)と田中さん。壁際の棚にオーナーを募る30センチ四方の区画を用意する ■カフェや宿泊施設も併設 白馬村のJR白馬駅前で、2014年に閉店した村唯一の書店「福島書店」を復活させるプロジェクトが進んでいる。街の書店を「公共的な文化施設」と位置付け、利用者同士が交流するカフェや宿泊施設も併設する構想。インターネット通販に押されて廃業を余儀なくされた経緯を踏まえ、単純に新刊を販売するのではなく、棚のオーナーを募って古を販売してもらうなど工夫を凝らす。来年5月のプレオープンを目指している。 仕掛け人は村観光局事務局長を務める福島洋次郎さん(48)=白馬村=と、大手IT企業出身で企画会社経営の田中直史(なおぶみ)さん(48)=東京都。書店は福島さんの父で元村長の福島信行さんが40年ほど前に開いたが、閉店した今は空き店舗の状態。2人は村内のスポーツイ

    村にもう一度「書店」を 本棚で“あなたの古本”売りませんか? 白馬村|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2023/02/17
    「インターネット通販に押されて廃業を余儀なくされた経緯を踏まえ、単純に新刊を販売するのではなく、本棚のオーナーを募って古本を販売してもらうなど工夫」