auto-py-to-exeというpyinstallerをGUI化したソフトが便利です。書くのが煩わしいspecのadd-data等をマウス操作で簡単に追加できちゃいます。 操作のデモがこちら auto-py-to-exeのレポジトリはこちら pyinstallerのspecの書き方はこちら インストール方法
auto-py-to-exeというpyinstallerをGUI化したソフトが便利です。書くのが煩わしいspecのadd-data等をマウス操作で簡単に追加できちゃいます。 操作のデモがこちら auto-py-to-exeのレポジトリはこちら pyinstallerのspecの書き方はこちら インストール方法
はじめにTIG DXユニット真野です。サービス間通信とIDL(インタフェース記述言語)連載の1本目です。 Open APIはgo-swaggerを用いたWebアプリケーション開発Tips19選という記事を過去に書いたこともあり、バージョン2(Swagger)をよく使っていましたしまだ継続してそれらを用いた開発もしています。2022.6.21時点では3.1.0が最新です。これまでリリースノートすらウォッチしていなかったので気になったことを調べてまとめました。 Open API SpecificationとはOpen API Specification(公式でもOASと略されます)は、HTTP APIのIDL(インターフェース記述言語)です。HTTP APIということで、いわゆるRESTishなAPIも含みます。エンドポイント(URLのパス)、パラメーター(リクエスト、レスポンスのヘッダ・ボデ
はじめにTIG真野です。説明資料のスライドを作成するときにチームメンバーによくフィードバックしたポイントをまとめました。 以下この記事の前提です。 Google Slideなどのスライド形式が前提です わざわざスライド化しなくてMarkdownに箇条書きで良い場面も多いと思います。先輩はマインドマップでディスカッションしていて憧れました。ただ、この記事ではスライド前提とさせてください 5,6名のメンバーと気合を入れて資料作成し、数ヶ月かけてドメインエキスパートとディスカッションしました経験のまとめです 作成した資料は議論のたたき台+システム設計における要件定義のような位置づけで用いました 資料はフルリモート会議で用いたので、なるべくスライドだけで完結して伝わるような志向があります この記事の記載内容は資料作成の全てのユースケースで使えるわけじゃないです コンテキストを共有しているチームメン
はじめにエンジニアの@biosugar0です。 皆さんは2020年のre:Inventで発表されたLambdaのコンテナサポートを使っていますか? この機能、個人的にはこれまでのZIPで固めてやる方法があまり好きではなかったのでとても嬉しい発表でした。 さて、今回はLambdaコンテナ内でplaywright-pythonを使う方法を紹介します。(playwright自体の使い方の説明はしません) PlaywrightPlaywrightは、マイクロソフトが開発しているブラウザ操作を自動化するためのライブラリおよびCLIツールです。このようなライブラリはpuppeteerやseleniumも有名ですね。 主にNode.jsライブラリとして開発されていますが、python用のplaywright-pythonもあり、今回はこちらを使います。 Lambda コンテナの準備使用したbaseイメー
例えば以下のようなサンプルアプリがあります。 Office Furniture Manegement: オフィス設備管理 Custom App for Client Expenses: クライアント経費のカスタムアプリ Attendance App: 出席アプリ Inventory Management App: 在庫管理アプリ Scan and Search: スキャンと検索 Quote and Proposal: 見積と提案 Sales Lead Tracking App: セールスリード追跡アプリ Safety Reporting App: 安全報告アプリ Assignment Management App: 割当管理アプリ Contact Manager App: 連絡先管理アプリ Project Management App: プロジェクト管理アプリ Equipment Insp
AppSheetでアプリをデプロイする 「デプロイ」とは これまで作成してきたアプリですが、エディタのプレビューでは操作が可能ですが、スマホアプリなどから操作するには「デプロイ」という手順を踏む必要があります。 デプロイというのは「deploy」、日本語では「配置する」「配備する」「展開する」という意味です。 ニュアンス的には「公開する」みたいな意味で使われているように思います。 では、デプロイの手順について見ていきましょう。 デプロイのチェックをする AppSheetでデプロイをするには、左側のメニューの「Not Deployed」をクリックします。 ここの表示は、デプロイされているかどうかを表すとともに、デプロイ状態を操作するための入り口でもあります。 続く画面で「Run deployment check」というボタンがあります。 You should run and pass thi
Go To Eat とてもお得な施策で良いのですが「どのお店が使えるんだろう?」ってなりますよね。そんな時に見る県の Go To Eat キャンペーンサイトが、思いのほか使いづらかったので、Playwright + AppSheet で自分用アプリを作ってみた話です。 なぜ作った? 茨城県の Go To Eat キャンペーンサイトはこちらです。 トップページは良い感じです。 が… 店舗一覧ページに遷移するといきなり古き良き業務システムのような感じになります😇 (もうちょっと頑張ってくれ..) このページだと、 スマホ対応してないのでスマホで見辛い マップ上での検索が出来ないので、現在地周辺の店舗を探すのが面倒 ということでノーコードツールの AppSheet で作り直してみました。 作ってみたもの AppSheet で作ってみたものがこちらです。 スマホに対応し、店舗名や要素での検索や
まえおき イマドキのSPAであれば、画面表示に必要な情報は裏でJSON APIっぽいものを叩いていることが多く、そういうサイトでスクレイピングをする場合には、ブラウザ自動操作をするよりもブラウザのふりをしてJSON APIを叩くほうが効率よく情報を取得できる。 ようは、Pythonでrequestsとか使ったほうがラク。 ただ、ログイン画面がある場合に、requestsだと少しややこしい。「それ、Playwrightだったらカンタンだよ!」という共有。 Playwright 1.16で導入された API testingを使う API testing とは名ばかりで、実体はBrowserContext(認証情報とかローカルデータとか)の上でFetch APIっぽいものが使える機能。(後述する生い立ちを見ると、このあたりはわかりやすいかも) // ログインページへ await page.got
身体が健康ならという但し書きつきだけど、40代未経験でも雇ってもらえて初年度でも年収600万くらいは貰える。 監督・管理者級まで上がれれば大手なら1000万超えるし中小でも1000万弱くらいはいく。 ぶっちゃけ特に学歴とかいらない現場仕事系として雇われでこれ以上の収入ある職種ってレアだと思う。 港湾作業員ってどんな仕事?超簡単に言うと 船から陸に荷物を揚げる陸から船に荷物を積む陸の倉庫付近(港湾エリア)で荷物をトラックに積む港湾エリアでトラックから荷物を下ろすのどれかをやる仕事。 一番メジャーな作業は、車両船に車を積むやつかなあ? 車を運転して車両船に乗り入れるあれ。 時々ニュースで流れたりする。 大半の作業はそんな難しくないけど難しいやつもある。でも難しい作業はやれる奴にしかやらせない。 港湾作業員のメリット1.給料が良い前述のとおり実質学歴不問の現場系でこんだけ貰える業界・職種ってなか
PowerPoint用アニメーション素材「PowerPoint Motion Preset60」が6月23日に公開された。プレゼンテーションに適したアニメーションを全60種類収録し、商用・非商用での使用を問わずに利用できる。企業のプレゼンなどをサポートする、プレゼンテーションデザイナーとして活動する吉藤智広(@yoshifujidesign)さんが制作した。 プリセットのアニメーションをコピーし、文字部分を変更してそのまま使用できる。また、アニメーションをコピーし別のオブジェクトにペーストすることで、プリセットのアニメーション設定を流用できる。 収録している素材は、アイコンや文字、箇条書き、グラフ、ヘッダ・フッダーなどを表示する際のアニメーションなど。他には「Loading」などプレゼンの合間に使用できるものやタイムカウンターなども用意している。利用規約には「法と秩序の範囲内で自己責任でお
今では200以上のルールがある自然言語のLintツールであるtextlintがどのように作られたかを振り返る記事です。 6月はMaintainer MonthというイベントをGitHubが主催しています。 Maintainer Month is a reminder for the ecosystem to support, celebrate, and compensate open source maintainers. – Maintainer Month Maintainer Monthは、オープンソースのメンテナーが集まって情報共有したり、メンテナーを祝ったり、支援したりするイベントです。 メンテナーがどういうサポートを求めているかを知る、負荷が特定の箇所に集中するエコシステムはバランスが悪いのでそれを支援する方法を知るといったことを思い出すのがMaintainer Monthの
「もしも〜だったら」を確認するパスワード保護Excelファイル (俗に言う暗号化Excelファイル) のパスワードをcrackする難易度ってどれくらいだろうか? と、ある事案 (参考リンク1) からの連想で急に確認したくなった。もちろん、事案のプレスリリースで述べられている「暗号化処理」が、Excelの機能を使ってExcelファイルをファイルレベルで保護する手法 (参考リンク2) なのか、それ以外の別の手法なのかは現時点で明らかになっていないので、これは「もしも前者だったら」の一種の私的な実証実験である。 実験の際には自分に条件を課し、手元のUbuntu環境にはもちろん純正のMicrosoft Excelは無いので、一連の内容をコマンドライン (CLI) のみでやってみようと考えた。 1. Secure Spreadsheetでパスワード保護Excelファイルを作成参考リンク3によると、次
ドミノピザで話題になってる1個買うと1個無料だけど、海外だと規制されるくらい強力なんよね。 これ、マーケティングでいろんな半額値引きキャンペーンの中で1番デメリットが少なくて強いって言われてる。その解説が面白かったので紹介してみる。 ・価格50%off 人間は値引きされると、値引きされた商品の価値が減損したって認識する。安易な値引きがブランディング傷付けるのは有名な話だけど、これもそう。乱発すると普通の価格の時に買い控えが起こる。ただシンプルに訴求力は強いので、メディアで宣伝効果狙える商材(アプリとか)だと結構よく使われる。 ・半額キャッシュバック 半額パックも50%offと同じだけど、こちらは商品券とかポイントでキャッシュバックする方法。単純な値引きと違って店舗への再来店施策として使われる。もう一度来店が必要だったり、金券使用に上限があったりで多少訴求力が弱い。 ・2個を1個のお値段 2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く